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博学審問 番外編 AR猟のスコープ入門

2024/May Rewrite

リクエストを頂いたので、今回はこんなネタで書いてみようと思います。
なかなか腰が上がらなかったのは、この手の記事を書こうとするとメーカースペックを拾ってこなくてはいけなくて、しかも表記単位の変換などもあり、とても億劫だったのです(笑)

そしてこの億劫さは、皆さんがスコープを比較検討するときにぶつかる問題でもあります(笑)

さて、私の今までのスコープ遍歴は、安いヘアラインのSFPスコープから始まり、
現在はVORTEX DIMONDBACK TAC→ATHRON OPTなどなどを使っています。
スコープの使用歴は多くはありませんが、幼少期からバーダーだったこともあり、双眼鏡とは付き合いは深く、光学の知識は多少持っています。

さて、皆さんもスコープを買おうと思って、ネットで調べたことがあるかと思います。
不思議なことに、双眼鏡に慣れ親しんできた身からすると、スコープのスペックシートは不思議な表記や比較がたくさんあります。

スペックシートには色々情報が書いてありますが、それらがどういう意味なのか、どう違うのか、まずこれを紐解いていきましょう。

ここから、私が狩猟で感じた、重要視すべきスペックを初心者の方向けに簡単に説明していきます。

これから狩猟を始める、スコープとはなんぞや、という方はご参考くださいませ。

●倍率 (重要度☆☆)


狩猟も標的も、とのことでしたら6-24倍をまずはお勧めします。
狩猟はスタイルにもよると思うのですが、使用倍率については私はできる限りヘッドショットで獲りたいので、24倍を頻繁に使用します。…これはあまり周りで聞かないので一般的ではないのかもしれません(笑)

また、よく倍率を上げるとレティクルがブレて…という話を聞きますが、
倍率を下げても視認できないだけでブレは減っていません(笑)
倍率に関わらず、良きタイミングで引き金を引きましょう。

最低倍率については何倍でも良いのですが、6倍で十分です。低くしないといけない場合として、ごく近距離の獲物に撃つ場合が想定されますが、
後で説明する最小焦点距離が10m程度なので、6倍であれば対象が大きく写りすぎるということはないでしょう。

標的射撃に関しては、ポジション射撃は16倍くらいあれば十分使えると思いますが、ベンチレストでも遊ぶなら正直倍率は高ければ高いほど良い、と私は考えています。
ただしFFPで高倍率にすると、レティクルの線が太くなりますので、標的だけならSFPもお勧めです。

●対物口径 (重要度☆☆)

スコープの倍率の先に付いてる数字ですね。双眼鏡と同じで、基本的に大きいほど像が明るくなります。現在の大型化したPCPでは50口径が一般的でしょうか。当然大きいほど重量が増します。銃の上に乗るものなので、影響は無視できません。

また、スコープの価格はレンズのクオリティで大きく変わり、特に良いレンズは光の損失が少なく明るく映りますが、
エントリーグレードでも、大口径を選べば明るさをカバーできます。これも賢い選択のひとつです。

●被写界深度 2023.02.20 追記

対物径は大きいほど良い。そんな風に考えていた時期が俺にもありました…

よく考えてみれば当然なのですが、対物径を上げた場合にはデメリットが発生します。
それは対物径が大きいほど被写界深度が浅くなる=つまりピントが合う範囲が狭くなる、ということです。
これはカメラを趣味にしてる方なら、絞りを想像してもらうと分かりやすいかもしれません。
もしくはピンホールカメラ。あれは対物口を小さくすることで入る光を制限し、結果ピントが深くなります。

どちらを取るか、これは狩猟スタイルによって好みが出るでしょう。
下に記載したスコープ選びで、小口径スコープを挙げていますので、ぜひ読んでみてください。

●チューブ径 (重要度☆)

その通りスコープの細い部分=チューブ径です。30mmが一般的で、たまに34mmのものも見ますが、これは明るさではなく、ボディの強度と、エレベーションやウインテージの調整範囲の増大を主に狙ったものです。また内部構造の自由度が上がるので、倍率幅の大きいモデルも多い印象です。

ただ、特別理由がなければ30mmで良いでしょう。
(重量が結構変わります)

●フォーカス (重要度ー)

被写体のピント調整ですね。以前はフロントフォーカス(対物レンズ側についている)もありましたが、現在はほとんどサイドフォーカス(ボディ左側面についている)です。利便性が全然違うのでサイドフォーカスを選びましょう。

●フォーカル(重要度☆☆)

レンズのレティクルをどこに切ってあるか、です。セカンドフォーカル(SFP)はレティクルが固定なので倍率を変えると対象物とのサイズ比が変わります。
フロントフォーカル(フロントフォーカル)はズームレンズ側にレティクルを切っているので、倍率を変えても対象物とのサイズ比を同じに保てます。

