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マスターボックス 1/24 タイラ ジョギング中 「今日は何キロ走るの?」 プラモデル MB24050

自撮りするタイラを作りました。

以下、キット仕様

■商品名
マスターボックス 1/24 タイラ ジョギング中 「今日は何キロ走るの?」 プラモデル MB24050
■メーカー
MASTER BOX
■価格
1,430円 
■仕様
組み立て塗装が必要なプラモデル。別途、接着剤や工具、塗料等が必要。
1/24スケール未塗装プラスチック組み立てキット
マスターボックス・MASTER BOX (ウクライナ)輸入プラモデル

箱に対して、ランナーがめっちゃ小さい。

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組立説明書もなく、箱の裏に書いてあるだけでした。

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仮組みすら行わずに先に接着できそうなところは接着して、腕も切断してしまいます。

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のちのち仮組みしなかったことを後悔することに。。

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手首の角度も調整が必要そうだったので、切断して真鍮線の軸打ち。

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3mmくらいの手首に0.8mmの穴開けるのちょっと大変

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エポパテもりつつ、ポーズ決め。おおよそ、こんなもんかと。

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雑に進めた割には違和感のないポーズが作れた

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腕に持ったパテが乾いたら、デザインナイフで削りだして形状をざっくり整えて、そのあとはやすりで仕上げる。

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まだ手首が太ましい・・・

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もすこし削って、手首の太さを調整。途中、ぽろっと取れてしまったので、瞬間接着剤で補修。

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タミヤの瞬間接着剤、扱いやすくて良い良い

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胴体を接着し、とりあえず過去作の自撮り棒を持たせてポーズ確認。左手は接着しちゃうと塗装がしんどそうだったので、まだ接着はしない。

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うん、いい感じにできそうな予感

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工作は完了。頭に穴をあけ、真鍮線の持ち手をつけていざ塗装

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頭の穴はポニーテールの軸打ち用に使う

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灰色のままじゃ色が乗らなそうなので、ホワイトサフを拭いておく。最近やっとサフの上からの筆塗りでもサフを溶かさない塗料の濃度がつかめてきたので積極的にサフ使っていこうと思う。そして、ここで足のすね部分のパーティングラインが目立ちすぎてることに気づく。。。

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膝から、つま先にかけて、処理し忘れのパーティングラインが。。。

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ヤスリかけのやり直しで、しっかり消し、サフもやり直し。

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うまく消すことができた

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そしてサフ拭き終わったところで、いまさら気づいたのだけど、タイラ、左腕にスマホバンド付けてるじゃん・・・スマホで自撮りする想定なのに、スマホバンドもつけてるってどういうことなのよ、というシチュエーションに。。。

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仮組みしてキットの状態チェックを怠ったせいだ。。。

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腕を接着する前に削っておけばよかったけど、ここまできてやり直す気力もなく、まぁスマホバンドからスマホを取り出して自撮り棒で自撮りしてるシチュエーションもなくはないはず、という想定のもと、このまま進めることに。

そしてカラーリングはやっぱりザク色にぬるんです。

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顔のモールドがしっかりしててすごい

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髪の毛は何色にしようかなと思ったけど、顔が結構ゴツゴツしてるので、これはキシリアさんを想起できるなということで、オレンジ色に決定。

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ポニーテールをやめ、パテで巻髪作ろうかとも思ったけどやめときました。

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目入れ、細かすぎて、難しくてなかなか思い通りに描けないけど、表情作るのは一番楽しい作業。

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これが最終形ではなく、この後なんどもやり直してます

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顔を決定できたら、全体に墨入れ。

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細かいアラはつや消しでごまかせるはず

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自撮り棒をいつもの要領でプラバンとアルミ線で作成。いつもは背面銀色だけど、今回は白のスマホにしてみた。そして持たせようとぐりぐり差し込んでたら、手首がボキっとね・・・

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軸打ってないのを忘れ、力をかけすぎた。。。

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瞬間接着剤で修正して、とりあえず工作と塗装は完了、あとはつや消し。

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自撮り棒制作スキルがあげってる気がする

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つや消し吹いたけど、なんかイマイチ。。

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この後、メイクキットで赤みを追加しました

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このキット、足の角度的に、自立前提ではないのだけど、台座も付属されていないので、100均で適当に台座になりそうなものを物色

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地面をジオラマっぽくしたかったのでちょっと大きめを選択

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まずは白く塗装

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蓋部分だけ使う。

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台座に穴をあけて、本体の足の裏にも穴開けて、真鍮線で固定

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地面が平面すぎると違和感なのでパテで軽く凹凸をつける。

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走る部分はアスファルトなのでバラストで

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地面部分は緑の混じった茶色で。アスファルト部分にも茶色がかかってしまったけど、これが良い感じに道路の汚れ的な表現になった。

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さて、ここから今回のNEEWアイテム「はじめての草はら」。先日ホビーショーに行った際、KATOブースでジオラマ制作の実演をやっていて、思わず1時間くらい見入ってしまったとき、これの存在を知る。静電気を利用して、毛羽立つような草を表現するというもので使ってみたかったの。

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そしてできあがりがこちら、芝感がかなりある。

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これで完成

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まとめ

ハードオフで500円くらいだったから買ったこのキット。作るモチベーションが起きず放置してたけど、たまたま台風でジョギングできなかったからという理由で今回制作。自撮り棒を持たせやすい形状だったので、特に問題も無く進められた。地面も含めて情景っぽく作ることもできたので楽しかった。

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これまで作ったプラモデルの完成写真はインスタグラムにまとめているので、興味を持たれた方は覗いてみてください。
プラモデル、とっても楽しいです。

■393_plamodel
https://www.instagram.com/393_plamodel/

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