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[文字起こし] 山下美月×賀喜遥香「TOKYO SPEAKEASY」

はじめに

3年ぶりの神宮公演の興奮も冷めやらぬまま挑む事になったこのラジオ。
乃木坂工事中のバレンタイン企画以降、急激なスピードでお互いの愛がダダ漏れになってるこの2人。甘々な会話すぎて耳が溶けてしまうのでは?という心配をよそに1時間ひたすら想像を超える甘さだった。
これは後世にも残すべき貴重な回である。
という事で、放送が終わった直後からやったことも無い文字起こしをしていたら朝の6時になっていた。我ながら何をやっているのだろうという気持ちはあるが、コレを遺さないでどうするんだ!と本能が叫んでいたので仕方がない。
誤字脱字は後で少しずつ修正中、文字起こしアプリなどは使用してないのでちょっと違う部分もあるかも…。
()の時間はAuDeeの時間。

※2人の相槌や笑い声、永遠にフフフフとアハハハハといった感じでデレデレしすぎて追いつけないので一部省略しております。

それでは行ってみよう!!!


TOKYO SPEAKEASY
山下美月×賀喜遥香

2022年8月29日(月)25:00〜

↓AuDee公式タイムフリー


⒈独特な雰囲気を纏う賀喜さん

賀:うふふふふ。
山:へへへへへ なんかね2人きり緊張するね。
賀:緊張しますね〜。
山:ねっ!あはははははは
  独特な空気感だよね。
賀:すみませんちょっと、いつも私なんか独特な空気感ちょっと出しちゃって。
山:え、そう?
  いや〜いいよ、かわいいよ。
2人:あはははへへへへ
賀:やった♪
山:やった喜んでる。

山:今日はいっぱい話せるね。
賀:いっぱい話せますね。どうしましょう。
山:どうします?なんでもなんでも話して。
賀:なんでも話しちゃう。うわぁどうしよう〜ンフフフフ。

山:でもさ2人っきりでさラジオてさ初めて?
賀:初めてですね。
山:ね、初めてだよね意外と。
賀:2人でどこかお邪魔するとかも無く。本当に無いですよね。
山:うんうん無かったかも。

山:かっきーはさ、結構ラジオやってるイメージだけどさ、私自身あんまりこうラジオにお邪魔させていただく機会がなくってラジオ自体緊張する。
あ、ラジオとかあんま言っちゃいけないのか笑。
2人:アハハハハハハハハハハ

山:ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
  めっちゃさっき言われてたのに。
賀:いやでもやっぱりこのなんかこの何か閉鎖された空間に2人だけっていうのが緊張しますね。
山:BARだってっココ笑。
賀:2人だから一緒ですよもう2人だから。どっちも私は緊張する。
山:緊張する? えーどうする本当に何話す?
賀:どうしましょう。
山:え、じゃあ質問タイム!
賀:質問タイム!?
山:さっそくですが笑
賀:フフフフフ笑笑

⒉憧れと心配

賀喜ちゃんの気持ち(00:00~)

賀:私美月さんの後輩じゃないですか4期生で、私本当にあんまり気持ちを言ったことなかったなと思って直接。
山:うんうんうんうん。
賀:それを言おうと思ってたんです今日。
山:気持ちを?
賀:はい!
山:いやだ〜緊張しちゃうんですけど〜。
2人:ふふふふふふふ
賀:気持ちを言おうって思ってて。
山:え〜聞きたい!