私は現在、FFPを使っていますが、これはどちらもメリットがあり、必ずしも高額なFFPの方が良い、ということはないと思います。
例えば近距離低倍率のFFPレティクルなんて、私には見えません(笑)逆に倍率が高すぎでレティクルが邪魔になるという話も聞きます。

SFPは倍率によってミルドットの計算が変わってしまいますが、弾道計算アプリがあれば1発で計算できますし、近い獲物でも大きくシンプルにレティクルが表示されます。

●アイレリーフ (重要度ー)

スコープを覗くときに接眼レンズとの最適な距離です。スコープはだいた100mm程度が一般的ですが、これは装薬ライフルのリコイルを想定したもので、エアライフルでは実際ここまで必要ではありません。
アイレリーフ自体はそこまで重要ではないですが、長いと下記の視野(FOV)が狭くなる傾向にあります。

●最小焦点距離 (重要度☆☆☆)

これは私が重要視しているスペックのひとつです。どのくらいの近さのものまで焦点が合うかを指します。装薬ライフル用のモデルは20yd〜が多く、目の前にキジが出たり、水路のカモをスナイピングする際にピントが合わなくて後退りする羽目になります(笑)
華麗なムーンウォークが得意でない方は、10yds〜のモデルを選ぶのがおすすめです。

●視野(Field Of View) (重要度☆☆☆☆)

バンド名ではありません(通じるか、これ)。
指定距離をスコープで覗いた時にどれくらいの範囲を見ることができるか、という数値です。個人的に重要視しているスペックです。
構造的には上記アイレリーフを短くすると視野を広く取りやすくなります。

6-24のスコープであれば、6倍の時の視野、24倍の時の視野、の2つが記載されているはずです。
しかしここで問題なのは、まずメーカーによって、フィート、メートルの表記があります。一般的には100yd(91m)or 100mです。統一してほしいです(笑)
さらに、倍率が異なれば、単純な比較ができません。4-16と6−24のFOVは違うのです・・・これを統一するには見かけ視野という計算があります。
FOVの倍率×mで算出すると、倍率の違うスコープ同士でなんとなく比較ができます。あくまでも比較用の数字ですが。

とにかく、視野は広いに越した事がありません。
動く獲物を追いやすくなりますし、獲物をスコープに入れやすくなりますので、極端に視野の狭いモデルは避けた方が無難です。
(ロングレンジ用の装薬ライフルスコープにありがちです)

●発光レティクル (重要度☆☆)

最近よく見るようになったのが発光レティクル。
特にFFPはレティクルが細いので、木の影や草陰のバンを撃つ時に役立つ事があります。(バンもう撃てないけどねw)
絶対必要ではないけど、あったら助かることもあります。
ただし、これには電池を使うので、50~100g重量が増える傾向にあります。
気にならない重量ではないので判断は難しいところです。

●レティクルタイプ (重要度☆☆☆)

エアライフルで精密射撃を行うのであれば、単純な十字では何もできないので、SFPであればミルドットを選びましょう。FFPは最近はクリスマスツリーと呼ばれてる、十字の横にウインドドリフト用のレティクルを切ってあるモデルが人気ですね。実際ロングレンジのカモ撃ちなどでは大いに助けられているので、同じような狩猟をする方にはおすすめです。

レティクルは各社創意工夫を凝らしてデザインされているので、何本か使って好きなものを見つけていくしかないですね。
レティクルが気に入らないと覗くたびにイライラします(笑)

●重量 (重要度☆☆☆)

さまざまなスペックとトレードオフされるのが重量です。
個人的には700gを切ったら軽量モデル、900g超えは重量モデルという感覚です。
スコープは銃の一番上のパーツなので、僅かな重量差でも体感が結構変わります。
※ただし銃自体が重ければ体感も小さくなります。(そうしてヘビーウェイトガンが出来上がるw)

私は軽めのモデルが好きなので、いつも発光レティクルモデルにするか悩みます…

●価格(重要度☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆)

急に現実に戻される最重要事項の一つです(笑)

本当に良いものは、当然高額です。
ただし高くないからといって、良くないとは限りません。
そして高額なものがすべて、自分の用途に最適なものとも限りません。

自分(の財布)に合ったものを賢く選ぶのが肝要です。

スコープを比較してみる

サイトロンのS3は2本使ったものの、実猟にはやや不向きだった…

FFPスコープ

比較用に右2つは高級機を並べてみた


ここにいくつかエントリー〜ミドルクラスのスコープデータをまとめて見ました。
最初から高級機を検討される方は、ぜひご自身で同様の比較表を作ってみてください。

スコープスペックは先に触れたFOVなどの米国単位表記の問題もあり、こうして表にしないと比較が難しいです。

ここからかいつまんで幾つか紹介しますが、気になる方は表を良くご覧になってみてください。

VORTEX DIAMOND BACK TACTICAL FFP


私の使っていたダイアモンドバックはシンプルで安価ながらバランスの取れた良いスコープです。

非発光タイプということを加味しても軽量です。
タクティカルノブは節度のある重さで、ロック機構はありませんが、不用意に動く感じはありません。
ローレットの尖り具合がなかなかアグレッシブですが、その分操作感が良好です。
色味は白めで明るさも申し分ないですが、視野が決して広いとはとは言えないのが唯一惜しまれるところです。

