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たべものコンサル日記㊼若者よ!次の選挙はノリで投票しないで!

アルバイト学生を救済する

収入源をほとんど持たない学生さんたちの救済をして「大学生活破綻」を防ぐ支援はとても大事です。

でも一方で、
次の選挙で浮動票=若者層・政治無関心層を取り込む”ひそかな仕掛け”はもう動き出しているのです。
どことは言いませんが、考えてみてください。


政治家は特に一般人と違って、一つの球を投げる時も
2つも、3つも相乗効果を狙って仕掛けます。
政府も東京都も、学生の救済と今言っていることに、もう今年秋以降の
政治権力闘争を意識しているなと思ったので、この投稿になりました。

私なんぞは、今の世の中は、
初対面時点では



本音1割、疑わしき9割というところから入ります。

こういう私も20代は本音9割以上でした。

半年、1年の付き合いがあってこそ、気心が知れてきますし、
合わない人とは疎遠になり、
付き合う人との「信頼関係」ができることになります。


自分の存在(会社・組織・生活)を脅かされた時に人は正体をみせる

「どうすれば、幸せにくらせるか」の基本的なところは、

人を大切にする人間の輪の中で暮らす

ことが一番良いと思います。

但し、これは人が見つけてくれません。
なぜなら、あなたが望むことは貴方自身しか知らないことだから、
他人がお世話できないのです。

自分で、探して見つけて100%の人間関係の輪でなくても、
70%、80%以上のところであれば、後は時間と共に馴染んできます。

他人の気持ちを犠牲にして、自分だけ助かりたいという経営者は
子供の頃に聞いた「蜘蛛の糸」というおはなしと同じだと思います。

人を大事にしない経営者も、政治家も、組織の責任者も最後は
敗退する
しかなくなります。

かっての仕打ちや噂を記憶の中に覚えているので、

あえて反対はしなくても

その人が手を貸すことは2度とないからです。

お金も借りられず、人も集まらず、評判も地に落ちて「人望」を失います。


これからの選挙は本当に若者の人生選択選挙になるよ!

この先60年も、30年も人生時間のある人たちは真剣に選挙を考えないといけないと思います。

ノリや親しい人の勧めであっても、

自分の目で確かめて、苦手であっても後のことまで想像して大切に投票することが今から求められます。

人を大事と考えているかどうか
 
北海道の知事、大阪の知事のコロナ対策を見ても、政府のやり方、考え方より英知を出していると思いませんか?

一時的な経済悪化より人間が大事と思うか、人間が少し犠牲になっても経済の落ち込みをなくしたいと思うかの違いが明確に出ています。

◎富国強兵の亡霊を復活させてはいけないでしょう

平和志向の日本に「憲法9条改正」は不要と思います。

いや、まして今の若者が不幸にならないためには、戦争を肯定的にしてしまう今の政権、特にABE政権の思想は、明治維新の時の日本の指針
「富国強兵」が核になった考えを持っていると思います。

石破さんは少数派だから真っ当な考えをお持ちと思います。

身に余る権力を有するとみんな権力亡者になります。
まわりのイエスマンに踊らされて、何も見えなくなるからです。

お隣の韓国のように。。。。徴兵制が憲法改正の先にあります

戦争で犠牲になりたくない若者でも、自衛隊志願者がいなくなれば、
國は自国を守るために徴兵制にしないと守る人がいなくなります。

戦争志向でなく、平和志向、特に他国との信頼外交が必要です。

そのためには、

これからの日本は、

度量の大きい政治家の出現が何よりも求められます。



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