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ラムネの Nリーダー!コレを買え!ダービー!!



今週も懲りずにこのコーナーやります♪

東幹久さんの『咲良!コレを買え!』のコーナーをやってみたいというだけで始めたこの『Nリーダー!コレを買え!』


先週のオークスではこの『Nリーダー!コレを買え!』で指名した◎チェルヴィニアが見事1着!


おいおい!ラムネとNリーダー、予想では立場が逆なんじゃ…?というのは鈍感力ってやつでスルーして行ってみよう!


『Nリーダー!コレを買え!』
今回はダービー!
ラムネの推奨馬は…

◎6コスモキュランダ


§1.皐月賞のタイム

皐月賞では1着ジャスティンミラノと同タイムで2着!
レコードですよ!どうしても1着のジャスティンミラノが目立ちますが、コスモキュランダも同タイム2着でレコード出してるんですって!!
コレでこの人気っておかしくない?

§2.東京さ、行くだ!

広い東京コース。直線も長い。
皐月賞のレースを見直す。

↓最後のコーナー

こんな外をぶん回し!

こんな外からやってきて上がり34.2!
ちなみにジャスティンミラノは34.7。
さっきのところでも書いたけど、ジャスティンミラノと同タイムでレコード。

東京の長い直線ならコスモキュランダが差しているのでは!?
ワクワクが止まらない!!(*≧∀≦*)


§3.枠と成長曲線

新馬戦はコスモキュランダは最下位ですよ。
それが気付けば皐月賞2着まで持ってきた!
この成長曲線すごくない?私たちが思っている以上にコスモキュランダは成長しているのでは?

枠に関しては今まで、緑とかオレンジ枠が多い。今回は赤。良くも悪くも目立たないでいけそうな枠に一安心。
出遅れても、包まれてもいいと私は思っている。最後まで脚をためて最後の直線でコスモキュランダの末脚を見たい。


§4.こだわる調教

この成長曲線を支えているであろう調教。
調教タイムは普通なのかもしれない。
私が引っかかったのはコスモキュランダがプール調教をとても多くやっているということ。
皐月賞が終わってからのプール調教は21回もやっているのだ。
約2日に1回はプールやってるってことよね。

プールへのこだわりすごくない?

プールのメリットは
心肺機能のUP、脚元の弱い馬にもよい。
プールを克服すれば他のことにも度胸がつく。

がんばれ!コスモキュランダ!

強い精神と肉体!心肺機能も鍛えられて東京2400に伸びても大丈夫!!

最終追い切りを見てて思ったのは、皐月賞のモレイラ以外は騎乗予定の騎手には乗せていない。

何か理由があるのだろうか?
今回のダービー最終追い切りはデムーロじゃなくて小林勝太がやっている。
きっと何か調教にもこだわりがあるんだと思う。



§5.加藤士津八調教師の想い

父、加藤和宏が1985年、日本ダービー・シリウスシンボリでダービー制覇。加藤士津八が生まれて4ヶ月の頃だった。『お父さんがダービー勝った時に生まれたんだね』と言われて育ったらしい。

もうダービーは↓

騎手としては叶わなかったダービーの夢を調教師として叶えてほしい。


§6.親の想い

加藤士津八調教師のお父さん、加藤和宏調教師はもうすぐ定年を迎える。
親としてもこのチャンスをぜひ応援したいだろう。
和宏調教師は息子のことを『士津八先生は理論派なのでダービーに向けて100パーセントの準備をしているだろう』と話していた。
そして↓


とも言っている。笑
わかるー!
私も息子の部活の大会とか受験結果とか怖くて見たくないもん!笑
子供が努力しているの近くで見ていれば見ているほど怖いものよ。

§7.鞍上・ミルコデムーロの想い

鞍上ミルコデムーロも特別な想いがある。
最近の『円安』
これはデムーロもよく聞くようで…
「エンヤス」って言葉はあまり好きじゃないらしい笑
イタリアにいる娘たちに仕送りをしているけど、『エンヤス』になって同じ金額を円で送るとユーロでは少なくなってしまい大変困っているとのことw

ミルコ魂より


イタリアも物価高で、クロワッサンとカプチーノを頼むと2000円以上らしいwww
「競馬で頑張って稼ぐしかない!!」とデムーロもやる気満々!
このダービー、勝ちたいでしょう!


§8.オマケ

最近、私はデムーロのトートバッグが当たった!エコバッグだね!
コレはダービーはデムーロが来るというお告げなんじゃないか!?!?

やった!嬉しい♪


§9.まとめ

もうコスモキュランダしか見えない!!コレで行く!!

ほら、だんだん買いたくなってきたでしょ?(*≧∀≦*)

Nリーダー、ぜひコスモキュランダを買い目に入れてください!

がんばれ!キュラちゃん!

よろしくー!(*≧∀≦*)





新体制、早く軌道に乗せたいと思っているので、よろしければサポートお願いします!(*^_^*) がんばって書いていきたいと思います。