賀:あの乃木坂加入する前から美月さんのことを推してたんですけど、グループも好きだし3期生さん全体も好きで。
山:えーすごい嬉しい!
賀:すごい好きで、だから三番目の風とか踊れるんですけど〜。
山:えー!凄い 見たいんですけど!
賀:踊れるんですけど…。
山:知らなかった〜。

賀:ずっと好きで、個人的にシンクロニシティの乃木坂の曲を披露する時テレビ番組で音楽番組で披露する時の美月さんのパフォーマンスがめちゃめちゃ好きでそこから憧れたんですよ。
だから音楽番組が今も乃木坂加入してもめっちゃ緊張するんですけど、やっぱ観てた時めっちゃ好きで超録画して〜
(山:え〜可愛いい)
賀:ずっと美月さんが前に出てくる所とかめっちゃ観てたからその、そこにいるんだ自分と思うと今も緊張するんですけど。

山:そうだよね、それこそシンクロニシティとかもさ卒業された先輩の代打でかっきーも入ってるわけじゃん。
凄いね、私もその当時ファンだった時に当時見てた乃木坂の楽曲を先輩の代打のポジションに入ったりするけどさ何か凄い不思議な気持ちだよね。

賀:そうなんですよね。
山:うんうんうん。
賀:だからこう私も今、美月さんとお話ししてるのもそうなんですけど、歌番組で立ち位置が隣とかになると本当に不思議で言いようのない気持ちというか。夢みたいだけど夢じゃないしっていう本当にここに立たないと感じることができない気持ちになってて、ずっとそうなんですよね。

山:あ〜そうなんだ!、もう乃木坂に加入して何年だっけ?
賀:もうすぐ…まぁでも今3年4年、もうちょっとで4年! 
山:あ〜あっという間だね。
賀:あっという間ですよ。
山:4年経ってもその新鮮な気持ちをずっと持ってるのはいいね。
賀:もうずっっと。もうずっと。ずっと。
2人:あははははは

山:でもそうだよね。意外と慣れないもんじゃない?
賀:そう…慣れないですか?

山:私も全然慣れない。
私が加入した時は1期生の先輩2期生の先輩の人数が凄い多かったからさ。
そこに後輩で12人でポンって入ってきて、だから本当にあぁ初期から見てきた乃木坂だ!という気持ちが強かった。
不思議な気持ちっていうのもあったけど、あんまり自分が乃木坂だっていうのを思えなくて、乃木坂にいるけど一個グループの外にいる自分みたいなのがちょっとあって。それでやっぱりこう今もう7年目とかにもうすぐなるんですけど、6年くらい居させていただいてようやくちょっとずつ馴染んできたくらい。

賀:えーそうなんですか!
山:なんだろうね不思議だよね。

賀:不思議ですね。私からしたら美月さんがいない乃木坂なんて…って感じだからそんな思われてたんだって感じ。私は外から見てたのを外から見てたので。

4期生 (04:35~)

山:いやー嬉しいね。
私が4期生に初めて会ったのは〜、すごい…あっごめんね。気持ちを話してくれたから私もちょっと過去を振り返るね。
4期生に初めて対面したのはレッスン、レッスンというかリハーサル。ライブのリハーサルをしててバースデーライブだったかな。そのリハーサルをスタジオでやってた時に"こちらが4期生です"みたいな感じで皆スタジオに入ってきてそこで多分皆が挨拶してくれてちゃんと対面したのは初めて。もちろん写真とか映像とかでは観てたけど…だった気がしてて私は。
なんか凄いみんな本当に可愛くて、可愛くて…あの時はね凄いね自分も20とかになるくらいの時だったのかな19とかの時だったからちょっと大人になってきてて、こんなにかわいい子たちが入ってきてくれるんだと思ってたけど、一緒に活動させていただくうちに3・4期ライブとかやったりして。
あんまり後輩っていう感覚がなくて、最初はあ〜皆ちっちゃくてかわいいみたいな笑。背は大きいんだけどね笑、皆スタイルがすごいいいんだけど雰囲気的にちっちゃい子たちかわいい〜みたいな感じだった。
でもやっぱ後輩というより同志というか、一緒に戦ってきたなぁみたいな。次世代次世代って私達はずっと言われてきてさ乗り越えなきゃいけない壁みたいのがあったじゃん。それを3期生だけじゃ乗り越えられなかったのを4期生も一緒にその壁に向き合ってくれて本当に逞しいなと感じて。
特にかっきーとか、さくちゃんとかはさ先頭に立ってさ4期生のさ。先頭に立って走ってきてくれたからさ凄いかっこいいなって最近凄い思う。

