Photo by yk317ss 結局 i 2024年5月14日 21:17 インターネットに文章を載せる人の気持ちってどんなのだろう?そう思って書いてみることにした。拙い文章を載せることの抵抗はありつつも、1秒後の自分が五十音からどの一文字を選びとるのか、ワクワクしている。安倍公房の『赤い繭』を読んだ。批判的な感情も推理小説のような爽快感も、甘酸っぱい感情も芽生えなかった。比喩、異世界さと何気ない風景の混在を発見するのがただ楽しかった。居場所のない私が誰にも邪魔されず、自分だけのスペースを世間という場所で創りたかっただけだ。 ダウンロード copy #玩具箱 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート