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白砂糖の中毒性と身体への影響は、怖い存在ものだった?!

「体が欲する要求のままに食べてた」

それまでの私の食生活は昼は外食で、身体に良いものを食べようとはまったく考えていなく、前日のテレビを見て美味しそうだなと記憶にあったり、同僚が何を食べたいかで店を決めていました。

本当の意味でのからだの欲求がわかれば、それに従うのがいいのですが、ある中毒症状を引き起こしているとそれは悪いほうに進んでいきます。

胃が痛い時は、胃に優しい食べ物を口にしますよね。おかゆとかうどんなど消化にいいものを選びます。しかし、胃が不調に傾くときはなぜかカップラーメンが食べたくなったり、ポテトチップスとコーラという組み合わせを口にしたくなります。そして、食べてから胃がもたれる症状や胃の不快感を感じるのです。

「中毒になっていたとは知らず、毎日食べた」

私は帰宅時にコンビニによっては、今日のご褒美という名目で甘いものを食べていました。一番好きなだったのは、エクレアです。あっ、今も好きです(笑)シュークリームも好きなんですが、エクレアはシュークリームの上にチョコがのっているじゃないですか?2倍楽しめる感が好きでした。和菓子だとみたらし団子やあんのたっぷり入った大福もよく食べました。

砂糖を取った時にでる、アドレナリン中毒になっていたようです。その時はそんなこととも知らず、自分の欲求を抑えることなどできず当たり前のように食べていました。

中毒とは恐ろしいものです。脳の欲求には抵抗するこは難しいと感じました。特に私の場合は弱いみたいです(笑)。このような毎日を送っていたので、リュウマチの症状は悪化していました。

「なぜ、白砂糖は体に良くないのか」

陰陽で言うと、砂糖は陰になります。

でも、コース料理などで最後はなからず甘いデザートがついてくるじゃないですか?しかも、食べたくなるしね。

これは、料理の内容が特に西洋料理だと陽性のものがおおいので、陰性のデザートを食べたくなるようです。では、バランスがとれているのではないでしょうか?そう、陰陽のバランスはそうなんですが、体にとっては負担になるようです。

たとえば、白砂糖は体の冷えを起こし、血管をもろくし血を壊すようです。

私は血を綺麗にし、体の体温を上げて治癒を目指していたのに、口から入れていたものは逆の作用をするものを積極的に毎日取り入れていたことになります。

本当にこの本と出会ってよかったです。

今は病気も治ったので、ケーキも甘いものも食べます。しかし、基本は体に良い食事をして、たまの外食には気にせず自由に食を楽しんでます。旅行は食事が楽しみなので、気にせず食します。なので、旅行後はバランスをとるために精進料理のような陰陽のバランスをとるために、体にいい食事を心がけています。

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