賀:そんなえー。
山:これが私の最近の気持ち。

真面目な2人 (07:45~)

賀:え〜嬉しい。何かそうですね…私達何かこうあれですよね、グループって難しいなと思うのが、その世代交代とか次世代だ!っていうのが、元の偉大な先輩方がいらっしゃるので、私達もそれがその先輩方が好きで憧れで加入してきたので余計正解がわからなくなる。

山:いや〜本当に。そうだよね難しいね。
別にさ世代交代と言ってもさ、じゃあ1期生2期生の先輩方が旧世代なのかと言ったら全くそうではないじゃん、だからどうやってこう…グループは変わらなきゃいけないって言われているけどその変化って本当にいいものなのだろうかとかさ。
凄いこうやっぱり私たちは葛藤してきたじゃん。
でも最近のグループは凄いなんかさ先輩方は減ってしまったけど、また新しい今の乃木坂の形としてすごいまとまってるなと思う。

賀:それぞれ素敵なメンバーがいっぱい。

山:ね!いいよね!なんか凄いね真面目な話だね笑
賀:そうですね笑
山:やっぱさ私たち真面目なんだよフフフ笑

賀:いや真面目…私ほんとに…うぁー。
山:フフフどうしたの⁉︎笑
賀:いや〜美月さんの仕事に対する姿勢が本当に好きっていうか尊。こう真面目な"志"。
山:え、いや私はね真面目じゃないんだよ。

賀:いや、真面目じゃない人は言わないですそれ。
本当にだからかっこいいなと思って、乃木坂に入る前ってそういう姿は見れない知らなかったからこそ入ってから分かる。

優等生キャラ (09:35~)

山:私じゃあ1個踏み込んだ質問!今の流れから。
賀:はい!

山:かっきーってさ 優等生キャラとか言われない?
私もめちゃくちゃ本当になんかちゃんとしてるな、頑張ってて偉いな〜みたいな。

賀:あー…、私か!
山:そうそうそう、かっきーかっきー笑
ファンの方も言うじゃん優等生キャラみたいな、それってさ自分的にはどう?
賀:私ですか、今まで生きてきた中でそういう位置づけされる事多くて…。
部活とかでも副キャプテン任せた!って言って任されること多くて。
デビューしたての時とか緊張しすぎて動けないんですよ、普通のことは言えるんですけどその他のこと緊張して何もできなくて。

山:かわいい(小声)

賀:でもそうやって(真面目と)言われることも多くて、正直それが苦しいなって思ってたんですよ。

山:そうだよね、皆がかっきーの事を優等生キャラっ言いうのは、本当に頑張ってくれててかっきーの事本当に偉いって思ってるから言ってるんだけど。
もし自分が言われたらって思ったら、多分ちょっとプレッシャーになっちゃうんじゃないかなって私は考えてて。だからかっきーはプレッシャーになってないかなって。
逆にファンの方から先に優等生キャラって言われちゃう事で、もっと色んな面を出したいのに…って思ってても出せないって思ったりすることないかなと思って。なんかちょっと心配になってて。
4期生って皆優しくて真っ直ぐで優しい子たちだから、無理してないかなって思っちゃうの。なんかおばさんみたいだけど笑

賀:いやいやいや。でも乃木坂のメンバーってそういう子多いじゃないですか、私はそれが逆にきっかけで、知ってもらう為には自分が変わらないとと思いました。
緊張して何もできない!ってなってたけど、やっぱり出した方が楽だし、そうやって言っていただけるのも嬉しいけどもっと自分の色を出したいなって思ったきっかけはその言葉だったので。
でも個人的には嬉しい。嬉しい…。

