夏休みに入り、学校から教員にへ向けて課題が出されました。 それをきっかけに自分がやってきた授業実践はどういうものがあったのかを振り返っていこうと思います。 あくまでもこれは、「こんな素敵な実践やりました!!」「みんな真似して!」的な記事ではなく、自分自身で自分が行った実践を振り返り、改善点を探っていこうというのが狙いです。 「国語」「社会」の二つの教科の授業実践について振り返っていこうと思います。 まずは、国語です。国語で行った実践には、「漢字テスト加点方式」
こんばんは。ワタリです。 本日は、私の近頃の教師としての悩みを書かせていただきます。 学期末を迎え、もうすぐ成績、所見、個別面談・・・と忙しくなってくる時期です。 夏休みを謳歌するために、ここでもう一踏ん張りしたいところです。 教師の皆さん、頑張りましょう! 本日は以下の2本だてです。 1、「ごめんね」を抱えながら 私が近頃、というか教師になってから、担任になってから、クラスの子ども達に対して、「ごめんね」と思うことが多いです。それは、私の至らなさから子
こんにちは。ワタリです。 前回は自己紹介の記事を投稿させていただきました。 早速、何名かの方々に見ていただくことができ、とても嬉しく思っています。 誠にありがとうございます。 さて、今回は私が私立小学校で働きながら疑問に感じたことを記事にします。 それは、タイトルにもある通り「いい先生」ってどんな先生のことだろうか と言う疑問です。 私の体験も踏まえて、書かせていただきます。 以下、目次です。 1、「いい先生」の定義 まず初めに、私が思う「いい先生」の