会社の自席で飯を食う是非を問う

飯とは主に臭いを周囲に解き放つものとする。弁当やカップ麺、惣菜パンなどを指す。

今回の議論において、お菓子は飯とみなさない。

私は会社の自席で飯を食うのは反対だ。ハッキリ言って気が散る。腹が減る。仕事に集中できなくなる。もう理由はこれだけ。「こっちが仕事してる時に余計な情報入れてくるなよ」だ。

オフィスが狭くてどうしても自席でしか食うしかないという環境であれば「それは自席で食うしかないよね」となるのだけど、飯を食うための共用スペースがあるのに自席で飯を食うのはなぜなのか。

そこで自席で飯を食ってる人の動きを少し観察してみた。何をしているのかと言うと、まぁメールをチェックしたり、資料やデータを見てるっぽい。つまるところ仕事だ。そんなに切羽詰まってる仕事があるなら、飯を食わずにやった方がいい。

嫌な見方をしようとすると「飯をゆっくり食う間を惜しんで仕事をするアピール」なんだけど、別にそういうのでもなさそう。ただ単純に当たり前のように会社の自席で飯を食っている。

飯を自席で食わない理由は挙げられる(周りへの配慮、衛生面、仕事スペースと生活スペースの分別など)けど、あえて自席で飯を食う理由はあまり思い付かない。ちょこちょこ状況確認が必要な業務、たとえばシステムテストを行うのに数分ごとに画面操作が必要とか、トラブルが起きてないかを監視してるだったら自席で飯を食うのもあるかもしれない。

まぁ業務上、大きな問題は発生してないから本人に言うつもりもないのだけど。。ただ、なんとなくモヤモヤしてしまうのである。

みなさんはどう思うだろうか。

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