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豊になる時と、貧しくなる時。


こんばんわ!
アカシックリーダーの星野美和です。


与える時、人の心は豊かになり

惜しむ時、人の心は貧しくなる


くっぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

いい言葉!!!!!!

というか、その通りだよね!!!!!

この言葉は
私が以前、お墓参りに行った時にお寺に掲げてあったものです。

食べ物だってさ、
美味しいものを誰かに勧めたくなったりしません??

あそこのパンがすごい美味しいから!と

私は実際に差し入れでいただいたりすることもありますし、

誰かと約束している時に
美味しいパンを買っていってお渡しする時もあります。

私は小麦粉部に所属してますんで

美味しい粉物をいただいたり
オススメしたりするのは本当に嬉しいし楽しい。

これが

「心が豊かになる。」

っていうことだと実感しています。(例えがパンww)


逆に

うちの子あるあるなんだけど
美味しい食べ物や自分の好きなおやつを

「妹にはあげない」

とか

そんなことで急に揉め出したりしています。

最終的にどっちかが泣いたりする始末。

そうすると事態は悪化して私までお怒り!

これが

「心が貧しくなる。」

ということなのでしょう。


周りの空気も良くない雰囲気になるよね。

で、食べ物だと理解できるけど

それを「お金」と置き換えると

理解できないという人も多いのはないでしょうか。

「お金を与える時」

それはおこづかいをあげる時かもしれないし
お世話になった方への謝礼かもしれない
または行きたいと思っていたセミナーだったり
コンサートのチケットを買う時、かもしれない
日用品のトイレットペーパーを買う時だってそう。
時間つぶしに入った喫茶店で飲むコーヒーもそう。

いろんな場面でお金を使っていますよね。

これがどの場面でも

「与える時」

なんだと思います。


私たちは日常的に

「与えている」んですよね。

だから日常的に
「豊かになる」はずなんです。


ところが

ここに「惜しむ」気持ちが
混在してくるからさあ大変!

一気に「貧しく」なるのです。

豊かさの中に貧しさがあって
貧しさの中にも豊かさはあったのです。


そこに気づかないと

「お金は天下の廻りものだというから使ったのに、豊かになれない。」

なんてことが起きてしまうのです。

「たくさん使った方が自分に循環してくるからと、バンバン使ったのに借金まみれで今、苦しいです。」

なんてことが聞こえてくるのです。

気持ちを乗せてお金を使う

って、よく聞きません??

その時にぜひ

「与えているのか」

「惜しんでいるのか」

自分の気持ちに聞いてみてね!

惜しんでいるのであれば
それは使いたくないお金のはず。

それは無理に使う必要がないと思うんだよね。
それがお金を大事にするっていうこと。

惜しんだお金で飲んだコーヒーなんて美味しくないの

わかりますよね??

パンをオススメするのと同じ気持ちで
お金を使えるようになると
すっごく豊かになりますよね!!!!

ということで、長くなったのでこの辺で。

「与えているか」

「惜しんでいるか」

を意識してお過ごしくださいね!



星野 美和


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