こんな時にはどうしたらいいのか?
こんにちは。
三恵クリエス採用担当です。
例年に比べて寒暖差の激しい年末年始でしたが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は例年通り家でぬくぬくしながら、運動を兼ねて近所を散歩する、まったりとした年末年始でした。
さて、初めての就職活動では、こんな時にはどうしたらいいのだろう、という場面に直面することがあると思います。
そこで今回は就職活動でこんな場面に直面したらどうするか?、とうことをテーマに書いていきます。
不在着信があった時
就活ではメールやチャットツールを使って連絡することも多いですが、企業からの電話連絡も意外と多いのではないでしょうか。
授業やアルバイトなどで、タイミングが合わずに電話へ出ることが出来ない場合もあると思います。
そんな時にはどうするか?
当然のことですが折り返しの電話をしましょう。
電話での連絡は急ぎの要件が多く、内容としても選考の日程調整や選考結果を直接伝えたいなど、重要度が高く、正確に情報を伝えたいということがほとんどです。
そのため、不在着信を確認したら、出来るだけ早いタイミングで折り返すことをお勧めします。
電話に自信が無い、知らない人が出たらどうしよう、という不安からメールで連絡をしたくなるところですが、急ぎで重要な要件の可能性があるので、電話で連絡をするようにしましょう。
約束に間に合わない時
電車遅延で選考の時間までに会場へ間に合わない、Web面接の直前にPCトラブルが発生したなど、緊急事態が発生して会社説明会や選考の時間に間に合わない、という状況があると思います。
出来れば遭遇したくないですが、予想もしていなかったことは、突然やってきます。
そんな時は慌てずに応募先の企業へ連絡をしましょう。
急ぎの要件になるので、電話連絡をお勧めしますが、電車に乗車中で電話が難しい場合はメールなどで連絡をしてください。
緊急事態なので事後でもいいのでは?、と思うかもしれませんが、企業側も時間を確保し、しっかりと準備しているので、連絡無く遅れたら、印象はあまり良くないですし、マナー意識は大丈夫かなと、不安にもなります。
友人と待ち合わせして、連絡も無しに友人が遅れてきたら、自分がどんな気持ちになるかを想像すると、イメージがしやすいと思います。
連絡は大切
ちなみに私が就活をしていたころ、選考の時間を間違えて会場に向かっていた経験があります。
途中で気が付いて、正直に時間を勘違いしていた旨を伝えたところ、別の日程を案内してくれ、内定へと繋がった経験があります。
後日聞いたのですが、選考開始時間前に連絡をして、正直に状況を話してくれたので、選考結果に影響は無かったとのことです。
反対に評価が高くても、事後連絡だと無断遅刻になるので、良い結果に繋がる可能性は低いということを聞いたこともあります。
いかがでしたでしょうか。
初めての就職活動では、予想外のことは起きるものです。
しっかりと準備をすることはもちろんですが、もしもの時は落ち着いて迅速な連絡、対応をすることがポイントになります。
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