山:じゃあなんか音楽が聴きたくナッテキチャッタナ(棒)
賀:このムーディーな感じもいいですね。
山:いいけど〜、このお店好きな曲かけられるらしいからかっきーかけちゃってください。
賀:いいんですか、じゃあ31日発売の乃木坂46の30枚目シングルちょっとかけちゃっていいですかね。
山:あ!かっきーがセンターという噂の…笑
賀:はい笑 
噂になっているみたいな曲、「好きというのはロックだぜ!」かけさせてもらっていいですかね。
山:はい、お願いします。


山:あぁいい歌だね。やっぱり、夏だからね。
賀:夏!爽やかな明るくていいですね。
山:うんうん。ロックだねぇ笑
賀:ロックですね〜笑
  夏にロックってやっぱいいですね。
山:かっきーっぽい!やっぱこの曲は!
賀:本当ですか?笑
山:うん"夏曲"って感じがするかっきーは。
賀:やった〜
山:明るい曲多いもんねセンターの曲。

賀:そうですね!でも乃木坂入ってからそうやって言ってもらえる。明るい曲とか笑顔が似合うねとか…言ってもらえる事がめちゃめちゃ増えて。なんか嬉しいな!って、そういうの嬉しいなって。明るいのが似合うねって嬉しいなって。

山:確かに〜1番いい言葉だよ!
逆に暗いのが似合うねと言われるとさ、「あぁ〜…ありがとうございます…」みたいな笑。どっちに?どっち?みたいな笑

賀:確かに笑。でもカッコイイ、そういうのもカッコイイなって。いつかそういう闇も纏いたいなって笑
山:クール路線のかっきーも観たいね〜。
賀:大人になっていくにつれてちょっと…笑
山:ちょっとお願いします、やってください笑
賀:え〜嬉しい…。

⒊相思相愛なお二人

BIG LOVE (00:00~)

賀:ほんとに美月さんがセンターをされてる楽曲もめっちゃめちゃ好きでその歌番組出てた時、僕は僕を好きになる。
始まる時、目を開けるところから始まるじゃないですか、顔のアップから。
いつもアレを4期生皆でリハーサルの映像とか見てた時に綺麗だねぇ!って皆で。こんなに目を開けるだけで惹きつけられてしまうよ!みたいな。
4期生の金川沙耶ちゃんと話してた時も1日顔を誰になってみたい?、美月さん!って2人で笑。ファンが多いんです4期生に。

山:いや〜ありがとうございます笑
私はいつもあそこで目を開ける時、白目にならないように一生懸命だった。
ゆっくり目を開けると人って白目になるんだよ。
必死、生放送で白目にならないように必死笑。

賀:めちゃめちゃ綺麗でしたよ、そんな事考えてたなんて笑
山:ほんとに〜?いつもちょっとドキドキしてましたね。この曲は。
賀:3期生さん…。いやもう私愛が強いんですよ。すみません。ほんとに!
山:伝わる、ありがとう〜。
賀:本当に愛が強すぎて。なんか申し訳ない…笑(超小声)

山:かっきーだけじゃないけどさ、かっきー程ちゃんと真っ直ぐに届けてくれる人はなかなかいないからさ。

賀:いやもう、なかなかこう特大すぎてLOVEBIGすぎて。
山:かっきーといるとね、唯一自己肯定感が上がる時間。

2人:ハハハハハ(照)

賀:本当ですか?そりゃ嬉しい!よかっった〜!
山:ありがとう。

賀:その背中をずっと私は見てて、でも後輩の私に今何ができるのかって思った時に、私は経験が浅すぎて思考を深めることもできなければ行動に移す事も分からなくて何も。もう頑張るしかない。美月さんが頑張ってるんだから自分も頑張るしかないだろここは!って思って。

山:いい子だねぇ〜本当にいい子…。
賀:頑張るんだ!って思って。
山:本当になんか凄いよね。その素直さとか真っ直ぐさがあったらどこに行っても誰からも愛される気がする、かっきーは。
賀:いやいやもう。じゃあ愛してください。
山:愛してるよ。
賀:やったーやったー!

