【本】はじめてのジェスチャードローイングより
こんにちは、3Dアニメーターらいはんです。
以前ちょっとだけ記事に書かせていただいた【はじドロ】こと、
【はじめてのジェスチャードローイング】を改めて記事に少しさせていただきつつ、ジェスドロの実践です!
はじドロ
10パーセントの力で描く
はじめてのジェスチャードローイング
砂糖ふくろうさん 著
▼ジェスチャードローイングで大切にしたい6個
印象の線 LoA
簡略化してとらえる全体の印象の線
LoA=ラインオブアクション
LoAから実際に描いてみる
・頭、胸(肋骨)、骨盤、腕、手、足、足先
※1分で描き切る
ジェスドロ参考数字
ジェスドロで描く参考の数として
・素体(LoA 丸と棒)2000体くらい
・円柱の立体を意識した素体 3000体くらい
合計5000体くらい描くと、ディテールのある絵も楽に描けるようになってくるようです。
※あくまで目安 とのこと
クロッキーとの比較
個人的に描いた
【下図】ジェスチャードローイングとクロッキーの比較。
【左側】 ジェスチャードローイング 2体 ※LoA 、印象で描く
【右側】 クロッキー ※シルエットや線で追う
勝手に思ったポイント(楽な方法)
紙に描く際は、
「デカく描くと、ちょっとムズイ&大変」
そのため・・・
【10㎝くらいで描く】(小さく描く)※下図右下
>易しい&楽&資源も減りづらい(紙、鉛筆、ペンなどの)
最後に
ジェスドロの参考の数を見て、
当たり前だけど、少しずつやる事ですね。
まずは、印象をとらえるトレーニング!
習慣にできるよう少しずつ、、、ですね!!
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