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2023.1.26
去年の早春の写真。もうすぐでこうなるんだけど、それを待たずして現場が終了。私は明日で一旦山への出勤はおしまい。スポットでは行くかもしれないけど。
土木のいいところは建築よりも構造物が長生きってことかもしれない。
一般的に住宅は一番寿命が短い部品で10年から交換が必要になるし、今は新築が人気だからどれだけ先人が大事にしていた建物でも壊される。
そのあっけなさを見ると土木やっててよかったなぁって思う。
建築家には詩人がいるけど、土木ではまだ詩人に会ってない。
それでもその空間に土木技術が存在するのはなんとなく詩的な感じ。
今作ってる道路、完成間近の道路。
あの景色の中で詩になってゆくのだろうか。
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