占星術の「基礎」って何？

占星術を勉強していて思うのは「占星術の基礎って何？」ってこと。
サイン、天体、ハウス・・・それぞれが持つエネルギーのこと？
アングルのこと？？

でも、どれも学べば学ぶほど、掘り下げれば掘り下げるほど
そこにあるのは途方もない情報量。
一人が一生かかっても全てを目にすることは不可能だって事だけは分かる。

そもそも、その人が手に出来る占星術の情報の深さは
本人の意識の進化と比例するため
占星術を理解するには、占星術の勉強だけしてればいいわけじゃなくて。

とにかく「分かった」「理解した」と言い切ることが無いのが占星術。

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アングルはその人の人生の骨格みたいなものだからこそ、端的な言葉で表現するのは難易度が高い。

その中でも、アセンダントは「セルフイメージ」「（実際の）見た目」「何か始める時の態度、傾向」「他人と関わる時に見せる自分」て書いてあることが多いけど
なんかピンとこない。（逆にこれでピンとくるの！？）
私が占星術を占いとしてではなく、魂の進化のために使いたいからってのもあるだろうけど。

現在、私の中でのアングルはこういう解釈ですが、今の段階ではそれなりに納得していますが
アングルについても一生かけて探求しないとな、と思っています。
こんなメジャー級なことですら理解しずらいのに基礎って何よ？ってなる。

一生、占星術の基礎って何？？って思いながら勉強していくんだろうな。