山:ちゃんと愛してるよ。私は結構不器用だから人に愛を伝えるのも愛を受け取るのも得意じゃないんだけど、かっきーからの愛はちゃんと受け取ってるし私も頑張って伝えようって思ってる。

賀:もう嬉しいですなんか。そう言ってもらうと私って特別ナノカナ…ってちょっと思う。
山:特別でした〜。
賀:アァ〜特別ダッタァァ〜アハハハハ。
山:凄いね、なんかね。面白いね私たち。
  ずっとデレデレしてる。
賀:私ずっと笑顔ですもん!
山:ね!ずっとニコニコしてる。
賀:ニヤニヤニコニコしてます。
山:いい笑顔ですよ。
賀:2人でこうこんなお話っていうか、やっぱなかなかな嬉しいものですねぇ。


やりたいこと (04:48~)

山:すごい変な話になるけど、私いろんなことを自分で作りたいって思うタイプで。
ライブをね、自分の妄想なんだけどライブのセットリストを自分でずっと考えててて。

賀:うわ!いいですね!そういうのいいですね!!

山:そうそう。でもこれ全然匂わせとかじゃ全くなくて今後の話なんだけど、まぁもしいつか卒業って時期が来るじゃん。
もし自分の卒業ライブをやれるとしたら"絶対に"このセットリストをやりたいっていうのがあって。そこにねかっきーとのユニット曲を入れてるのよ、セットリストに。

賀:えー!そうなんですか……。

山:なんの曲かは言わないけど。何の曲かはちょっとかっきーはお楽しみにしといて。

賀:えーーーー、私もう立っていられないかもしれないそんなとこ。

山:かっきーにはお楽しみにしといて欲しいんだけども、かっきーとのユニット曲をやりたいんだよ私は。

賀:私も(小声)、夢ですね…。

山:ね!やりたいよね!
  じゃあどんな曲がいい私とユニットやるとしたら。

賀:ええーどんな曲がいい…う〜ん、どんな曲がいいかなぁ…。

山:MV付き!

賀:MV付き⁉︎、でも!キラキラもいいなって思うんですけどガッツリドラマみたいなMV。もう2人が超すれ違う系のとか。

山:あ〜!!昔というか乃木坂の初期の頃とかドラマ系多かったけど最近ないもんね。

賀:そうですよね、ガッツリ設定とかも細かく作り込んでドラマMVみたいなのをやってみたい

山:いいなぁ、私も今想像の中でね乃木坂の無口なライオンとかMVそっち系の今想像がでてきた。
賀:そっち系そっち系がいいです絶対。

山:絶対できるようちらなら!

賀:やっぱ言っていった方がいいのかな、いやどうなんですかね。

山:いやあんまり言わない方がいいのかもね。

賀:"醸し出す!"

山:醸し出す笑笑 ちょっとむずくない?笑ユニット曲やりたいんです…っていうの笑。
賀:ちょっと遠回しに「あ、この2人のユニット良いですよね」「他にもなんかあると思うんですけど…」

山:待って、なんかさスタッフさんの会議に参加してるの?かっきー笑

賀:いやしてないけど、そういう思考を笑

山:確かに確かに。でもきっとファンの方も願ってくれてるからねいつかきっと届くはず。

賀:届いて欲しいなぁ(超小声)

山:大人たちに笑

賀:是非是非。
そんなことがあったら私なんかヒェーッって、アァ!エエどうしようっ!て思う。嬉しすぎてそんな…。

山:かっきーはさ乃木坂で今後やりたいこととかある?こういう事やってみたいですみたいな。個人の事でもグループの事でも。

賀:そうですね、えー何だろう。
何でもできるなって思うんですけど、私もずっと思ってるのは、入った時から絵描くの好きですと言わせてもらってるので私の絵を動かしてみたいです。

山:あぁ〜!アニメーション!

