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3DViewStation ライセンスサーバについて

ライセンスサーバーについて、補足説明をさせて頂きます。
3DViewStation v2021以降のフローティングライセンスをご利用する場合、 v5.0以上のライセンスサーバーが必要です。
(3DViewStationWebViewerの同時セッションライセンスをご利用する場合も同様です。)
ライセンスサーバーのサービスを停止してからバージョンアップをお願いします。

注)ライセンスサーバをアップデートした場合、古いライセンスサーバをアンインストールしてください。

ライセンスサーバーについては、オンラインマニュアル
https://viewer.kisters.de/help/desktop/jp/3dvs_admin_floating_licenseserverinstallation.php
に記載がございますが、ポイントをご説明致します。

License server 64 bit - Version 5.2.2
ダウンロードして頂くと、ZIPファイルの中に以下のファイルがございます。
マニュアルにインストール方法が記述されておりますが、ポイントをご説明致します。

ZIPファイルの中身

インストーラー msiファイルをクリックしていただくと、インストールが進み、dllを設定する画面が出てまいります。

こちらにzipの中にあったdllを参照するように設定

こちらに、zipの中にあったdllを参照するようにしていただきインストールを完了して下さい。インストールが完了しましたら、プログラムファイルの中に、ライセンスサーバ用のライセンスファイルを置いて下さい。
 
例: C:\Program Files\X-Formation\LM-X End-user Tools\
3DVS_Server.lic(サーバーライセンス) を置いて下さい。
注)サーバライセンスは、Network.licという名称になっている場合もございます。リネームする必要はございません。