爆弾にならない為に

ただの創作でしかないのだけれど、
若い俳優が、
爆弾配ったらみんなが喜んでくれたんだ！
が、どうも忘れられない。

誰もが火を持つ時代。

今日、私は色々と諦めることをもっとしよう！
とこの人生で思い立つ。

自分が爆弾になるのは、本当に困る。

『ほら、もっと怒れよ』
『はいはい怒ってますよー』

『ほら！もっと泣けよ！』
『うんうん家で泣いてくよ』

『おーら！どブスのおばさんが！』
『はいはい。その通りです』

そう言いたいんだなー。
で、流すことにした。

『死ねよ！』
『いつかねぇ、、、』と流す。

色々めんどくさくなっちゃったんだと思う。

よくよく考えたら、
何をどうしたって、人間なんて、
個性バラバラで、

おまえが気に入らないんだよ！
は、必ずいる。

『あーすいません、生きてて』
って、家帰ったら、息子かなんかに、
酷い人も世の中にはいる。

なんて愚痴ればいいだけのことだ。

何も私だけじゃないと思う。

諦めることはとても大切なことだ。

若い世代の多くも諦めている人は、
ホントは沢山いると思う。

政治家も、世の中の大人達も、
まぁまぁな嘘つきだと私は思う。
だから、そこを信じろ！とされるとムカつく暴動も起こって、隠蔽国家じゃん！って、
ホントは思ってて、
誰もが疑って、、、そんなことない！
の言葉に、石を投げたくもなったんだろう、、

だってホントじゃん。って思う。

政治家は立派か？
国を牽引する人間が素晴らしいか？
光当たってる人だって、
叩けば埃がいくらでも出てくるのも事実だろう？

だから、私は諦めたんだ、、、、、

もう色んなことを諦める。

諦めた中で、
頑張って再生したんだなぁ。
頑張って立ち上がったんだなぁ。
そのことに光を見つけられたらいいな。
そんな気分なんだ、今は。

それは見つからなくてもいい。

いつまでもいつまでも、
私を傷つける存在であっても、

はいはい、私はいらない命ですよ。
って、諦めることにした。

偉そうな大人達は、
どこかで、やり直したいと思って生きている。
けれど、昔の本能が、たまに暴走する。
そんなところなんだろう、、、、、

何を言ってくれても、
何をしてくれても、もういいと最近思っている。

それがその人のやりたいこと。なんだ、、、、

それがその人の言いたい言葉なんだ、、、

それがその人の望むことなんだ、、、、

そうでも思わないと、
この世界はあまりにも酷いことになっている。

こんなのバラ撒くために、
みんな生きてるんなら、

私は、ただひたすら諦めよう。

下着は盗らないでよ！やめて！
みたいなのも、もういい。

おばさんの下着ならまぁいいですわ、、、、
盗ったあとに多分いらなくなるから、
雑巾にでもしておくれな。

そんな感じだ。

こんな年齢になったら、
あとは死ぬだけで、そんなことをしたい人達がいるなら、まぁそれでいいか、、、

そんな感謝なんだと思う。

おばさんの命なんて、
使えるだけましかもしれない。
ストレス解消であれ、なんであれ。

あーそうそう。

小学3年生の時、プールの授業があって、
私、下着落としちゃって、
クラスの教室で、パンツが目立ってて、
『これ誰の？』って、みんなに見られて、
恥ずかしくて恥ずかしくて、
下着つけずに泣きながら家に帰って、
母親に、それくらいで泣きなさんな。

なんて女の子だったんだけど、

なんかもう、この年齢なら、

なんでもいーわ！とホントになっちゃって、

あーどうぞ、どうぞ。

どうとでも。

そんな気分なんだよね、まじで。

爆弾。にならないためには、

全てを諦める！

愛は地球を救わないけど、
諦めは地球を救うと最近思ってる。

ただ、すごく胸が躍る人がいる最近の私。

佐野元春さん！

佐野さん見てると本当に、
キャーかっこいい！ってなれるから、
それだけは本当に嬉しい。

あとは、なんか嫌いでも好きでもない、
なんとなくな景色。
習慣に似てる。
感情がない、、、、、

おしあわせにー。は、
やっぱりちゃんと思えるから、
育ちがいいんだな、、きっとな、、、、
うちの母は厳しい人なので、
『人にそんなことを言ってはいけません』が、
激しい人だったもんで、

他人にはあたらない。
お幸せを祈る。

でも自分にぶつけられる全ては、

ホント諦めてるんで、

爆弾にはならないから、
ストレス解消に色々やりたいなら、
どうぞ。

絶対に爆弾には2度とならない。

諦めまーす！