コーヒーと私 第2章
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
もう夏至が過ぎ、今年も後半へと差し掛かりましたね。
7月も中旬となるにもかかわらず、しばらく雨が降り続きました。
....そんな今日は、ふとスッキリしたコーヒーが飲みたくお出かけ。
街をしばらく歩くと、何やら挽き売りコーヒーの専門店を発見。
ショウウィンドから見える店内からカウンターの後ろ棚に並べている15種類以上のコーヒー豆の入った大瓶の前で、従業員がお客様との会話から挽き売りの様子。
そしてその隣には飲食が出来るこだわりの無垢のカウンターに、こだわりのテーブル、椅子に座り優雅にコーヒーを飲みながら会話を楽しむお客様達。
そんな店内を目にしながら玄関口に立つと、挽きたてのコーヒーの香ばしい香りに鼻を向けたほど、誘われてテーブルへ。
飲んだコーヒーは、ストレートのブラジル産❗️
酸味がどこまでも続き、スッキリとした味わいが口いっぱいに広がります。
特にポットでの注文により三回に分けて味わいました。
浅煎りのこのブラジル産においては、抽出を間違えると酸味の度合いを越し、時間がたち冷めてくると渋味から飲めなくなります!
深煎りの抽出の仕方と違いも舌で感じ取れるほど、コーヒーを注ぐタイミングや温度管理などにもしっかり行なわれているように....この一杯から感じ得ます。
コーヒーカップは、有名なリチャードジノリですね!
私も以前は、ウェッジウッドの赤色の差し色が入ったマイカップでコーヒーを味わっていた事がございましたが、仕事や忙しい時間での慌ただしい時に飲むコーヒー一杯とは違い、時間、場所、全ては一杯のコーヒーを楽しむ。
そのものが癒しといった感じでしょうか?
これぞ、この一杯‼️
次は、水出しコーヒーの一杯、そしてそれに合った美味しいケーキを頂きに違うお店へ参ろうと思います。
乞うご期待くださいませ。
FJALLRAVEN by 3NITY ルクア大阪 牛田がお届けしました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?