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詩) 仮めん

誰もみていないと
慢心が訪れる
いつも笑顔を
強制されたようで
仮面を着けたほうが
楽だったりもして
複雑な表情の矯正に
抵抗できる人たちも
営業スマイルで
大切にできるか
労働力と捉えるか
誰もみていない
そんなとき油断する

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