たべものコンサル日記123:人生で「負けないコツ」を身につけよう!
*写真は奇怪な怪獣みたいですが、先ごろ鳴きだした鈴虫です。
途端に昼は暑くても秋を感じます。
人生は本当は勝ちもなければ負けもない
長ーく人間やってると、人生には本当は勝ちもなければ負けもない
ことを実感を持ってわかってくると思います。
もしあなたが、勝った!負けた!と思うのでしたら、
その時はそうでも、人生の一瞬の金太郎飴カットの1瞬にすぎません。
多分あの頃はよかったな―と思えた時が、勝ち的生き方の時で、
こりゃダメだなーという時が負け的生き方の時と思います。
コツ1:負けそうなときは立ち向かわない
達人、名人でもいつでも、いつまでもそうあるとは限りません。
「自分が勝てると思ったときだけチャレンジする。
なんとなく分が悪い。。。と思ったら、決してこちらから
仕掛けてはいけません。さりげなく去るのみ。
コツ2:勝てそうなときはチャレンジする
人生なんどきでも、「当たって砕けろ」「やるだけやってみる」という場面が多々あると思います。
その時一瞬は負けても、もう一回チャレンジする気持ちがあれば、
それは、「真の負け」ではありません。
かえって、自分を守り過ぎない時の方が、案外気がつくと勝っています。
コツ3:強い相手には勝てる分野で勝つ
どんなに強い人でも必ず弱点はあります。
相手の強みはあっても、別の点では大したことがないことは、注視すれば見えてきます。
勝てる得手なところを武器にして勝つという方法も大いにあります。
コツ4:勝てる時期まで我慢して待つ
戦略的には、いつもチャンスがあるとは限りません。
日の出を待つ、夕暮れを待つ、勝てる要素の自分になるまで待つ
待つことも大事な勝利のための手段になります。
コツ5:根気で勝つ
5回チャレンジして勝たなくても、10回チャレンジしたら10回目に
勝利するかもしれません。
それは相手が、10回も来ないだろうと油断するからです。
勝つまでチャレンジを続ける。
チャレンジを何度も行う意思の「途切れなかった人」が
最後の勝者となります。
コツ6:瞬間の気迫で勝つ
一方に気迫があり、もう一方に気後れがあると、必ず気迫のスイッチを先に入れた方が勝ちます。
相手がどんなに強くても、気白スイッチの瞬時の差が、勝敗を分けます。
いつかどこかで誰もが体験してきたことでしょう。
コツ7:謎の言葉「私は負けない」心に強く思うこと
最後はこの魔法の言葉が最も効果があり、しかもゼロ円で即座に
手に入ります。
あなたを一番大事に思っている人は、鏡に映る「あなた自身」です。
こころから。大事にしましょう!
(了)
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