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2022.08.18&19

2日まとめて。まずは18日。

晩御飯を食べる時にTVerで気になる番組を観るのが日課となっている。最近『晩酌の流儀』というドラマを観ていて、主演の栗山千明が『2軒目、どうする?』に出ていたので観た。TOKIOの松岡さんと大吉さんとゲストが居酒屋で飲む番組。ドラマは夜に最高の晩酌をするために身体を追い込む話なのだが、栗山千明本人もお酒好きで毎日飲むらしく、老舗居酒屋にも一人で臆せず行くらしい。気さくで飲みっぷり食べっぷりが気持ち良く、これまでのクールなイメージを良い意味で塗り替えられた。池袋の海鮮居酒屋、つまみが素晴らしすぎる。なめろうにする魚を選べるの素晴らしい…!

Wi-Fiに繋がらなくなってから数年使っていなかったPCを久々に起動。なんとか有線・無線どちらも繋がるようになって大助かり。電子機器は気合と根性で何とかなるようだ。大学時代、サークルで幹部をやっていた時の資料のフォルダがあり懐かしい。意外とちゃんとしていて安堵。

ウォン・カーウァイ監督の5作品が4Kレストアされて19日から公開されるということで前売りの電子チケットを購入。ウォン・カーウァイ作品は定期的に名画座などで上映されるため、過去に3作品、新宿の爆音映画祭で『恋する惑星』と『天使の涙』を、アップリンク渋谷で『欲望の翼』を観ているが、まだ観ていない『ブエノスアイレス』『花様年華』『2046』を観るのが楽しみ。ウォンカーウァイ作品の息苦しさ、熱量みたいなものが好きなので鑑賞済みの2作品も出来ればスクリーンで観たい。

『欲望の翼』は上映権が切れるとかでもう日本で観れないかもというタイミングで観た気がする。列車の窓から映される、熱帯雨林が一面に広がる景色の熱気と湿りけに息を飲んだこと、主人公の母親との関係性に胸の奥の哀しみがじんわり広がって、それがどうしようもなくなっていく様などを思い出す。もうスクリーンで観ることはできないのだろうか。


19日。肉寿司(笑)みたいな風潮があるが実際に食べたことがないため、一度体験しておきたいという夫の希望で中野の肉寿司専門店へ。馬肉は元々好きなので想像していたよりも美味しく頂けて、知らないで批判するのは良くないと自戒。

お店が中野ブロードウェイの目の前だったため鉄道ショップやアイドルショップ、レトロショップなどを冷やかす。好きなジャンルが多いので一日中楽しめるだろうなと思いつつ、20時閉店の店が殆どなためシャトレーゼで焼き菓子を買い込んで退散。シャトレーゼ大好き。近所ならアイスを買い込むのに…。

肉寿司の店から予約時に利用設定したポイントを会計時に反映し忘れたと電話があり、近くにいたので現金で返金してもらう。突然お店に入って店員から100円玉を貰って出て行く人間、謎すぎる。

電話を受けたところが丁度中野ブロードウェイ居住区間の出入口で、中から人が出てきて驚いた。本当に人が住んでたのか…興味本位で空き物件があるか調べたが未だに人気なのかあまり出てこなかった。中野ブロードウェイに住むの、絶対面白いな。

帰宅してダラダラ。オールザッツの直前SPを観る。ほぼ総集編で、地元で観ていた頃は陣内MC期〜小藪MC期だったのでその前後も観られてとても良かった。いつの時代も芸人がやる芸人モノマネはたまらない。

姉が元ジャリズムの追っかけだったため、オールザッツを観始めるのは早かった気がする。野性爆弾の靴のネタが大好き。ベロベロに酔って姉とほぼ完コピで披露して姉の彼氏をドン引きさせた事がある。

今年のオールザッツゴールデン放送分は後日楽しむことにする。フジロックのオレンジレンジを観てから地味に練習していた指笛、遂に音が鳴るように!良い感じに吹けるように引き続き励みたい。

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