見出し画像

質と量に正解はない

成功の法則はごまんとあるように、

質だ!

量だ!

といっている間は、
実は成功しないのではないかと思いました。

実際、入念に計画して準備して1撃で当てる方もいるし、
数撃てば当たる方もいるし、
と成功には量も質もあまり関係ないように思います。

もちろん当てるために、量をこなす。
何度も打席に立って振る、何度もシュートする、
べきという考えもわかります。 

途中切り替えという考え方が面白いのでは?

「質より量だ!」と取り掛かり、
出来たものについては、
「量より質だ!」と考えて振り返る。
叩き出す。
質を上乗せする事で失敗の適宜を明確にする。

次は、質を上げようとしてみる。

考え方を柔軟にしてみる。

得手不得手をいったん分けない

考えて考えて質を上げる事が得意な方と、
とにかくやってみる、どんどんやれるの得意な方。

得手不得手もありますよね?

ただここで、自分は質をあげる事が不得意だから、
という切り離しは勿体ない。
ある程度まで、質を上げる事は得意かもしれない。

逆に、量をこなす事が不得意だからも、
ちょっと工夫した少し多めの量をこなす事は
得意になるかもしれない。

どちらも試してみなければわからない。
自分の可能性を少なく見積もる事は勿体ない。

偏りがあっても、
どのくらいの偏りがあるかを試してみる。

さいごに

結局、何かしら行動できるか?
という所で、その点が分かれ道かと思います。
もちろん何もしないという選択肢もありますが、
何か変えたい!のなら、トライですね。

質どれだけ高くやるか、量をどれだけ多くやるか、
考えつつも、
いざ行動。実践だ!
↑結局、自分に足りないのはここだったw

応援していただける方は、よろしければサポートお願いします。