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スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん~#2

こちらの続きです

リバーウッドで旅の準備をする。


 ホワイトランへ旅立つ前に、ファエンダル先生から弓道の手ほどきを受けることにしました。

髪形変えました

「えっと、講習料は……」
「1回に付き220ゴールドだ」
「あの~……従者割引なんてものは」
「ない。」

無慈悲

 弓術訓練で資金を失い肩を落としていた私を見かねて声をかけてくれたのは、アルヴォアさんでした。
「困っているなら、ちょっとしたバイトでもしていかないか?」
 鍛冶屋の仕事をお手伝いさせてもらえるようです。ちょうどサブウェポンとしてダガーの購入も検討していたので、願ったり叶ったり。鍛造の方法や研磨、皮なめしなど様々な手法を手ほどきしてもらえただけではなく、鋼鉄のダガーまでプレゼントしてくれました。それも私が気負わないよう「どこかに質のいいダガーを失くしちまったようだ……拾った奴に恵んでやろう」などとすっとぼけながら。

イケメン!

 狩猟弓も研ぎ、旅の資金も得ました。これで装備は万全です。

釣り楽しい!

いざホワイトランへ。


 道中ではオオカミの群れに襲われましたが、弓で一撃。頼もしい従者の存在もあり、なんとか無事に山を越えました。

あれがホワイトランかぁ

 「ペラジア農園」に立ち寄ると、畑で屈強な男女が巨人の死体を足蹴にしている所に立ち会いました。

なんだかわからんがすごい人なのはわかる。

 アエラと名乗る女性が私たちを一瞥し、
「悪いけど助けはいらないの。私たちは同胞団。用があるときはジョルバスクルに来なさい」
そうクールに言うと、死体と私たちをその場に残し、同胞団の一行はホワイトランへ去って行きました。

巨人の死体。おじさんだ。

 その後、農園で野菜の収穫を手伝って小銭を稼ぎ、ホニングブリュ―ハチミツ酒醸造所に立ち寄るなど少々道草を食いましたが、ホワイトランの衛生兵に事情を話し、無事に要塞への立ち入りを許可されました。

ついにホワイトランへ!

 要塞の中は立派な街です。山育ちの私には一見すると人々がみんな生き生き生活しているように見えましたが、一歩進めばそこかしこで揉め事が起き、そのたびに仲裁していた結果、気が付いた時にはあらゆる面倒ごとに巻き込まれていました。
 不埒な吟遊詩人からのしつこいナンパに悩むシングルマザー、仕事優先で家庭崩壊寸前のレッド・ガード、グレイ・メーン家とバトル・ボーン家の対立、枯れたご神木ギルダー・グリーン……

時には暴力で解決!

「お前の勝手だが、お人よしすぎないか?」
 ファエンダル先生からは呆れられましたが、困っている人を放っておくことはできません。
 豊かに見える要塞都市ですが、その根底には複雑な問題を抱えているようです。

膝に矢を受けたおじさんの愚痴も聞きます

ドラゴンズリーチへ。


 バルグルーフ首長への謁見が許されました。早速ドラゴン襲来の件とリバーウッドの衛生兵派遣を依頼します。バルグルーフ首長は話を聞くなりすぐに派遣を指示してくれました。話が早くて助かります。

決断の早い首長。執政とは揉めまくりで不穏な空気。

「ほう、ホワイトランは初めてだと?よくぞここまで来てくれた。見たところ君はただの狩人とは違うようだな。どうだ、一つこの私のために働いてくれないか」
 ドラゴンに関して、何か重要な仕事があるようです。正直なところ他の案件で手一杯なのですが、話だけでも聞いてみることにしました。

少し変わった雰囲気の王宮魔術師さん。

 王宮魔術師のファレンガーさんに紹介され、ブリーク・フォール墓地にある「ドラゴン・ストーン」を回収してほしいと頼まれました。なんだか危険そうな依頼です。そもそもドラゴンの埋葬地の地図なんて何に使うのでしょうか?
 不思議に思いつつ報酬を得られるとのことなので承諾しましたが、すぐに取り掛かることができるかはわかりません。なにせ街の人のお悩み解決で手一杯なのですから。

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