子育て中に役立つサイトまとめ

子育てしていく上で参考になったサイトをまとめました。

宇宙教育教材 (JAXA 宇宙教育センター)

宇宙や科学をテーマにした教材がまとめられています。
身の回りの物を使ってできる実験が多く、教材には狙いや解説も示されています。
子どもの「なぜ?」にも実験を通して答えてあげられそうです。

たのしくまなび隊

子どもたちの「やりたいこと」を元に様々なコンテンツを紹介するサイト。
漫画を通してウイルスについて知ったり、メタバース技術を用いて芸術に触れたりと様々な体験ができます。
サイト下段にある教員や保護者向けリンクも一度見てみるとよいかと。

幼児期運動指針ガイドブック

文部科学省が出している、幼児期にどんな運動をどれだけすべきかを示す指針です。
一言で言うと、「毎日合計60分以上」「年齢や発達に応じた強度で」「様々な動きを取り入れながら」身体を動かすことと示されています。
1から4は幼児期の運動の意義について、5,6は実際の取り入れ方の例が示されているのでぜひ一読を。

「おうちで、やろう」 (しながわ・目黒こどもスクール)

小学校受験専門にしている塾のオンライン学習コンテンツ。
対象は年中~小3までで、プリントやオンライン授業が無料で利用できます。

いばスタ小学校

茨城県教育委員会が制作したオンライン授業をまとめたサイト。
小学校の教科書に沿ったプリントや授業のyoutube動画が見られます。

ぷりんときっず

幼児~小学生3年生向けの学習プリントを配布しているサイト。自然と文の組み立て方や大小の概念といった国語や算数の基礎を理解できるように工夫されています。

日本小児アレルギー学会HP

小児アレルギー学会の公式HP。
一般向けコンテンツとして、災害時の対応についてまとめたパンフレットや小児喘息のガイドラインなどの資料がダウンロードできます。

食物アレルギー研究会HP

小児アレルギー学会の中で、食物アレルギーに特化した研究会のHP。診療の手引きQ&Aや栄養食指導の手引きQ&Aは子どもの食物アレルギーについて知りたい方は必読。

NHK NEWS WEB

NHKのWEBニュースサイト。
最新の情報を得たいときに。

気象庁

気象情報から大雨洪水などの危険度など様々な災害の情報が手に入ります。「知っていただきたい情報」の項目は必見。特に警戒レベルととるべき行動は把握しておきたいところ。

防災ポータル

防災情報が集約されています。
災害時の身の守り方、防災情報を発信しているSNSアカウントの紹介、無料wifiやATMの検索など内容はさまざま。
お住まいの地域はもちろん、旅行先での被災時にも役立ちそうです。

災害用伝言版

災害時に被災地の方とメッセージを残せるシステム。
携帯キャリア毎の伝言板や伝言ダイヤルの内容も検索できます。
毎月1日,15日には体験利用できるとのことなので、災害に備えて事前に確認しておきたい。

消防庁 地震防災マニュアル

地震時の対応がわかります。
地震発生時に自分がどこにいるかはわからないので、一度目を通しておきたい。

子ども医療電話相談事業(♯8000)について(厚生労働省公式HP)

休日・夜間の子どもの体調不良の対処を医師や看護師に相談できる電話相談窓口。

電話で#8000をプッシュするだけで自動的に都道府県の相談窓口に転送されます。

都道府県によって実施している時間帯が違うので、詳しくはHPをご確認ください。

救急安心センター事業(#7119)について(総務省消防庁公式HP)

急病やケガの時に専門家からアドバイスを受けられる電話相談窓口。

こちらは大人~子ども問わず相談できます。

救急車を呼んだ方がいいか?という相談だけでなく、どの病院に行ったらいいかも相談できます。

ただし、こちらは実施していない地域もありますので、お住まいの地域が対応しているかはHPでご確認ください。

こどもの救急

厚生労働省・日本小児学会が監修の病院受診の判断の目安が分かるサイト。

救急度に応じて「救急車を呼ぶ」「自家用車・タクシーで病院に行く」「様子をみる」の3つに分類されます。

分類ごとに救急車を呼ぶ手順や注意点、子どもの様子でよく見ておくべきポイントがまとめられており、これを見ながらであれば落ち着いて対応できそう。

おしごとけんがく

オンラインで様々な職業の人の話が聞けます。

消防士、学校の先生からお坊さんや鍼灸師といった子どもたちがなかなか関わる機会のない職業まで体験できます。

無料なので、気軽に参加しやすいのもいいですね。

 