賀:でも私アニメーションの知識が全く無いのでやるってなったら出来るかどうかは分からないんですけど、ミュージックビデオとかもそうなんですけど、いつかメンバーと絵とかそういう融合させたいなとか色々私も妄想の中でやってます。

山:おぉーめちゃくちゃいい!叶いそう。難しいだろうけどそれって色んなところにめちゃく需要があるだろうし絶対求めてる人いっぱいいるよねきっと。

賀:色んな方向性の人、乃木坂を知らない人にも届けたいなって。

山:アニメが好きな方とかね。良いなぁ叶うといいな〜。

賀:思ってるだけなんですけど〜。

山:でも言った方がさ、色んなところで陰で大人の方が動いてくださったりとかさ、聞いてくださるとねそういうお仕事をいただけたりするから。言っとこ言っとこ!
賀:そうですね、言葉に出すの
大事ですね。

山:声を大にして。言っとこ言っとこ。

賀:そうですね笑。


賀:あ、どうします。曲かけます?
山:もう一曲くらいかけちゃいます?かっきー何がいい?
賀:えー、私さっき話してた美月さんのセンター楽曲。
山:お!僕は僕を好きになる?
賀:はい!
山:おぉいいの?

賀:はい聴きたいなーって、あの曲本当に歌詞好きです。めちゃくちゃ。

山:いいよね!5期生の子とかもすごく好きですとか言ってくれたりしてさ、やっぱなんかこう若い…若いというか若いって言うとちょっとなんか自分もなんかアレだけどさ笑、すごい色んな方に刺さってくれて嬉しいです。
じゃあ僕は僕を好きになる聴きたいなぁ〜かかんないかなぁ〜笑。

賀:お願いします、かかんないかなぁ〜笑
山:ありがとうございます笑



僕は僕を好きになる (10:08~)

山:いい曲ですね。
賀:いい曲ですね〜メロディも好きなんですよね。
山:いや〜わかる。なんかさ凄い始まるぞ!みたいな最初にピアノの伴奏から入ってスッキリとするよね。

賀:はい!スッキリとしますしこの曲リリースされたのが確か冬とかじゃないですか、だから冬とかクリスマスの時期にこの曲を聴くことが多くて、クリスマスのワクワク感とキラキラしてて、この曲を聴くとキラキラを思い出します冬の。キラキラ。

山:懐かしいね、一年半前?くらいだよね。
賀:えぇ〜!
山:MV撮ったのも2年前くらいだよね。
賀:うわえぇ〜早い!
山:とんでもないよ、どうする。
賀:早いですね。
山:2年前くらいから制作が始まってたから
賀:そうですねぇ。
山:人って2年変わるんだね、いい意味で。
賀:変わりますね〜変わる…。

山:私もね今までも色んなお仕事で楽曲についてコメントさせていただいたりして、なんか言ってなかったことで言うと衣装がエメラルドグリーンなのよ。
  MVの当日朝にフィッティングさせてもらったんですけど、エメラルドグリーンで。多分今までの乃木坂の衣装ではエメラルドグリーンってなかなか使われてなくて、それを衣装にするっているのは凄い挑戦的な事。スタッフさんたちの意気込み、これからまた新しい乃木坂を作っていくぞ!みたいな意気込みを含めてエメラルドグリーンの衣装にしたっていうのを言ってて確かその時に。
衣装とかってあんまり裏話とかって聞かないじゃん私たちも、だからそれで今回グリーンなんだって思ってちょっとなんか頑張ろうってMVの日に思った。

賀:そういうスタッフさんの気持ちを聞くと、私たちだけ,乃木坂だけじゃない想いも受け取った感じがしてさらに頑張ろうって思います。
山:色んな方の想いが詰め込まれてるもんね1個のシングルに。
賀:本当にめちゃめちゃ感じます。制作期間になると。


30thシングル (13:08~)

