3DX MAX 初心者のつぶやき2 ProBoolean

参考動画

ぶっちゃけ上の動画を見ればすべて書いてあるのだが、日本語でやり方を簡単に説明。

3Dをやっていて必須なのが複数の図形の加算、減算、合成などの機能であり、ブーリアンという。これらの機能は3DCGモデリングソフトには大抵付いている。

やり方(言うまでもないが最初は箱などで試してから行うこと)
最初に標準オブジェクトの作成から箱を2つ用意しておく。

一つオブジェクトを選択した状態で作成から
→標準プリミティブをプルダウンし「合成オブジェクト」に変更
→ProBooleanを選択。
→ピック開始をクリック
→もう一つのオブジェクトをクリック

するとクリックしたオブジェクトが消える。
タブを作成→修正へと移動
▶PreBooleanをクリックし、出てくるオペランドをクリック
すると移動の中心点が変わる。
この選択状態は消えたオブジェを示しており、移動できる。
最初に選択したオブジェクトのもとへ移動させると削れるような挙動をする。
これはデフォルトでは「差」になっており、2つ目のオブジェクトによって1つ目のオブジェクトが削られるから。また、デフォルト設定では「表示」の「結果」にチェックが入っており、「オペランド」にチェックを変更すると消えた図形が現れる。(削られた結果のみを表示していたということ)

差ではなく、加算や交差に後から変更したい場合は、演算パネルで選択する。何も起きないように見えるが、状態を更新してあげなければならないため選択した後は「操作を変更」を押す。

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