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CO-MUSICATION ROOM REPORT VOL.11〜朝焼けと飛行機、オレンジに染まる空~


待ちに待った5回目の作曲生放送!

今宵は~暁の単独配信~というタイトルでスタート!

⭐ウェビナーへの質問回答

⭐journeyの仮歌収録

の二本立ての作曲生放送が行われました。

■歌詞入れ放送前の様子

作曲生放送では、前回フルサイズが出来上がった「journey」の歌詞入れが行われました。曲名も「journey」に正式決定!✨
歌詞は今回レフティさんが作ります。作曲生放送が行われる数日前、サロン内で・・・

「こんな感じの歌詞、かけました!」

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とレフティさんから写真付きで発信がありました。雲がオレンジ色に染まり始めていくような、とっても素敵なフライトの様子の写真です。

サロンメンバーTさん🦸「配信楽しみすぎる…心のキャリーバッグ準備して、楽しみにしています!」
サロンメンバーAさん🤹「レフティ号、朝焼け行き!次回の配信楽しみにしてます!」

とサロンメンバーは今か今かと配信を心待ちにしていました!

私たちのボルテージは上がり、この朝焼けのようにワクワクとした期待の光が広がっていきます!


■ウェビナーの質問回答

作曲生放送で回答された、ウェビナーの質問はこちら!サロンメンバーの質問と、レフティさんの回答の一部をチラ見せします!

👱サロンメンバーOさんの質問

🌟ピアノのコツを教えてもらいたいです!音楽をつくる観点で、もし何かあれば知りたいです!

レフティさん「一般的なピアノの弾き方としては、クラッシックは右手でメロディを弾いて左手でコードを押さえるのが一般的ですが…ポピュラーミュージックというのはそこがまず違くって…。ダイアトニックコードというものがだいたい決まっていて…(続)」

初心者にもわかるように、クラッシックミュージックとポピュラーミュージックの違いの説明から、「ダイアトニックコード」の説明、「トランスポーズ」の活用を含め、わかりやすく、時にはくすっとする笑いも混ぜながら回答してくれました。

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🧎サロンメンバー美香(私の質問にもばっちり答えてくれました)の質問

🌟即興をしてみたいと思っています。即興で弾いたり、作曲をしたり…というのはどのようにしたらいいのだろうと思っています。手順のようなものがあるのか知りたいです!

レフティさん「だいたいポピュラーミュージックのコード進行って決まってるんですよ「グランジ」とか「ジャズ」になるとまた変わってくるんですけど…例えば4536(F → G → Em → Am)みたいな…そこに対してメロディを…(続)」

目の前でピアノを弾きながら実演してくれるので、コードがすぐにイメージ出来ない私にも分かりやすく、作曲未経験の私でも作曲できるんじゃないか!?という期待が持てました。プロのミュージシャンに質問できる機会なんて滅多にありません。実際にウェビナーで得た知識を使い、実践してみようと思っています。

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🧍サロンメンバーHさんの質問

🌟曲を作る時にいろいろな方法があると思いますが、メロディ先で作ることがあれば、どうやって進めていくのかを見てみたいです。

レフティさん「所謂、オケ先、詞先、メロ先の作り方がありますね…大体3分されるわけですけども。僕の場合は、大体メロディ出た時点で頭の中でコード鳴ってるんですよ、というか頭のなかで大体できてる状態になってるんですよね…ピュアな心を忘れちゃったんで…僕がピュアな時は…(続)」

流石プロのミュージシャン!頭の中で曲が出来上がっているようです。しかし、ピュアな心を思い出し、メロ先の場合のアドバイスをレフティさんなりに教えてくれました。プロが音楽を作る時の思考や、作曲の仕方をダイレクトに学ぶことができる貴重な回答でした。

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🙋サロンメンバーPさんの質問

🌟曲を作ったもののアウトプットが苦手で、ネットを通じた自己プロデュースの方法など、あれば軽くでもいいので触れていただきたいです!

レフティさん「昔に比べたらアウトプットはしやすい時代にはなってると思います、やっぱりネットがあるから…これをアップロードしていくときに…。
トライ&エラー大事ですよね、(レフティさん自身)何百回したか分からないからね、ずっと渋谷の駅前で路上ライブやって毎日警官につかまるとかね笑…(続)」

笑いながら回答を聞いてましたが、こんなに活躍しているレフティさんも、沢山沢山トライ&エラーを繰り返したと知り、勉強になる箇所がたくさんありました。作ったものをどこへアップしていったらいいか、また、どのような観点でアウトプットしていったらいいかのアドバイスも交えながら、回答をしてくれました!音楽の自己プロデュースの仕方まで回答してくれるとは…!流石何でも屋さんのレフティさんです!

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ウェビナーへの質問コーナーは24時間受け付けているとのこと。

プロのミュージシャンへ気になることを質問できるチャンス!この機会に是非質問してみてはいかがでしょうか?


■歌詞入れの様子

遂に始まった歌詞入れの作曲生放送、今回はREVEL MUSICのタルタさんも作曲生放送に参加してくれています。

レフティさんとタルタさんの関係性は、親友のようであり、兄弟のようでもあり、時には弟子のようにも、場合によっては、尻に敷かれているようにも見えます。この関係性が私はとても好きで、本当に楽しく、面白く、終始笑いっぱなしの作曲生放送でした。

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▲タルタさん

音楽を聞きながら、”この歌詞にはどんな想いが込められているんだろう?どうやって考えたんだろう?”
そう思ったことはありませんか?

