基本の生活費をシンプルにして臨時に使えるお金を多く持つお金の使い方はどうでしょうか?~私は15万円生活者です
月収がたとえ100万円あっても、使うお金が110万円であれば、
10万円分の貧乏な家庭です。
反対に収入が20万円の過程でも、シンプルな生活が基本であり、
食と住が15万円で満足する生活ができれば、毎月の余裕のお金が5万円
あります。
入るお金の多さよりも、余剰金があるなしの方が大切と思います。
こころの「ゆとり」は、使うお金でなく、余るお金。
そのためには、日ごろの生活を、見直しして、
不必要なコストはどんどん削ってスリムにすべきです。
🍓私は年金月額125,000円ですが、食と住の
レベルが維持できれば満足です
数年前の月額平均収入は、年金と営業収入を合わせて30万円レベルでした。
しかしコロナ過を経る過程で、食と住のレベルを維持するためにしたことがあります。
●基本的に、子育て経費はかからない家庭です
子供は3人いますが、もうお孫ちゃんが6人いるほどに大人です。
したがって20代~40代の方に比べて、子育て費用5万円~10万円お金が
かかりません。
●家賃が傾斜家賃です
年齢とともに収入が落ちてくることを10年前から見越していました。
傾斜家賃(公団などの公的住居)のところに住んでいます。
住みかは必要ですが、マイホームと言う人生の足かせを嫌っての人生です。
住みたいところで、住みたい家の形で住むが私の考えなのです。
これで、月額5万円くらい楽になりました。(眺望もよくベランダ付き)
●軽自動車1台をシェアリングしています
2年前に生活費のコンパクト化を進めた際に、私の車を、有名なビックモー
ターさんに売却しました。
車のローン
駐車場代
車検費用の月額
保険料
ガソリン代
すべての経費がゼロになり、月額にすると毎月約5万円浮きました。
🍓コンパクトな月額15万円生活は、実質
25万円生活と同じ生活です
最近特に思うことは、生活の基本経費は「1円単位」で削る。
その代わりに、
必要な臨時費用は1万円単位で判断して使う。
このメリハリがこれからは大切と思います。
25万円生活-10万円コスト減=15万円生活 なのです。
🍓足りないお金はどうしているか
私の月収の収支は、15万円-12.5万円は、マイナス2.5万円ですね。
これはこれでいいのです。
●仕事の収入がたまに少しだけあります
収入ゼロ~収入5万円超えまで。まったく決まっておりません。
●半分つかって半分は貯金します
小遣い金=臨時費用にしています。基本大きなお金ではないので、
ファイナンシャル・・は無関係の少額のお金。
●臨時費用は、カードか、小遣いから出します
地酒買いとAmazonかな。誘惑多し。
不思議と年間の小遣い程度の金額は、年間の営業収入でほぼ
収支均衡しています。(基本貯金がないから)(笑)
🍓生活上の無駄なお金を見直してみよう
1,マイカーにかかる経費
2,保険料にかかる経費
・医療保険は70万円払った計算ですがもらったのは56,000円。
・がん保険はもう1,000,000円以上払ったがそのまま。
・事故の怪我用の保険は、何もなくてもう10万円近く払った。
3,人とのかかわりのお付き合い経費
・会食費
・生命保険
・新聞(年間7万円超え)
・義理で入っている会の会費
4,固定電話
まだ家にあるがほぼ無駄。
5,お中元・お歳暮
6,年賀状
7,野菜代の一部
家庭菜園を作ろう
8,コンビニ買いの食品
コンビニ=有害添加物補給処 です。
弁当、缶コーヒー、デザート、惣菜、パン、たばこなど。
9,スーパーのおやつ食品
ここも添加物販売する補給処です。特にレジ周り。
10,振込手数料
カード払い、スマホ決済で済ませる。
いろいろ考えてみると、減らせるところがあるかもしれませんね。
(了)
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