【暫定版】生活に必要なスキルを自分なりに区分けしてみた【生活ハックがことごとく通用しない人向け】
⚠️お断り
この記事は、適宜更新させて頂いております。
公開時にお読み頂い方の中には、以前お読み頂いた時と違うと、不快感を与えるかもしれません。
記事の大筋は変更せず加筆していく方向で更新を行っています。ご理解頂けますと幸いです。
🔶はじめに
私は、とある派遣のCCオペレーターと申します。
メンタルクリニックに通院中の派遣社員で、テレフォンショッピングの受電オペレーターとして働いています。
本日は、「生活に必要なスキルを自分なりに区分けしてみた』についてお話ししていきます。
💭書き終えてみての感想・書いた経緯
生活に必要と思われるスキルを書き出してみましたが、一人の人間でこれほど多くのことを実行・管理しなければならないのですね。
加えて、プライベート、趣味や仕事(大部分はここ)をこなしていく必要があるので大変です。
しかし、生活は仕事やプライベートに通ずる基本の活動のため、避けては通れないです。
生活で直面した課題は解決できなれば、ほかの活動に響くことになります。
私は、生活スキル力の向上に関した本が、まったく自分に適用されないできない人間なので、自分なりのロジックを持って、落とし込む必要性を感じていました。
そこで、執筆したのが当記事になります。
今している作業は、どういった目的で実施されているのか。
他のひととは違った見方をしていると思われるので、そこに注目してお読みいただければと思います。
🗨️ひとり言
外交・自治体関連部門は、対人関係が発生するからややこしい。また、サービスの権利を得られる/得られないかといったことで揉めることもある。他人との兼ね合いの中でサービス内容・活動内容は変動していく。
<外交・自治体関連部門>
🫂町内会活動
町内会の集まりに参加。関係性の構築。予算編成の承認。ビラの入れ込み。会費の支払い。
🤝各種申請
市区町村の提供しているサービスの利用申請。転入・転出の届け出。
必要書類・証明書/目的地を確認 ⇨ 空き日程を調整 ⇨ 申請の実行
💸支払い
税金を支払う。
支払い期日/支払い金額の確認 ⇨ 支払方法の設定、お金の準備 ⇨ 支払いの実行
来客対応
来訪者の応対。荷物の受け取り。訪問販売員の断り。
コラム:クーリングオフ制度
💱方針の策定・見直し
応対の方針の策定・見直しを実施。
~ひとり言~
滞っていた支払いをしたからといって、契約を継続・再開できるとは限らない。
サービスを提供する側は、利用希望者が、利用料の支払いに応じない場合、サービス停止の措置。契約禁止の措置を取る。
それは、お互いの信頼関係の破綻を意味する。
企業は、自社で顧客の与信管理をするか、もしくは与信管理を委託する。
<契約関連部門>
🤝申請
民間サービスの利用申し込みを行う。
サービス提供先のウェブサイトへアクセス ⇨ 必要事項の入力 (名前、性別、年齢、カード情報、住所)⇨ 申請
👨🏼💼求職
雇用契約先を探す活動。副業を行う活動。
契約方針の🛠️策定・見直し
現在の契約内容を確認。
契約先への不満を整理。
変更する必要があるかを判断。
<調達部門>
~ひとり言~
調達という行為、買い出しに行くことが面倒くさい性格だ。しかし、電子決済・宅配してもらうことは、配達員さんの昨今の負担を考えると気がひける。
発注(かごに入れる)
在庫状況を✅確認する。在庫が底を尽きる想定の場合は、発注作業を実施する。
注文(支払い方法・お届け先・受取日時)
発注作業に基づいて、必要な資材を仕入れてくること。実店舗に行って購入(決済)、もしくは通信販売で購入する。
主に食事、日用品。
注文 ⇨ 出荷 ⇨ 配送 ⇨ 到着(置き配、受け取り)
調達方針の策定・見直し
調達する際の基準を決める。(価格、納期、サービスの品質、アクセス、駐車場の数、停めやすさ)
~ひとり言~
家の中を飾らずに機能的にした場合は、倉庫みたいになるんじゃないか・・・。資材置き場と、作業スペース。
<整備部門>
🗂️資材搬入(荷運び、収納)
資材をカテゴリごとに用途ごとに分けて配置し、保管する。
手持ち ⇨ 移動 ⇨ 配置(置き場所の設定) ⇨ 入れ込み
