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進化する塗り絵の話

どうも。3児のパパです。
ウソじゃないです!3児のパパです。

長女さん(5歳)と次女さん(2歳半)、3女さん(0歳半)
を絶賛子育て中です。


我が家の長女さんは自他共に認める塗り絵大好きっこで、
保育所でもとにかく、塗り絵、家でも塗り絵、
とにもかくにも塗り絵が大好きです。

そして、塗り絵と並んでお絵かきも大好きなのですが、
自分で書くのに飽きた時には、
パパ~なんか書いて~と言ってきます。

近くにやなせたかしの手先こと、次女さんがいるため、
大抵、アンパンマンやら食パンマンを描くのですが、
先日は眠かったので、眼鏡オジサンを描いてみました。


すると翌日、
仕事から帰ると不思議なことが起こりました。


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あれ?


色を塗ってくれるのか?




検証開始


そうか。

白いキャンパスに絵が描かれてるんだから、
塗りたくなるのが5歳というもの。


まさか、手書きすると翌日色を付けてもらえる
仕様になっているとは思わなかったので、
適当な眼鏡オジサンを描きましたが、
色が塗られると事前にわかっているのであれば、
ちゃんと描くのが父親というもの。


色んな眼鏡オジサンを描くことで、
我が家のリビングにも彩りを添えたいですね。


ただ、可愛くないものには、
触れてすらもらえない可能性があるため、
徐々に段階を踏んでいく必要がありそうです。

果たしてどこまでの可愛さなら、
塗り絵に興じてくれるのか。

検証開始です。


noteのネタがない時は、大抵絵に逃げがちですね。
僕の悪い癖です。


事例① キュア眼鏡オジサン


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いきなり、抜群の可愛らしさですね!

長女さんはスタートゥインクルプリキュアを入り口として、
以降全てのプリキュアシリーズを視聴しています。
一時期はプリキュアになりたいとまで言っていたほどの、
生粋のプリキュア好き。

多少眼鏡オジサンが混じっても
可愛いと判断してもらえるはずです。

これでダメなら、
以降の僕の努力が全て無駄になるので、
何とか塗ってほしいものですね。

衣装は完璧ですからね。
あとは顔とか雰囲気とか、全体的なくたびれ感とかですね。

多少、気になるところはあっても、
とにかくやってみることが成長に繋がりますからね。
長女さんの一歩踏み出す勇気に期待ですね!

明日が楽しみです。


事例② 小太りで内股気味に走る眼鏡オジサン


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小3くらいの僕ですね。
正確にはこのころは裸眼なのですが、
眼鏡をかけてみました。

当時は近所のたけし君とゲームばかりしてたので、
体型的にはこんな感じでしたし、
運動も今一つでしたね。

これを可愛いと感じられるかどうかで、
今後の人生が変わってきますね。

僕的には今すぐにでも焼き鳥を食べさせたいくらい
可愛いくてしょうがないのですが、
価値観は人それぞれですからね。

大抵のものをキモイではなく、
可愛いと感じられる、フジヤマのような
大きな心を持った女性に成長してもらいたいものです。

多様性を認めることも重要ですね!


事例③ オリンピア眼鏡オジサン


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オリンピック選手の皆さんが凄かったので、
凄いのが描きたくなって描きました。

そろそろ、長女さんの塗り絵として
成立するかどうかではなく、
僕が描きたいか否かで判断されてきてます。

正直、長女さんは市販のプリキュア塗り絵でもしたら
いいんじゃないでしょうか。

ケツの青い子供が踏み込んでいい領域ではありませんね。

僕の絵とかベースとして、気持ち悪いですからね。
作風というか人間性がそんな感じで、
今更方向転換とかする気がないので、
好き勝手し始めてしまいました。

長女さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ある日、画用紙をめくって突然これが描かれてた時の、
絶望ったらないですね。


最近


最近、ウイスキー買ったんですよ。
ウイスキーって冷凍庫に入れても凍らないので、
キンキンに冷やして、ソーダ水入れるんですよ。


それに、庭に植えてるスダチを絞ったら、
生絞りハイボールの完成です。


夏に飲むには最高ですね!
爽やかな香りが堪りません。


大体3杯目くらいになると、
ブレーキを踏まなくなるので、
こういう絵を描いて平気でUPするようになります。

アルコールって本当に怖いですね!


結論



久しぶりにお絵描きすると楽しいですね!

一人で何やってるんでしょうね。


今日も頑張りましょう!







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