KEYUCAの醤油さし(醬油さし迷子に終止符?)
こんにちは。grapefruitです。
祝日の今日は気温も高く洗濯日和でしたね。
さて「醤油さし迷子」でありますわたしの後日談です。これまで無数の醤油さしを買ってきました。陶器・ガラス・プラスチックなどのいろんな素材、そしていろんな形いろんな構造。おしゃれだけど実用性に欠けるとか、使いやすいけどデザインにときめかないとか、なんとなく注ぎ口からたれる、ふたと本体の間が微妙にもれるなど・・・。
入れるお醤油の量を少なくしてこまめに洗えばいいのではないかと思いやっていましたが、そこまで丁寧に暮らせるときばかりではありません。そういう忙しい時に醤油さしのふたのところについたお醤油が固まっているのなどを目にすると生活のつかれが倍増します。
醤油さし迷子すぎて「もういっそ真空パックの小さいお醤油を買ってそのままボンと置くでいいのではないか」と思いラベルをはがして置いてみましたが、やはり回転寿司感が否めずやめました。量の微調整という点では満点でした。
(※回転寿司自体は好きです。むしろ好きです。)
先日KEYUKAで購入したこちらの白い陶器の醤油さし。↑
シンプルで形もサイズもかわいらしいです。早速お醬油を入れて使ってみました。
注ぎ口のキレもよく、ふたの作りもシンプルで拭きやすいし洗いやすかったです。ただやはり普段使いには「中身は見えたほうがいいな」と思いました。そこでこの白い陶器の醬油さしは非日常用(いつ?笑)として使うこととし、再び醤油さしを探しにお店へ寄りました。
次に買ったKEYUKAの醬油さしがこちらです。↓(右)
シンプルすぎるほどにシンプルな構造。絶妙のサイズ感と注ぎ口のキレの良さ。お料理の時にもサッと使える気軽さ。卓上に置いても生活感薄め。円ではなくちょっと楕円であるところがなんかいい。もしかしてわたしはとうとう最後の君に出会ってしまったのではないでしょうか。
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