HAWKE AIRMAX 6-24×50 FFP

スペック上は最もベストな一本です。
エアマックスはエアライフル専用を謳っており、アイレリーフを短くして、視野を稼いでいます。上記DB-TCが見かけ視野33.5mなのに対しこれは38mあります。

難点としてはタレットがカバー式なのと、AMXレティクルが私好みではないので購入には至ってません。

表に記載したサイドワインダーはほぼ同じスペックの56口径で、クリスマスツリーレティクルが選択でき、さらにタレットもタクティカルノブなので、個人的にはこちらが好みです(お値段が良いですがその分良いものです)

コスパで言えば最強なんじゃないでしょうか。実はこれ個人輸入で入れても価格がほぼ変わりません。激安ですのでf-rangeでぜひご注文ください。

SFP スコープ

SFPはラインナップも多く値段も控えめなので選びがい(沼)もある

SFPスコープが決してFFPに劣るということはありません。特に近〜中距離で弾道計算アプリと組み合わせれば、むしろ使いやすいくらいです。
SFPは価格も少し抑えられるので、用途によっては検討する価値ありです。

HAWKE AIRMAX COMPACT 6-24×50

SFPのスコープでしたら同じくAIRMAXのコンパクトシリーズがおすすめです。アイレリーフが76mmとFFPモデルよりさらに短いため、見かけ視野はAM-FFPよりさらに広い41m!

そして軽い!発光レティクルで624gはなかなか凄いです。
レティクルはAMXですが、SFPの場合ツリータイプの恩恵もそこまでないと思うので十分でしょう。

SFPスコープではこれに勝るものはないのでは?と思うほどです。
FFPがあれば…とも思うのですが、もしかすると小型化により、難しいのかもしれませんね。

MTC VIPER CONNECT  3-12×24    2023.02.20 追記

ちょっと見た目の癖が強いMTCのスコープ。なんでこんな細いんだろーなーと思っていた時に商品説明で気がつきました。
対物径を極端に小さくすることで、非常に深い被写界深度を実現してるのです。

咄嗟に獲物を狙ったけど、ピントが合ってない、そんな経験は誰しもあるはずです。

これは大きなメリットではないでしょうか。
ただし対物径を下げただけだと視野が狭くなってしまうので、ショートアイレリーフ(20mm)化することで視野を補っています。

補っています、というか、これでも一般的なスコープの倍の視野がありますw
対物32口径のモデルもありますが、せっかくならこの24口径を使ってみたいですね。
特にミドルレンジまでで動きの速いヒヨなどを狙うときに良さそうです。

非常に面白い!!でも見た目のくせが強いのと、MTCのスコープは総じてフォーカスダイヤルが固すぎるのが難点です。

HAWKE AIRMAX TOUCH 3-12×32

ということで上記MTCと同じようなコンセプトで無難にまとめたのがこのHawke.

ゼロアイレリーフを謳った超コンパクトモデルで、アイレリーフ長はなんと30mm!!(ゼロじゃないじゃんw)
可変倍率のスコープとしては圧倒的な視野を確保しています。見かけ視野はなんと62m。
DB-TCのほぼ倍です。しゅごい。

視野が広いので、対物径が小さくてもかなり明るく感じると思います。
ただ、MAXが12倍なので狩猟スタイルによると思いますが…

PRISMATIC SCOPE

視野はズームレンズスコープの3倍以上、価格も控えめなので、用途に合えば最適なスコープになる可能性がある。


IMMERSIVE OPTICS OPTICAL SIGHT 14×50


固定倍率プリズムスコープは最近、密かなブームです(わたし調べ)
世界でも没入型=IMMERSIVEスコープは熱狂的なファンがいます。

日本だとMTC SAWAT 12×50が知られていますが、
私の使用方法だと少し倍率が足りません。

そこで注目しているのがImmersive opticsの14×50というモデルです。
MTCのものと酷似しているので、技術提供元は一緒なのでは、と思っていますが、詳しくはわかりません。

とにかく没入型固定倍率プリズムスコープ(言いたいだけ)のメリットは明るさと視野の広さです。
何枚もレンズを重ねたズームスコープでは物理的に到達できないスペックです。
見かけ視野は100mオーバー(笑)もう想像できません。