山:私ね、今回のシングル4期生の曲めっちゃ好き。
賀:本当ですか?
山:ジャンピングジョーカーフラッシュ。
賀:必殺技みたいな曲。
山:なんであのタイトルにしたんだろう。

賀:何でなんですかね、でも色々考えたんですけど歌詞の中で「僕たちの合言葉だよ」みたいな歌詞があって、合言葉だよジャンピングジョーカーフラッシュ!みたいな。別に意味というか私たちだけの合言葉が生まれた嬉しい!って感じでした。

山:めっちゃ素敵、あの曲も好きだしMVも好きだしあの曲を歌ってる4期生もめちゃくちゃ可愛いなと思うし、ライブでは地方公演ではアンコールの時にね歌わせて頂いたじゃん期別の新曲を。その時にいつも裏でモニター見ながら、わぁ〜皆可愛い〜って踊ってたけど覚えられなかった笑。

賀:私は3期生さんの曲踊れますよ。
山:本当に〜?手叩くやつ?笑

賀:手叩くやつ。私もう泣いちゃいそう、泣きました最初聞いた時。泣いて冷静になってもう一回観て何ていい曲なんだと思って。もうダメです。

山:あの曲頑張れるよね。凄い頑張れる。よくツアーの移動中とかにいつも聞いて本番前。頑張ろうって思って3期生の曲聞いてました。

賀:本当にいい曲です。歌詞もいいし全部いいし。

山:沢山の人に聞いてもらいたいよね30枚目シングル。
賀:いい曲も沢山あるしMVも素敵だし全部素敵だしありがたい。
山:ありがたい。かっきーがセンターだし。
賀:いやぁそうなんですよぉ。でも隣に美月さんがいらっしゃるし、飛鳥さんと美月さんと。なんかもう幸せです。

山:表題曲で隣同士ってあんまり機会なかったよね。
賀:そうですね。
山:意外と少なかったからいいね。
賀:反対側って感じずっと。
山:ね、反対側だよね。なんでだろうね。
賀:何でですかね、だから嬉しいです。
山:嬉しい私も。とても嬉しいエヘヘヘヘ。



聞き残したこと (16:10~)

山:なんか聞き残した事はないですか、言い残したこととか。
賀:えぇなんだろう、今日も綺麗ですね
山:え〜やだぁ照  言い残したこと?
賀;今日のこと言ってないなって。

山:あら嬉しいかっきーも可愛いよ。チェックのシャツ着ちゃって。エヘヘ。

賀:これちょっと今日初めて着ました。ちゃんとした綺麗ないい感じの服ないかな〜って思って、これ買ったばかりで着てないから!って笑。

山:確かに見た事ない、初めて見たかもしれない。
賀:今日特別な日だから!って。
山:やったぁ~
賀:着てこう!と思って着て来ました。
山:やったぁ~ そうんなんだ…嬉しい~




行きたい場所(16:55~)


山:嬉し〜、かっきーはさ買い物とか行くの?想像できないんだよねあんまり。
賀:私行かないです。
山:行かなそう笑
賀:行きますか?
山:私はね買い物に行こうって意気込んでは行かないけど、仕事終わりとかに暇な時間が嫌で暇にならないように一生懸命買い物してる。
賀:そうなんですね、今度一緒に…。
山:ね!行こう行こう。色んなところに行きたいね。
賀:行きたいです。

