誰もがロボットクリエイターになれる(19)
プログラミングって何?
みなさんこんにちは(^^)/ さあていよいよロボットに心を入れます。そのためにはプログラミングを覚えてもらう必要があります。みなさん心の準備できてますかあ? (・ω・)ノ
私たちの世代ではまだまだ馴染みがないプログラミング。このコロナ騒動の中、日本でもやっと2020年度から文部科学省より小学校におけるプログラミング教育の必修化が掲げられ始まりました。日本でもといったのはほとんどの国はすでに数年前から必須化されているんです。このコロナ騒動もあってか日本でも非接触型の産業が加速度的に伸びつつあります。そのなかには自動化もあり、そのもとになるものが頭脳ともいえるプログラミング。このご時世、社会の深層でどんなことが行われているのか感覚的にでも知っておくことは非常に大事なことです。
まだまだ若いおにいさま、おねえさま、あなたたちの子供さんは小学校でプログラミングでロボットを制御するのが普通になるかもよ( ..)φメモメモ
ブラックボックスにもてあそばれる操り人形にだけはなりたくないですよね。
では始めましょうか。
ここで扱うのは、microbitという(4㎝×5㎝)とても小さなコンピュータです。
2016年イギリスのBBC(英国放送協会)が主体となって作った教育向けマイコンボード。英国では11歳〜12歳の子供全員に無償で配布されており、授業の中で活用が進んでいます。現在では、アメリカ、カナダ、シンガポールなど、全世界40ヵ国で利用されていて、日本でもやっと2020年文部科学省のプログラミングの参考事例として掲げられています。
私がこの企画でmicrobitを選んだのは、もちろん「誰もが」に重点をおいたからです。小学生が最初に使うであろうプログラミングをするためのコンピュータmicrobitなら、みんなが楽しめてるのではないかと考えました。でもmicrobitだけでは、ワクワクしないので、いっそのこと自分専用のロボットを作ってそれを自由にプログラミングして遊べたら楽しいだろうなということです。
さあみんなでたのしくプログラミングしましょう(^^)/
ではでは(^^)/
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