とよたまちさとミライ塾

豊田で様々な体験プログラムを企画・運営している団体のホームページです。

工作や料理から、職業体験まで幅広い体験ができます。

リトルアスリートクラブ

家の中での運動の参考になる運動教室のホームページです。

体育の授業で行うマット運動や鉄棒などといった種目につながる力を育てる体操ドリルが学べます。

写真付きで分かりやすく、子供にお手本を見せながら運動を促せます。

おやこのミカタ

https://www.savechildren.or.jp/oyakonomikata/

子どもの視点に気づけるサイト。

子どもの発達段階のポイントや子どもとの向き合い方のヒントなどがまとめられています。

子供の権利条約は必見。「子どもを保護の対象としてだけではなく、一人の人間として認め、自己決定を含めた権利の主体として捉える」という考え方は常に心に留めておきたいもの。

NHK for School

NHKの学校向け番組やサービスをまとめたサイト。

実際に世界中の人と英語で話す、「桃太郎」が裁判になったら?など身近なことを題材に楽しく学べる動画が多く、子どもと見る動画の参考になりました。

文化財を拡大・縮小しながら解説付きで学べたり、毎月プログラミングのコンテストが開催されていたり、学びを深めるコンテンツも多く、学校で習ったことの復習などに使えそうです。

ちゅうでん壁新聞

中部電力が発行している小学生向けの壁新聞で、年6回、それぞれ1つのテーマを解説しています。

テーマは電気に限らず、SDGsのような話題のテーマからロボット(科学)やサッカー(スポーツ)など多岐にわたっています。

〇〇ってどんなもの?という質問を受けたら、一緒に該当テーマの回を見てみるという使い方ができそう。

ぴたリンク!

小学校の教科書の内容に基づき、予習や復習に役立つサイトがまとめられています。

例えば、日本の地形についての準備ではNHK for Schoolの解説動画、算数のおさらいではちびむすドリルなど。

出版社ごとに少しずつ異なる内容にも対応しています。

子どもが小学校の勉強でつまづいた時の復習などに役立ちそうです。

ちびむすドリル

幼児、小中学生向けのプリントがダウンロードできます。

なぞなぞや工作要素など他にはないプリントがあります。

鉛筆だけでなく、のりやはさみを使う遊びもできるのがいいですね。

学習プリント.com

こちらも幼児や小中学生向けのプリントがダウンロードできます。

種類は少なめですが、その分枚数が多いです。

全てレベル分けされているので、子どもの年齢や器用さに応じて調整しやすいのが嬉しいポイント。

学研キッズネット

小中学生と保護者・教員向けに様々な学習コンテンツをまとめたサイト。
身の回りのなぜ?や最近のニュースのなぜ?の解説や、かなりマイナーな単語も含まれる辞典といったコンテンツがあります。

自由研究について、テーマ案だけでなく進め方やまとめ方まで掲載されており、自由研究に悩む子どもの参考になりそうだと思いました。

eduJUMP!

留学やインターナショナルスクールといったグローバルな教育の情報を発信しています。

今後の教育、特に留学を視野に入れた教育について、イメージを掴むのにちょうどよいと思いました。

英語教育や留学に関心のある方は定期的に確認するのがオススメ。

フッ素配合歯磨き剤について (厚生労働省 e-ヘルスネット)

厚生労働省発信の健康情報サイト(e-ヘルスネット)から、フッ素配合歯磨き剤についての記事です。

フッ素配合歯磨き剤について、フッ素濃度や使用量の目安が写真つきでわかりやすくまとめられています。

低年齢の子どものフッ素化合物利用についても言及があり、大人と同じように使用してもいいか悩む方は参考にするといいかと。

岐阜県公式HP 水難事故等に関するQ&A(よくある質問)

岐阜県が出した水難事故に遭わないための行動をQ&A方式でまとめたもの。

Q&Aは92個(※執筆当時)は多いですが、内容は重複している項目もあります。

繰り返し"川に100%安全な場所はない"、"せめて川に近づくならライフジャケット着用を"と述べており、とにかく水難事故を起こさせないという強い意志を感じました。

近々川へ遊びに行く予定があれば一度目を通しておきたい内容です。



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