山:お散歩とか行きたい。
賀:お散歩好きなんです私。

山:私もお散歩好き。最近はねサウナにハマってるからねサウナも連れてきたいな。
賀:私サウナあんまり入った事なくて。
山:入った事なさそう笑。
賀:入ってビビって出ちゃうんですよ
山:あぁ〜熱すぎてね!
賀:熱すぎて、アァアァアァっ言って笑
山:最初はねしんどいのよ、だんだん気持ちよくなってくる。
賀:サウナが趣味って言ってらっしゃる方ってめちゃめちゃ大人だなってイメージがあるのでそうなりたい!
山:おぉ大人化計画かっきーの。
賀:サウナで整うわ〜ってなりたい。
山:整ってほしい〜。サウナハットじゃあ買ってもらって。
賀:サウナハット!?
山:そう、サウナハットっていう帽子があるのよ。サウナで被るやつ。それを被るとのぼせにくいらしい。
賀:いいですね熱いから。
山:ぜひぜひ行きましょ。
賀:行きましょ。
山:でも恥ずかしいな。サウナって恥ずかしいねなんか。
賀:確かに、裸の付き合いです。
山:裸の付き合い笑笑。

山:じゃあかっきーの趣味を見つけよ。
賀:見つけます。
山:趣味を増やしてもらって。
賀:そうですねちょっと大人にならないとなって。
山:かっきーが大人って想像つかないな。大人だけどなんかいつまでも少女のイメージ。美少女のイメージ。
賀:自分でも20になって年齢的には大人になったなって思うんですけど中身が本当に変わってない。大人っぽいこと何もしてないなって思うので。
山:少女感もあるけど少年感もある。少年ジャンプの主人公。
賀:でもそういう少年心も持ってたいですよね。
山:大事よ生きてく中で。
賀:全部ほしい、全部持ってたい。
山:大事大事

⒋どこ行ってみたい?

行きたい場所② (00:00~)

賀:だから是非行きたいです。
山:行こ本当に。
賀:遠くへも行きましょう。
山:行こう、旅行行こう。旅行。どこがいい?

賀:どこがいいんだろう。でも私乃木坂に入ってから行ったとこめっちゃ増えて。北海道とか九州とか沖縄とか。乃木坂に入る前は本州の中でしか生きた事なかったので。

山:島に行く?
賀:島も行きたい。
山:島もいいよね。
賀:行ったことあります島?
山:あるある仕事で撮影とかで行ったことある。凄い癒された。

賀:やっぱいいですか島?
山:めちゃめちゃ綺麗だしね心がのどかになる。
賀:海きれいそう島とかだったら。
山:写真集で色んなとこ行ってなかった?
賀:宮古島。その時島に行ったんですけど、宮古島と東京とかだった。だからまだ見ぬ島を…未開の地をちょと見てみたい。
山:いいね〜見たいね。無人島生活。
賀:無人島生活。
山:それはちょっと嫌だな笑

賀:でもそんな感じのところ行きたいです。もう自然です!って感じの自然の中でデトックス。
山:タンクトップとか着て走り回ってほしい!
賀:うわぁいいですね。やってみたい、虫網持って!
山:どうぶつの森みたいな暮らししてみたい。
賀:いいですね!ああいう世界にも行ってみたいです。癒されそう。
山:面白いなやっぱかっきー笑
賀:ヘヘヘヘ、そこになんか行きましょ〜。
山:行こっか。
賀:エヘヘヘヘ、行きましょ。


エンディング (02:08~)

山:いや〜いいね、いっぱい楽しみが増えましたね。
賀:楽しみがあると頑張れますもんね。
山:うん、頑張ろう。
賀:生きることを頑張れます。
山:明日明後日神宮だしねまだまだ。
賀:そうですね、ちょっと晴れるようにお願いします。
山:晴れますように。
賀:晴れますように、お願いします〜。
山:晴れてほし〜。
賀:今の一番の願いはそれですもんね、晴れてほしい!
山:晴れてほしい、雨やだなぁ。
賀:雨ほんと…笑 曇って、曇りくらいが1番いいかもしれない。
山:曇りがいい絶対笑
2人:『(天気に向かって)お願いします!』






文字起こしを終えて

6時間も永遠に聴いてたら、脳内に刻み込まれました。
2人の楽しそうな空間にお邪魔できて幸せです。
でも、大事なことや大切な思い出は2人だけのものでいいからね。
いつもオタクに幸せお裾分けしてくれてありがとう。


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