もちろんデメリットもあります。
ひとつはアイレリーフの短さ。特にメガネマンは慣れるまで時間を要しそうな短さなのと、パララックス範囲が狭く、ほお付け位置にシビアです。ですので、どのモデルもアイカップを装備してます。

もうひとつは被写界深度の浅さ。つまりピントの合う範囲がとても狭く、獲物が少し動くだけでピント調整が必要になります。
ただしこれは、稲穂の間、ボサの中のキジなどだけにピントを合わせたい時に役立つこともあります。
実際私は、双眼鏡はあえて深度の浅いモデルを使っています。

メーカーでは、被写界深度が浅いので距離離測定に利用できます!と上手い説明をしており(笑)、ロングレンジ用の装薬ライフルスコープにはそういった機能を狙って浅く作ってるものもあるようです。

ちなみにImmersiveOpticsのスコープは圧倒的な安さです。
だって279ユーロですよ奥さん。日本円で4万円ですって。あらやだ〜。

以上は、流通するライフルスコープのごく一部です。これは私がさっと探してピンときたモデルを上げただけです。

繰り返しですが、

本当に良いものは、当然高額です。
ただし高くないからといって、良くないとは限りません。
そして高額なものがすべて、自分の用途に最適なものとも限りません。


特に、メーカーの最高級モデルは装薬ライフル用が多く、視野が狭い、最小焦点距離が遠いモデルがとても多いです。
注意しましょう。


今回レンズの話は触れていない(そんなに知らないとも言う)ですが、
トイガン用などはさておき、それなりのグレードであればどこのメーカーもそれなりのレンズを使用しています。

確かに最高級グレードのスコープ、レンズは、
キジの赤い肉垂れが滲まずに見えたり、水面のオーバーハングで休むオカヨシガモのメスとマガモのメスの判別ができるかもしれません。

ですがスコープで野鳥撮影をしたいわけでも、バードウォッチングをしたいわけでもありません。
鳥の判別は双眼鏡で確認が済んでいるはずですので、スコープは獲物が見えれば十分です。
あくまで私はですが、高倍率のスコープを使っても、レンズの差でしか判断できないほどの怪しい獲物は狙いたくありません(笑)

もちろん、お金に余裕があるのならば、”用途に適した”高級機を買って悪いことは何もありません。ぜひ買いましょう。

かくいう私も、もっと良いスコープだったら良かったなーと思ったことがないわけではありません。
昔、ふらっと寄った溜池の奥に緑、茶色、白の塊が見えて、双眼鏡で覗いたらマガモでした。
物陰からスコープで覗いて、これは完全にスナイプできるぞと興奮して年に一度やるかやらないかの(服が汚れるから大嫌いな)プローン姿勢で這いずりベストな狙撃ポイントに移動しました。

そしていざ撃とうとスコープで凝視したらなんか違和感。
暗がりに目が慣れてきて映ったのは、茶色く薄汚れたスプライトの空ペットボトルだった、という苦い経験がありますw

なんならスプライトのペットボトルには過去3回ほど騙されています。
スプライトのペットボトルだと思ったらマガモだったこともあります。
(これ、伝わりますかね?w)


この透明な部分が苔で茶色くなるといずれマガモ♂になる、という自然発生説を私は提唱しています。



兎も角、スコープを選ぶ際は、レンズの性能云々以前に、必要な機能、有利な機能が備わっているかをまず確認しましょう。
そのためには、自分に何が必要なのかを知っておく必要があります。

銃選びもそうですが、最初の一本であれば程々の価格でバランスの取れたものを、
自分の使い方がわかってきたら、用途にあった良いスコープを買うのがおすすめです。

そのためにはまず、先に書いた用語を頭に入れておきましょう。
実際に銃砲店で覗き比べても、全ての情報が得られるわけではありません。
色味と明るさはさすがに覗かないと分かりませんが、結局わたしは『わー!すごーい!』という反応しか、いつもできません(笑)

以上が私が狩猟で感じた、スコープ選びのポイントです。

これを参考にぜひ、皆さんなりの良いスコープを見つけてくださいね。

今回はあくまで狩猟の話ですが、射撃であれば少なくとも50m先の的を狙うでしょうから、装薬ライフル用でもなんでも不便はないと思います。好きなものを買ってください。

もちろん、購入はできる限り日本の正規代理店(販売店)で買いましょうね。



さて、長くなってしまいましたので、今回はこの辺で。

ではでは。


お前、こんなん書いていつも何してんの?
と哀れみを感じた方はぜひスキを連打してもらえると嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました♪


追記

佐藤さんがキャンプの話、私がエアライフルの話というw


雑誌けもの道でエアライフルについて寄稿しています。
2022年10月14日発売の秋号は『弾道計算アプリの使い方
』です。

スコープと弾道計算は併せてこそ活躍するものです。
ぜひお買い求めくださいませ。

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