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咲太郎のふつうのレシピ。

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家で作ったレシピを集めました。 いたってふつうのレシピです。 備忘録的な。
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ブラウニーチーズケーキ。

大学生の頃にチーズケーキにハマったことがあります。 デパ地下の美味しそうなケーキ屋さんを渡り歩いて、何種類ものチーズケーキを買って帰り、食べ比べていました。 結果、どこのどのチーズケーキが美味しかったのか・・・記憶にありません。 食べまくったくせに、記録に残していませんでした。 ただ、わかったのは、ベイクドチーズケーキが好き。 そして、酸っぱいくらいの酸味のきいたチーズケーキが好き。 ということです。 それ以来、私がつくるチーズケーキはいつもレモン汁たっぷりです。 もしかし

もさもさサモサからの卒業。

インド料理屋さんのカレーが好きです。 コロナ禍で子どもは学校が休校で,夫も私もテレワークで全員が家にいる時間が長かった時に,3日間カレー屋さんのカレーをテイクアウトして食べ比べをしました。 全部まったく味が違いました!当り前ですが。 日本人好みの味の店,本格派のスパイシーな味の店,欧風味の店。 こんなにも違うものなんだねと,とても勉強になりました。 私のお気に入りは本格派スパイシーカレー屋さんです。誕生日にはそこで色々頼んで,インドビールを飲みお祝いをしてもらっています。

しっとりとチャーシュー。

ラーメン屋で食べるチャーシューは,なかなかしっくりくるものに出会わない。 パサパサかギトギトか。 もっとこう・・・しっとりとしているのに味もしっかり染み入っているものはないだろうか,と常々思います。 家で時々,炊飯器でローストビーフを作ります。 柔らかいのに味もしっかり染み入っているので, 家族中に大人気。 それならば,チャーシューも作れるのではないかと思い立ち, 作ってみました。 家族中に大人気。 保育園児の娘に至っては,みんなより自分の肉が少ないのではないかとクレームが

豚肉とキャベツのブレゼ。

これ!というワインビネガーの好きな味があります。 ワインビネガーは種類もたくさんあるけれど、味もたくさんある。 詳しくはわからないけれど、甘酸っぱいワインビネガーが好きです。 昔に、ワインビネガーをたくさん売っているお店で試飲をたくさんさせてもらいました。その時に、これだ!というワインビネガーにであったのですが、高い高い。。 赤のワインビネガーで、トロっとしていて、甘く濃い感じ。 今は、白の甘めのワインビネガーと、赤のあっさりワインビネガーを使っています。そのワインビネガー

毎日朝ごはん。

毎日朝ごはんは家族そろって食べることにしています。 夕飯だと夫がいないので、 「朝だけでも一緒に食べよう」 と結婚当初に決まりごととしました。 今やみんな夕飯時はバラバラになってしまったのでさらに 「朝ごはんはみんなで」 は大切な決まりごとになりました。 朝はパン。 パンパパン。 土日に焼いて冷凍したパンと、 レタスとフルーツ、 ハッシュドポテト、 目玉焼き。 これが我が家のルーティーンです。 土日は納豆ごはん、たまごかけごはん、ホットケーキ、フレンチトースト。 みんなパ

ひやしあめ。

母が作ってくれたガリが大量に余っていたのです。 かぼちゃ煮に入れてみたり、しょうがごはんにしてみたりしたのですが、なかなか減らず、冷蔵庫の一角に鎮座していたのです。 「ひやしあめ」は関西では親しみのある飲み物ですね。 父が関西出身ですが、私自身は馴染みのないものでした。 が、手作りできて、ソーダを入れたら自家製ジンジャーエールになり、ビールや焼酎でも割って飲める、となれば作るしかありません!! 麦芽水飴としょうがの搾り汁で作るのが本来の作り方のようですが、今回はガリを使わせ

ブルーベリージャム。

3種類のブルーベリーの木を植えて3年経ちました。 今年はたくさん実がなりました。 取っても取っても、翌朝には黒く熟した実になり、収穫が毎朝の日課になっています。 我が家のブルーベリーですが、まだ木が若いせいか酸味があり、あまり子どもたちが食べてくれません。 昔にお友達からもらった大量のブルーベリーは競うようにして食べていたので、好きは好きらしいのです。 さて困った。 ケーキにするかとも思ったのですが、今回はジャムにすることにしました。 スロークッカーで2時間。 娘と散歩

夏はソーダ水。

この夏、我が家ではクリームブルーハワイクリームソーダやメロンクリームソーダが多く出現しています。 あるとき、メロンソーダが自宅でも作れると知りました。 翌日、私は大きなバニラアイスとかき氷シロップ、三ツ矢サイダー、細かい氷が作れる製氷機とアイススクイーズを買い準備をしました。  このフットワークの軽さは自慢です。  思い立ったらすぐ行動。 さて、いつも遊びにくる次男の幼なじみくんたち。 彼らを喜ばせようと、準備万端です! 男の子って、気持ちを全面に押し出して狂喜乱舞す