ほかの人と一緒に業務をする時に大事なこと

  • ゴールを設定する。

  • 前提を合わせる。何度でも。

  • 相手の事情に配慮する。しかし特別扱いはしない。

  • 自分の提案にこだわらない。こだわるのはゴールをいかに達成するかのみ。

  • 意見を否定しない。議論をする。

  • あらかじめ何について話したいのかを整理しておく

  • 言語化して伝える。自分の頭の中で論理が通っていても、ほかの人には分からないことが往々にしてある。

  • 相手を無理やり動かそうとしない。相手に自ら動いてもらうには何をお願いすればいいかを考え抜く。

  • 反発を怖がらない。貴重な意見と捉える。

  • 議論の方向性だけは自分がコントロールする。話がとっちらからないように、会議は自分のコントロール下におく。

  • 相手をリスペクトする。役職、年齢、経験などは関係ないと心得る。

  • 議論の妨げをする、足をとにかく引っ張る人は思い切って無視する。労力と時間ばかり削ってくる相手には然るべき態度で臨む。

  • 思い込みを除外する。大して話していないのに、相手のことをわかった気にならない。何も分からないと思っているくらいの方が付き合いやすい。

  • 確固たる意思を持つ。目的を達成するために取れる手段を片っ端から試す。

  • 相手が動きやすいようなお膳立てをする。

  • 感情を蔑ろにしない。相手の気持ちを汲むタイミングはいつか訪れる。

  • 悲観的に備えよ、楽観的に構えよ。

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