久々に感じた衝撃「BE:FIRST」

まず、社長に惚れました

ＢＥ：ＦＩＲＳＴとは、パフォーマンスグループAAA(現在休止中)のラップ担当、そしてSKY-HIとしてソロ活動をしている日高 光啓氏が、マネージメントレーベル「BMSG」を設立し、ボーイズグループの発掘オーディション「THE FIRST」を開催したその中から選ばれた７人組ボーイズグループです。

これは、朝の情報番組「スッキリ」や「Hulu」で視聴し、ご存知の方が多いのではないでしょうか。

私がリアルタイムで視聴したのは２０２１年８月１３日のメンバー決定回の「スッキリ」でした。次の週、８月２５日にプレデビュー曲「Shining One」の生パフォーマンスを視聴しようと思っていたのですが、しっかり忘れてしまっていました。

思い出したのは９月に入ってから、そして出会ってしまったのです「BE:FIRST」に。

音楽に精通していない私が視た「Shining One」の初見の感想は「何ですか？このグループ？？」でした。いい意味でです。かなりの衝撃でした。それから夜中に何回も再生して寝不足になったほどです。
もはやプレデビューとは思えないダンスと歌に魅了され虜となってしまったというわけです。

そうなるとオーディションの内容が視たいと思うわけで、「THE FIRST」全部視させていただきました。

全てにおいて日高社長の愛です！愛であふれています。音楽への愛。ボーイズへの愛。全てへの愛。

ここでこれを視て思った事は、このオーディションの一部始終を４０歳代・５０歳代にこそ視てもらいたいと思いました。どこを？とは言いません。もし視てもらえるのであれば、絶対に感じることがあるはず。だって、この世代は完全に会社に個性を潰されて働いて来た年代だから。

かく言う私も「出る杭は打たれる」と言われながら働いてきました。個性を出そうものならボロクソに叩かれ、心を折られ、うまく立ち回る者だけが優遇され、評価される。いざ個性をだすという状況になった時、個性を伸ばす立場になった時、出し方も、出させ方も忘れてわからなくなっていました。

もはや「自分たちはこうやって働いて来た」や「今までこうだったんだから、しょうがない」や「そう教わってきた」の固定概念はぶち破ってください。若い世代のために。今後の自分のために。

話は脱線してしまいましたが、全編の動画の後半の中で、日高社長(SKY-HI)はボーイズに語り掛けるとき「君たち～」と言わず「君」と語り掛けます。

皆に語り掛けているのに、個々に語り掛けるように話す日高社長。個を尊重する社長。私はこの社長に惚れてしましました。社長最高です！

そして、それに答え、自分で考え、心で感じて答えを出すボーイズ。

これが人を成長させ自分も成長する形なんだと深く感銘しました。

そんな彼らから本日２０２１年９月１７日重大発表がありました。

２０２１年１１月３日　デビュー決定！デビュー曲は「Gifted.」

合宿課題曲「Be Free」「Move On」から始まり、プレデビュー曲「Shining One」、そしてデビュー曲「Gifted.」

これらの曲の頭文字を合わせると会社名BMSG

そして「Gifted.」の最後にピリオドがついている事から、これは「プロローグ」の終わりという事なのでしょうか。そしてここから彼らの「チャプター」が始まります。

自由に前へ進め！才能ある輝く個性！！

(私の勝手な解釈です)

という事で、僭越ながらここでは今後「BE:FIRST」を応援していけたらと思っております。

決して情報は速くはないと思います。

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それでも、お立ち寄りくださいましたら嬉しいです。

よろしくお願いします！！