今回の作曲生放送は、歌詞を書くときのコツ、歌詞に込められている想い、言葉一つ一つの解説、レコーディングのコツ。この作曲生放送を聞いた人だけが、知っている…!
そんな歌詞の裏側を見ることができました。秘密を共有し合っているようで、とてもワクワクとする内容です。

journeyの歌詞は、情景が浮かぶような素敵な歌詞と共に、co-writeの体験、レフティさん自身の伝えたいメッセージ、サロンの事などを歌詞に織り交ぜながら、歌詞がつけられていました。

歌詞の内容はサロンでの秘密なので、今回は、終始笑いっぱなしの仮歌レコーディングシーンのハイライトをご紹介します。

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🟡投票機能

用意していたjourneyの歌詞が足りなかったレフティさん。歌詞をどうするか、投票機能を使ってサロンメンバーにアンケートを取りました。

レフティさん「stay dreaming」と「fly with me」どっちがいいか選挙!選挙機能あって使ってみたいんだけど・・・でも英語しか使えないっていう(笑)

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Which?ではなくdocchi?(笑)

携帯からは投票できず、アンケートを答えられたのは6人、しかも投票結果は皆にリアルタイムで表示されていました。

レフティさん「結果を公開します!じゃじゃん!」


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タルタさん「じゃじゃんされても(笑)」
レフティさん「何人かがPCから投票してくれた人がいて、stay dreamingになったね、stay dreamingもいいよね!」
タルタさん「…ちゃんと投票したか相当怪しいけどね(笑)」

このゆるさ加減が楽しいシーンでした。サロンではこんな試行錯誤が沢山あり、そんな光景を見るのも楽しく感じています!

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🟡レフティさん頑張る

仮歌収録で、なかなか高い音が出ず苦戦するレフティさん、諦めそうになりますが・・・

レフティさん「声貼っていい?(既に録音した声を持ってきて使うこと)」
タルタさん「まぁ仮歌ですから!」
レフティさん「とはいえ歌うわ」
タルタさん「がんばれ、えらい」
レフティさん「最後まで歌っとかないとさ、わかんないもん」

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こぶしを握って頑張って歌うレフティさん。

しかしうまく歌えず…
「ハーモニー」という用語が入っている歌詞で、

「〜ハーモニーィイイイイイエーーーーーー
ーイ!!」
「くそーーーーー!!」

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レフティさんは発狂し、落ち込んでいます(笑)

タルタさん「もう貼っちゃいなよー!」
レフティさん「いや、絶対出る。俺マジで。出る。歌。ウマイ。オレ。ダイジョウブ」

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言い聞かせてるレフティさんと応援しているタルタさんが面白い&可愛いシーンでした。すごく楽しそうに仮歌をレコーディングしていて、見ているこちらまで笑いっぱなしのシーンでした。レフティさんは、「ボーカリストではないから…」と何回も言いますが、とても優しくて癒される素敵な歌声なので是非聞いて頂きたいです!

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🟡説明しよう!

「VariAudio」というCubaseで使えるピッチを修正する機能が出てきました。そんな聞きなれない名前が出た時にはすかさず…

レフティさん「説明して 」
タルタさん「説明しよう!」

「VariAudioとは、歌を…、うまくする、魔法の機能なのだ!」
レフティさん「ハハハハ(笑)」

このタルタさんの「説明しよう!」は頻繁に登場するのだ!

今後も「説明しよう!」はきっと沢山出てくると思います。そんな小ネタを挟んでくるやり取りもとっても楽しいです。わからない用語があったときは、解説をしてくれるので、音楽をこれから学びたい方にもおススメです!

ーーとっても楽しく、歌詞を書く秘訣も知れるvol.5の作曲生放送、アーカイブもずっと残っているので、是非見てみてください!!

サロンの入会方法はこちらにまとめてあります!


■あとがき

作曲自体をエンターテインメントに変えてしまうレフティさん。今回の作曲生放送を聴いてとても元気を貰いました。

作曲生放送やサロン活動をしていて「私も何かを始めたい」そのような思いが強くなるのを感じています。

自分自身は、何かを作ったり、それを発信する機会はありませんでした。しかし、やりたいこと、やってみたいことは沢山あったよな、とそんな気持ちがあることに気づかされています。やってみたいけど才能はないし…うまくいくかも分からないし…。そう思っていました。
サロンと作曲生放送に影響を受け、新しいことを始めるきっかけが貰えている気がします。眺めているのも楽しい、自分から発信してみるのも楽しい。

そんな自分がやりたい選択肢を広げてくれている場所が、CO-MUSICATION ROOMなのだと思っています。是非一度覗いてみてください!


宮田'レフティ'リョウ presents CO-MUSICATION ROOMはこちら

レフティさんのTwitterはこちら

タルタさんのTwitterはこちら


今回はキュレーターの美香がお送りました!

次回はキュレーターのamaroneさんがお送りする予定です!

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました☺️☺️☺️

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