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【blender】備忘録(目次あり)

こんにちは、grapefruitです。
blenderに関する「備忘録」のページです。
忘れそうな操作や、困りごとの解決方法を記録しました。


・減衰トラックでシリンダーの動きを再現

ボーンは全部で4本

①Bone生成
②編集モードで先端を「E」で伸ばしてBone.001
③Bone.001を「shift」「D」で複製しBone.002
(青丸1の根本を青丸2に移動し、先端を赤丸へ移動)
④Bone.002を「shift」「D」で複製しBone.003
(青丸2の根本を青丸3に移動し、先端を赤丸へ移動)
⑤Bone.002を選択し、「shift」を押しながらBone.001を 複数選択し
 「ctrl」「p」「オフセットを保持」
⑥ポーズモードでBone.002を選択し
「ボーンコンストレイントプロパティ」
「ボーンコンストレイントを追加」
「減衰トラック」
「ターゲット:アーマチュア」
「ボーン:Bone.003」
⑦Bone.003を選択し
「ボーンコンストレイントプロパティ」
「ボーンコンストレイントを追加」
「減衰トラック」
「ターゲット:アーマチュア」
「ボーン:Bone.002」




・ステンドグラスの作り方

レンダープレビュー
(光源と床や壁となる面を配置した状態)

①「shift」「A」「平面」を生成
②編集モード ー「A」全選択ー「右クリック」「細分化」×2回
③オブジェクトモードー「shift」「D」「enter」で同じ位置に複製
④複製したものは一旦非表示
⑤編集モードー「A」全選択-「面」「ワイヤーフレーム」
⑥「モディファイアープロパティ」「モディファイア―を追加」
「ソリッド化」「幅」の数値を大きくして枠に厚みをつける
「適用」(枠部分)
⑦複製した平面(ガラス部分)を再表示させ色を付ける
(※編集モードで、分割した面ごとに割り当てる)

〈硝子っぽい設定〉
「マテリアルプロパティ」
「新規」「粗さ:0」「伝播:1」
「設定」「スクリーンスペース屈折に☑」
「レンダープロパティ」「スクリーンスペース反射に☑」「屈折に☑」




・2本のループカットを両端へ同時に移動

真上からの視点(赤がX軸)

①編集モード 「ctrl」「R」
「マウスホイールを転がしてループカットを2本表示する」
「左クリック(1回)」
(※注:2回クリックすると位置が確定してしまう)
②「S」「X」でマウスをドラッグ

※中心に3Dカーソルがあること
※ピボットポイントが「3Dカーソル」であること



・視点を変える度に透視投影に自動で変更されてしまうのを解消

「編集」「プリファレンス」「視点の操作」「自動」
「透視投影の☑を外す」

(※これで、視点を変えても「透視投影」に切り替える指示をするまで「平行投影」が維持されます。切り替えの指示は「テンキーの5」




・ズームで近寄れなくなることを解消

「編集」「プリファレンス」「視点の操作」「自動」
「深度に☑を入れる」




・オブジェクトどこいった!?

どこかにいるはずなのに、どんなにズームアウトしても闇しかない状態

①アウトライナー(画面右上のオブジェクトの一覧表)で
表示させたいオブジェクトを選択し
②「ビュー」「選択を表示」
③または「ビュー」「全てを表示」

①アウトライナーで選択
②「ビュー」「選択を表示」
③「ビュー」「全てを表示」
いた! 1kmも先に ww




・選択物だけ表示

①表示させたいオブジェクトを選択して
② /(スラッシュ)
③もう一度  / (スラッシュ)押したら戻る
(※込み入った全体の中の1ヶ所を集中して作り込みたい時便利)




・構築線がわりにカーブのパスを使用

AutoCADに「構築線」という機能があります。
「無限に長い1本の線」でして、基準線、補助線的に使用します。
「これがblenderにもあればなぁ」と思っていたところ
「カーブ」の「パス」を生成して
「S」「10」とかで長くして代用してみました。
「shift」「D」で複製して目安にしたい箇所に「G」で移動します。
「だいたいそのあたりね」と距離を掴むための補助線として使っています。
(※普通にモデリングする時は不要です。
寸法やタテヨコ高さ比などを忠実に再現したい時は便利です。)




・アニメーションレンダリングで出力データが上書きされてしまった失敗談

アニメーションをつけて、アニメーションレンダリングでAVIファイルなどに出力する時、ファイル名が「0001-0500」このように
「開始フレームー終了フレーム」で保存されます。
「1フレームから500フレーム」でつけたアニメーションという意味です。

次のアニメーションを「500フレームから1000フレーム」で出力するのであればファイル名は「0500-1000」となります。
これは問題ないですよね。

でも、最初のアニメーションのキーを削除して、同じ「1フレームから500フレーム」で違うアニメーションをつけて出力する場合、同じフォルダに出力すると、上書き保存されてしまいます。
私はこれに気が付かず「よーしこれで何パターンもアニメーションのファイルができたわ♡」と思ったら、全部上書きされて最後の動画以外は残っていなかったという失敗をしたことがあります。T T

動画編集ソフトに読み込んで編集を進めていたとしても、元データが書き換えられるので、編集ソフト内の動画も上書きされていきます。T T

この失敗以後、アニメーションレンダリングの出力先は
常に「デスクトップ」とし、ファイル名を書き換えてから
所定のフォルダへ移動する、という手順を習慣にしています。
もし他に何か名案があれば教えてください。




・オブジェクトに直接お絵かきする時のステップ

①モデリング
②UV展開
③画像テクスチャ
④テクスチャペイント




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