8/1(日)ねうちゃん主催公演 「PSYCHE Vol.1」

夕方の西永福JAM。SAKA-SAMAの出番前ギリギリに到着すると、いつもは屑柱とシマダさんしかいないロビーに珍しくお客さんがたくさん。逃げるようにフロアへ足を踏み入れたら、そこにもたくさん。多くは主催のねうちゃんのファンのようで、浴衣や甚平姿の人もチラホラ。SAKA-SAMAが出ること以外把握せずに来たけど、浴衣で来場したら特典がもらえるとか、そういうお達しがあったんかな? 最前にねうちゃんとSAKA-SAMAの兼オタであるあーがまがいたが、奴は野球のユニフォーム姿だった。

SAKA-SAMAのライブ直前、ステージにはマイクスタンドが用意される。マイクスタンドと言えば「朝も夜も同じ」かとファンの多くが思ったところだが、マイクの前に立った2人が歌い始めたのは「可能性」だった。こないだの物販でも2人が座って、なるべく動かないようにしていたことを思い出し、どこか怪我したのではと心配になってくる。でも、その不安な気持ちの分だけ、2人の歌声がなんだかエモく響いてきて、いつもより感動してしまった。

「可能性」に続いて「抱えきれないわ」「終わりから」が披露されたところでMCへ。踊れない理由を語るのかと思って身構えたが、ねうちゃんがすごく良い匂いなので自分の服も洗濯して良い匂いにしてほしいとかみずほが話して、みんなで笑う能天気トークで安心した。その後スタンドマイクを片付けた2人は「或る日の出来事」「パルピテーション・パルプフィクション」を何事もなかったかのようにしっかり踊りながら披露。最後は「わたしたちの地図」まで元気に踊ってくれたので、心配な気持ちは吹っ飛ばされた。

しかし、ねうちゃんライブ後の出演者トークの中で、やはりここねんが足にダメージを負っていたことが判明。そんな素振りを見せず、笑顔でパフォーマンスやり切って偉いぜ……お大事に!その後、スケボーに乗りながら物販開始を待っていたら、シマダお母さんに「しまいなさい!」と叱られた。

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