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たべものコンサル日記R4:AMAZONへの返品にご注意ください!

■私の返品ストーリー

  12月半ばにエプソンのインクタンクの検索した商品が販促メールできました。
不調なプリンターを買い替えたので、予備のインクがあると安心するからでした。機種が以前のものと異なり、インクボトルの種類もうる覚えだったため、何の確認もせずに、購入手続きをしました。

(ここでの失敗)
①AMAZONからのメールで購入斡旋されたインクボトルは、
 「単に検索結果を反映させただけのもの」で、機種に合ったものという
 確認を、購入手配の前にしておかなかった。

当然に3日目に商品が届き、来たか!と勢いよく開封して、インクボトル
4本を取り出しました。

「あれっ?うちのプリンターはインクボトル5本のタイプでは?
しまった!違うものを買ってしまった!

返品の手配をしました。返送料450円を負担すれば、自宅に取りに行きます。・・・・ありがたい。6400円-450円=5950円返金だ!

翌日にクロネコさんが回収に来ました。

(ここでの失敗)
あとで、クレーム通知を出してからの回答メールで
わかったのですが、

インクボトル本体の開封はしなくても台紙に張った
「商品を取り出した」だけで、



   返金率50%にさせられます!
   ・・・・・・・・・・・・・・


■詳しい返金計算の説明は全くありません

  日本人が考えるようなきめの細かい丁寧な返金の説明とかは、
一切ありません。

①当初は返送料450円を引いた5950円が返金されると思っていた。

②返品着荷確認メールでの、返金額の表示は、「2750円」でした。
 この時点で、私の想いは、なんで3200円も減ったのか?
 *AMAZONギフト券に代える手続きをしました。

③今度はちゃんと調べたインクボトルを再度AMAZONで購入手配
 しました。
 その時のギフト券の表示額は、「-2250円」(ギフト券額)
 しかありませんでした。

(後でわかったこと)
①6400円→5950円(送料450円をマイナス)→2750円の表示
 →再購入時の表示2250円。

 トータルで、5950円のつもりが、
 「開封された商品の返品の場合は、返金率50%(税込)」の規定を
 知らせるメールが来ただけでした。

 2750円の返金が結果として、2250円にさらに目減りしたことも、
 AMAZONからも取扱店からも何の説明もありません。

②AMAZONで買っても、返品はアマゾンにせずに、
 メルカリで正価の80%~90%で売った方がはるかに元が取れるという
 貴重な体験をしました。

 アメリカのマイナス的ビジネスライクな一面を見た思いでした。

 AMAZONのHPには、返金額の問合せ窓口は一切ありません。
 50%の返金規定もどのルールで判断されるかは非常にわかりにくい。


皆様も是非間違って注文しないことと、返品でも利益を稼ぐように
感じる、返金額の説明も定かでない

   AMAZONに返さないようにお気を付けください。

*AMAZONで返品したのは、今回が初めてでした。

(了)

  



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