~ひと言~
資材整備。適切な例えかは、分からないが、戦争では戦車の故障、不備があった場合は、整備・修理する。戦車のストックがたくさんあれば、すぐに使えるわけではない。それらを整備していく工程がなければ、戦場に送り出すのに十分ではない。
♻️資材整備(再利用)
資材をすぐに使える状態に整備する。再利用する。
水置き ⇨ 擦り洗い ⇨ すすぎ ⇨ 乾燥 ⇨ 収納
🧹環境整備(衛生)
蓄積していく汚れを取り除き、空気の衛生・資材の衛生を整える
<加工a1,a2,a3…・組み立てA × B部門>
調達してきた材料を加工して、消費・利用できる状態にする。
パーツを用意 ⇨ カット/接着/加熱/乗せる/挟む/曲げる/折る/閉める
<セルフケア>
🛢️栄養補給(食事)
有機物を摂取して、消化器官に届ける。酵素に任せる。
手洗いする ⇨ 食事スペースの確保 ⇨ テーブルを拭く ⇨ 食器を用意する ⇨ 食器を配置する ⇨ 食器に盛り付ける/注ぐ/載せる/置く
箸・スプーンで食事を小分けにする ⇨ 口に運ぶ ⇨ 口に入れ込む ⇨ 噛む ⇨ 飲み込む ⇨ (消化) ⇨ (吸収) ⇨ 排泄
身体整備
汗・油を落とす。体毛を整える。
点灯 ⇨ 開栓 ⇨ 流し ⇨ 擦り洗い ⇨ すすぎ ⇨ 閉栓 ⇨ 消灯
睡眠
知覚機能・認知機能を休める。翌日の活動に向けて備える。
排泄
消化器官にある不要物を排泄する。
精神統一
1日の出来事で腑に落ちないことを整理する。
明日の予定・目標を定める。
🔶システム開発部門
システム開発のイメージは、鉄道の踏切、連続立体交差事業のイメージ。
踏切の遮断時間の長さ、事故の危険性を優先順位付けする。
予算を下ろす。
用地(新設のスペース)の確保(地主に交渉、買収)。
橋脚、主桁の設置。線路の敷設。鉄道設備の設置。
鉄道の試運転。
新経路(システム)に切り替え。
旧経路(システム)の解体。
課題の抽出(課題の重要性・緊急度の高低) ⇨ コスト(金銭・肉体・精神・時間)を定義 ⇨ 実行
🧭方針
生活する中で浮上してきた課題を解決することでより快適な生活を実現する。生活の改善に取り組む際は、特に足を引っ張ている工程・ボトルネック工程を優先して改善に着手する。
🛠️システム開発フロー
❶生活していく中で、ボトルネックとなっている工程の抽出。
❷改善候補の工程を優先順位をつける。
❸修正後のシステムを設計する。
❹修正後の工程に必要な環境の整備。
❺資材の調達。
❻修正前の工程、資材を解体。
❶現状把握・抽出
出来ていることと、出来ていないこと。
生活で困っていること。
不自由を感じていること(課題)を書き出す洗い出す。
中でも必要性・緊急度の高い事項からピックアップする。
❷順位付け
システム開発の取り組む順番を決める。
❸設計
ストレスポイントを見つめなおして、改善策を模索する。
状態の変化(汚れた皿→きれいな皿)を起こせればよい。
アプローチ方法は、自由に模索する。
一連の動作する場面をイメージトレーニングする。はじまりと終わりを決める。
❹環境の整備
物理的な空間・用地を用意・確保する。そこの衛生環境を整える。
❺調達
必要なアイテムを購入する。
❻解体
以前のシステムで使用していた有形/無形システムは解体する。
運転
目的地の設定 ⇨ 経路の設定 ⇨ 運転(加速、減速、徐行、右折、左折、後進、点灯、消灯、合図)
場面ごとの呼称(車線変更、合流、Uターン、駐車、停車、坂道発進、急カーブ、路面凍結、悪路走行)
信号の確認 ⇨ 進行の可否を決断
他車両に注意(後続車両、自転車、バイク、歩行者)
🔶おわりに
やや尻切れトンボになってしまいましたが、『生活に必要なスキルを自分なりに区分けしてみた』をテーマにした記事を書きました。
お読みいただいていかがだったでしょうか。
もし、「興味深い」、「なるほど」と感じて頂けたなら幸いです♬
本日は、お読みいただき、ありがとうございました!
暑い日々が続いておりますので、体調管理をして、楽しい夏をお過ごしください。
それでは、またお逢いしましょう。bye~
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