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VALUE×想いシリーズ⑫「DreamSourceは会社の心である」

三恵クリエス代表の木幡(コハタ)です。Value×想いシリーズ第12回です。
前回はこちら▼

連載して参りましたVALUE×想いシリーズも、今回をもって最後の投稿とさせていただきます。
最後は基本原則の一番目に掲げている「DreamSourceは会社の心である」を紹介します。

~DreamSourceは会社の心である~
DreamSourceは三恵クリエスの心であり魂であり、大切にしている価値観です。全員がこれを自分のものとして受け入れ理解し、主体的に実践します。
全てのメンバーはDreamSourceを常に身に着け、迷いが生じた時には振り返ります。

理念=会社の心

DreamSourceという言葉は三恵クリエスの経営理念の総称で、この基本原則は「理念=会社の心」だと謳っています
うちの会社で経営理念を創ろうとプロジェクトを始めた時に、ベンチマークとして理念経営を率先して活動されていた企業にインタビューに伺ったことがありました。
そこで運用されていた行動指針の一つに私は共感し、ほぼそのまま相続させてもらいました。
それが「DreamSourceは会社の心である」ですが、どこに共感したかと言いますと、

会社の心であり魂であり、大事にしている価値観です

会社という組織は言うまでもなく、多様な価値観を持った人が集まって構成させるものですが、その会社に対して心があるという切り口がとても斬新に感じました。
また、会社にも人と同じように心、感情、文化のようなものがあり、人が自分の心、感情に良くも悪くも影響されて行動を起こすように、組織も組織としての心、価値観、文化のようなものによって、時にエンジンがかかり、時にブレーキがかかることを感じます。
人はそれぞれの価値観を持って生きており、それを会社の価値観に変えてくれという話ではありませんが、組織としての心、価値観が私達の成長に影響を与えるものであれば、より私達を促してくれるような内容を創り、所属するメンバーの共通の心、価値観として掲げ、私達をあるべき姿に後押ししてくれるエンジンになればと強く感じました

迷いが生じた時には振り返ります

うちの基本原則は全部で19個あり、更に付随するものを入れると相当多いので、みんなで意識していこうと言いつつも、多すぎて意識できないですよと言われるケースがよくあります。
私も正直そこまで意識できておりません。
ただ、この原則に記載されている「迷いが生じた時には振り返ります」がとても大事だと思っています。
私達が日々の仕事の中で(プライベートでも)何か壁にぶつかった時、正解が分からない時に19個の基本原則、あるいはビジョン、ミッションの中に、今の自分にとって必要な内容があるかもしれない、壁にぶつかっている自分をブレイクスルーさせる内容があるかもしれない・・・
何かの時に解決するためのヒントやきっかけ、エネルギーになってくれると思っています。

DreamSourceは会社の心である

基本原則は全部で19個あり、順番はそこまでこだわっておりませんが、この「DreamSourceは会社の心である」は迷わず一番目にしました。
理由は定義付けの内容であること、会社に心があり、その心に当たるのがDreamSource(理念)だといった前提条件となっているからです。

社外向けに三恵クリエスが大事にしている価値観を紹介しようと始めたシリーズではありましたが、改めて自分自身が何を大事にすべきかを整理するきっかけとなりましたことを感謝申し上げます。
ご愛読ありがとうございました。

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