心機一転、受験やめて、高卒がプログラミングの世界へ

とりあえずプログラミング説明会に行ってみる。
高卒を相手にしてくれるのか、
まぁ、別に無理って言われるのは慣れているのであまり気にしない。
美大受験で費やした四年間。その熱量をそのままプログラミングに費やせばお金になる気がする。
とにかく、一つのことに飽きずに四年間も続けられた事実はある。
1日7時間ぶっとうしで、デッサンを描いていた。それでも飽きなかった。
予備校がない日も家で上手い人のデッサンを摸写したり、自分が出来ていない事を分析して、それにあった自己練とかもやった。
それでも、結果に繋がらなかったけど、楽しかった。し、今も受験は辞めたはずなのにデッサンしている。
なんなら、未だにもっと上手くなりたいと思っている。
この楽しさの要素をプログラミングが持っている気がする。1人で研究して、出来ない事が少しずつ出来るようになる楽しさ。
まだ向いているのか分からないけど、まぁ向いていなくてもこの道しかないと思うので、どうでも良いけど。
死ぬ気で続けられるものとして、プログラミングを見つけられたらよいな。

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