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「シュチタ」でシュチムへの愛が爆発した話【BTS】

ARMYの方しかわからない単語満載で記事タイトルをつけてしまった。

我らがBTS・シュガの冠番組「シュチタ」。
そのエピソード7について、今更ですがちょっと書かせて下さい。

さて、メンバー全員の仲が良いことで有名なBTS。
ARMYの皆様、その中でも「このメンバー同士の組み合わせが好き!」ってコンビはいますでしょうか。

かくいう私は、
グク&ジンの「おふざけ小学生コンビ」、
テテ&ナムの「まるで息子と父親・天然コンビ」が好きなのですが、
特にジミン&シュガの組み合わせ、いわゆる「シュチム」が大好きでして…。

あ、ちなみにホビちゃんはメンバー全員を優しく温かく包み込むオンマですので、みんないけます。(?)
ジミン&ホビの「元ルームメイトコンビ」も良いよね…。って書き出したらキリがない!

基本は7人全員が一緒にわちゃわちゃしている光景を見るのが至福なのですが、
中でもジミンちゃんとシュガのやりとりを見ると、ニマニマしちゃうんです。

(↑この2枚目の写真が大好き。ジミンちゃんを横から見つめるシュガの表情よ…。それ、一体どういう感情を表してるの?笑)

うーん、何でこの2人が好きなんだろう…と、改めて考えてみました。
※あくまでも個人的見解ですので、ご了承ください。

ジミンちゃんって、シュガ以外のメンバーに対しては、甘い雰囲気をまとったスキンシップをとっていることが多いと思うんです。
グクくんとは「あんたは彼女か?」と思うくらい、いちゃついてることもあるし、
木によじ登るお猿のように、ナムさんにひっついてることもあるし(例えがあれですみません)。
それがまたかわいらしいんですよね~。

でもシュガに接する時は、そういった甘々な雰囲気は醸し出していない印象があるんです。
あとシュガをいじって面白がってますよね、ジミン氏。
この前のWeverseライブで、ジミンちゃんがマリモに「シュガ」と名付けた瞬間は、全米ならぬ全私が感動で打ち震えましたよ。笑

シュガもシュガで、ジミンちゃんをからかってる場面が、ちらほらありますよね。
ジミンちゃんと同じマンネラインのテテくん・グクくんはいじらないのに…。笑

お互いがお互いを、ちょっとからかっている感じ。
でも相手に対する尊敬の念はちゃんと持ってる(これはこの2人に限らず、BTS全体に言えることだけど)。
そのバランスが絶妙だから、シュチムが好きなのかな。

そんなシュチム大好物の私。
「シュチタ」エピソード7のゲストがジミンちゃんと知った時の喜びようは言うまでもありません。

シュガとゲストがサシ飲みをする、この番組。
そもそもこの二人が、二人きりで長時間おしゃべりしている姿を見たことがない。
一体どんな会話が繰り広げられるんだろうと、期待値マックスで配信日を迎えました。

いざ視聴しての感想は…
良かった…想像以上に良かった…。そして予想に反して、泣いた。
随所に出てくる、お馴染みのいじり合いに爆笑したのはもちろん、
まさか泣ける話まで聞かせてくれるとは…。

シュガは出会った当初から、ジミンちゃんのボーカリストとしての可能性を見出していたんですね。
シュガが二段ベッドの上からジミンちゃんに向けて
「ジミンさんが歌が上手になって、うちのグループ(BTS)に入ってくれたらいいな」って声をかけた…だと?!
え?何?!聞いてない!!そんな話聞いてない!!!
最高すぎるエピソードでむせび泣く我。
さすがプロデューサー・シュガ…。

ん?つまりシュガがジミンちゃんに、この言葉をかけてくれなかったら、
ジミンちゃんはボーカリストとして大成することなく、
今こうしてジミンちゃんの素敵な歌声を聞くこともできなかったということ?
…シュガ、あなたは神か?
本当にありがとうシュガ様…(合掌)。

というかシュガよ、本人を目の前にしても、ちゃんとジミンちゃんのこと褒められるじゃないのよ!
いや、いつもジミンちゃんをからかっているシュガが、面と向かってジミンちゃんを褒める姿を想像できなかったので…。笑
今回ジミンちゃんは自身のソロアルバム「FACE」のプロモーションで出演したから、褒めないと仕事にならないっていうのはあったかもしれないけど。
ジミンちゃん、褒めてもらえるし、大好きなシュチタに出られたしで、
終始ニコニコご満悦・糸目祭り。
見ていてほっこりしました。

ジミンちゃんが例のマリモ(シュガ)を持参してたのにも爆笑しました。
絶対シュガの突っ込み待ちでしょこれ!笑

あと「そもそも何で『シュチタ』を始めたの?」と、ジミンちゃんが質問すると、
「これからメンバー各々がソロ作品を出す時、プロモーションの一環で出られる番組があれば良いなと思って」と答えていたシュガ。
気心の知れたメンバーがMCを務める番組だったら、あまり負担にならないし色々話しやすいんじゃないかと考えたんでしょうか。
自分自身のソロ活動のためというより、メンバーを想っての「シュチタ」誕生だったんですね。
知らなかった…。泣けます。シュガ、良い人や。

ジミンちゃんがタイムマシントークで「2025年に行ってみたい」と答えていたのも、ジーンとしました。
本当に待ち遠しいね…2025年。

「シュチタ」エピソード7、最高でした。
何回も観返します。

以上、「シュチタ」でシュチム愛が爆発したオタクの独り言でした。

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