webtoon factoryに何故か愛着が沸いて困る。

元々漫画が強い国ではwebtoonが広まるのは厳しいのだろうか。

それはそうとして、webtoon factoryは絵のお洒落さが今のところ縦読みサイトの中で断トツだと思っているので、言葉がわからなくても月額料金分の満足感はある。

(あと、何でbouhlandは英語版とフランス語版とで内容違うんだろう)


色々と漁っていてサイト毎に色々と契約が違っていることを知る。

場所によっては原稿料諸々だけ払って、権利自体は持たないところもあるようで(まあ、権利を持たない代わりに責任もあまり持たないようだけど)


色々とニュース記事を漁った印象だと、五、六年前くらいなら韓国漫画が注目され出して、今は中国漫画も注目されている感じがする(※恐らく海賊版読者間で)

海外での二国の漫画市場自体は正直に言うと今は狭く感じるんだけど、良くも悪くも何かが起こりそうな燻りは感じる。

特に韓国漫画は本当にいつの間にかそこそこ世界に広まっていて。

海賊版問題で出版社が漫画家に見限られてネットが漫画の主戦場になったって聞いているんだけど、見限られた要因は海賊版以外に何かあったんじゃないかって思う。


日本は国内での市場が巨大だし、出版社がまあ普通のことを普通にしとけば漫画家から見限られることなんて起きないと思いますけど……。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?