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勝間和代になる方法5日目〜 まとめてやるほうが効率的で経済的は間違いである〜

勝間和代さんは汚部屋本にて、
捨てられない心をつくる思考の罠の一つとして、“バッチ処理の罠”をあげています。

バッチ処理とは、何かをためて一氣にまとめて処理をすることで、逐次処理は別名リアルタイム処理、その都度行う処理方法です。

勝間さんは次のような例を挙げて説明してました。

リアルタイムで処理をし、結果をフィードバックすることで強いシステムになる。
例えばIT業界はこのPDCAサイクル(Plan Do Check Action) が速いので、変化のスピードが速いけれども、官僚の世界は年に一度しかこのサイクルが回らないので、変化のスピードが遅い。つまり、まとめて処理は極めて旧世代的で古い考えである、と!

これを家事に当てはめるのが勝間さんのすごいところ。食器洗いも洗濯も買い物も、 

ためないで気付いたときに、その都度処理しようって。

食器洗い

食器を洗うのはキライじゃないけど、
しまう時に乾いてないのを拭くのが手間だなぁと思っていました。
それで、1日分の洗い物を貯めて、 夜に食洗機を回していたこともありました。
今は一人分でたいした量ではないので、
その都度洗うとすぐ終わるし、 朝の分は帰宅時に、夜の分は朝にたいてい乾いてます。
 

洗濯

洗濯は洗濯機がしてくれるけど、結局、
何が大変って、畳むが面倒なんですよね。
昔の上司は、洗濯物をたたまずにハンガーから直接着ると言ってましたが(゚д゚)!、
もしや、そういう人も多いのかしら?
こまめに洗濯すると、干すのも畳むのも少ないので、すごく楽です!
全然ストレスにならないです。

スーパーでのまとめ買い

結局使わなくて腐らせるってこと、結構ありますよね。
以前、 宅配のコープを使っていた時、 一週間の献立を立てても、 結局、予定通りにいかない日が何日もあって、 野菜を余らせてしまったり、 なのに、翌週また同じ野菜が届いたりということが多々ありました。
今ではスーパーを自分の巨大な冷蔵庫と捉え、 その都度買いしてます。
足りない時はあるもので済ませようとするから、 経済的かつ脳トレにもいいかもしれない。 笑

できてなかったのは郵便物の処理。
後でいいやってそのままにしちゃうから、 勝間さんのように郵便受けから持ってくる間に仕分けしていらないものは捨ててしまう!それやってみよう♪


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