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6歳児の「料理手伝い」お膳立て


はじめに

幼児あるあるの「お手伝いしたい」という愛おしい欲求、いつまで続くものなのでしょうか。
我が家の早生まれ小1は「料理を手伝いたい」という欲求が爆発しており、宿題もYouTubeタイムも終わって暇になると、「なんかあ~料理したいんだけど手伝うことないの」と言ってきます。
残念ながら我が家はキッザニアではないので常に息子のための仕事があるわけではないのですが、何度かやらせてみて、「今の時点でこれくらいはできるものだな」というものはわかってきました。
自分のメモ&同じくらいのお子さんをお持ちの方へのメモとして書いておきます。

6歳でもできる料理手伝い

練習しなくても、親が少し手本を見せれば大体できるかな~というのはこんなところ。
・材料を計る
・お菓子の粉をふるう ※ただし粉飛び散りは必至
・生地を混ぜる、生卵をかきまぜる
・めんぼうで生地を伸ばす
・トンカツの衣つけ(小麦粉→溶き卵→パン粉)
・ナス煮びたしので皮を網目みたいに切るやつ
・きゅうりの浅漬けをポリ袋に入れてほどほどの強さで揉ませる
・こんにゃくの手綱切り…..の、ひっくり返すところだけ
・ピーラーで根菜の皮をむく
・オクラの板ずり

・・・書き連ねてみると、うーん、しょぼい笑
でも、チャレンジしてみるのが大事ですからね。まずはここから。

これから6歳児とやりたいこと

これから挑戦したいな~と思うことは、こんな感じです。
・こんにゃく、はんぺん、果物など、柔らかいものを切る
 (大根はこのまえ挑戦したけどダメでした)
・ナス・オクラ等のヘタを切る
・ハンバーグをこねる(そしてこねた後どこにも触れずにきちんと手を洗う)
・ゆで卵の殻を割る
・卵を割る(難しいと思うけどなあ…息子の強い希望あり仕方なく)

なんでも「やりたい」って言ってるうちが花だと思うので、危なくない範囲で、これからもちょくちょくやらせていこうと思います。

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