手帳の話:モレスキン2024デイリーダイアリー
こんにちは、38specialです。私は本日、家で温めていた2024のスケジュール帳に筆入れをしました☺️
本当は20日過ぎるくらいまでは開封をガマンしたかったのですが、来年に向け考えないといけないこともたくさん。なら早いほうがいいだろうと開けてしまったのです。
ちなみに今回は初使用となるデイリータイプ。月毎のカレンダーページの後に一日一ページ、その日のメモや日記など書けるようになっています。
私の場合フリーの現場仕事なので日によって案件・出先がバラバラ。とはいえ一日に2,3か所回るような時間単位での行動もなく(たまに打ち合わせが同日にあったりするが)、正直カレンダーページに案件名だけ書けば困らないことがほとんど。しかも今はスマホのgoogleカレンダーにまず入力するので手帳は補助的な位置付けになってしまっている。しかし、今回は毎日しっかり書き込めるものをあえて選んだ。
やはり紙の手帳が好きなので、来年はこのシステムを改善すべく分厚いデイリーにしたのである。Googleカレンダーは便利だが、どうも手応えに欠ける。できるだけ紙の手帳をメインとし、デジタルをサブにしたい。紙の手帳が持つ空白部分の罪悪感、その圧を生かして書きまくり、アナログ優位に持っていきたいという算段である。
以下は過去のモレスキンのストック画像。
ところで私はモレスキンラバーではあるが、その愛の深さはそんなでもない(もっと深いモレスキンラバーはたくさんいる)。なんなら他に良いのないかな・・?などと手帳コーナーを毎年この時期ウロウロしているくらいだ。昨今ではほぼモレスキンだろ!というそっくりさんもたくさん出ているのだが、試しに開くと中身はたいてい違和感がある。手帳好きは皆こだわりを持っていると思うのだが、私の場合はなるべく罫線やフォントの印字が薄いものが好きだ。
祝日が赤字表記だったり、何か縁にゴールドの塗料が塗ってあったりするものは苦手だ。これはあくまで私の趣向だが、画面が静かなものが好きなのだ。祝日は赤字で自分で書き込んでいる(結局赤で書くんかい😅)。もっとスケジュール帳しかりとしたものを好む人もいるだろうし、あくまでカレンダーページでほぼ事足りる人間の一意見だ。モレスキンの表記に慣れきってしまっているのもあるかもしれない。
ちなみにメモ帳(フリーノート)もモレスキンを使っているが、こちらは他にも好きなものを見つけた。ZEQUENZ(ジークエンス)というタイのメーカーのものだ。丸められる、頑丈で傷みにくく現場仕事にもピッタリである。
価格もモレスキンよりはるかに安く、罫線も薄くいい感じだ。これでスケジュール帳もあればいいのだが、通常のノートのみのようで残念である。
あとはトラベラーズノートという手帳も良かったのだが、いつの間にか手放していた。どんな感じだったか、もう一度現物を見たい気もする。
*最後に都内のモレスキンの店頭在庫アリ店を紹介したい。最近置いてないお店も多いからだ。スケジュール帳以外は置いてたりするのだが。
(新宿)12月第2週時点
新宿タカシマヤ(東急ハンズ:○
ブックファースト新宿:×
紀伊国屋新宿東口店:×
以上、新宿だけでした😂
私の2024デイリーは新宿ハンズで買った。ちなみに前述のジークエンスは文具用品店の伊東屋に大体置いていると思われます(直近では未確認。他書店やハンズではそもそも取り扱っていないかも)。
以上、モレスキンにまつわる話でした。それではまた!
<余談だが、今年のモレスキンはデイリーやウイークリーやマンスリー、それぞれにカラー展開が出ている。私はいつも通りの黒にしようと思っていたのだが、新宿ハンズで購入の際にグリーンが目に入り、ああノーブルな感じで良いグリーンだなあ、今回はグリーンにしよう(他にネイビーと赤もあった)と思いレジに向かったのだが、途中でハンズ店内の見慣れた緑色のpop類を見かけ、グリーンに惹かれたのはもしや東急ハンズ店内でハンズカラーに囲まれていたからではないか??と迷いが生じて結果いつもの黒を買ってしまった。でもグリーンもネイビーもいい色だと思う。あのタイミングであの懸念が湧かなければグリーンだったかもしれない、と今もたまに考える(終)>
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