親が買ってくれるパジャマ

未来の子供たちのために！
未来の若い世代のために！

とは思っていない私は、
ひねくれているんだろうけれど、
『それ、おまえの為だろ？』と、
他人さまについては見てしまうところがあって、いつも、斜めから見ちゃう悪い癖があって、時々、ロックンロールスピリッツに逃げ込んでしまう、、、
自分の為じゃない！な方に、ゾロゾロとついていく、なんにも考えていない大人達が要するに嫌いなんだと思う、、、分析するに、、、
わたしもーわたしもーわたしもー。
あんたたち、なんか不倫してたり、人の旦那色仕掛けで遊んでたり、まぁまぁろくでもない感じなはずだよね？
その人にイエス！って便乗するのやめてあげたら？なんて思っちゃうわけだ、、、、、

まともな感じ。に、汚い色がついていくのが、
許せないときがある。
あら！最後尾はプーチンさん？みたいな、、

自分の！意思や、やりたいことはないのか？
どうなんだ？

私は1人で歩いています、、、、
最近は、学ぶことも、聴くものも、
コレクトするものも、
シンプルです。

大人の背中なんてさまざまなんだから、
勝手に選んでいくだろ。なんてホントは思っていたりする自分、、、、、

これは若い時から変わらない。

最近でこそ、別の生活。の、
私と母。だけれど、
とにかく厳しく優しい人だ。
若い季節は、色んなものを買ってくれた。
私がすぐになくしてしまうので、
それも途絶えたけれど、
どうしても、あ、ありがとう、、、と言いながらも、うーん。と思ってしまうもの。

それがパジャマだ。

なんだか古くさい、、へんな熊とかついている。お腹のところにガッツリゴムが入っていて、下手すりゃ腹巻もついている。

親にとっては、どんな年代であれ、
子供のままなんだ、、、、、

私はもっとセクシーなものが好きで、
もっと、きれいなものが好きで、、、、
が、どうも通用しないし、
言うのも悪いので、ちょこっと着てみるけれど、いまひとつ、パッとしない。

世の中、子供たちの為に！

なんて大人は沢山いて、
その人達で、パレードでもカーニバルでも、
どうぞ頑張ってください。と
思ってはいるけれど、

自分のやりたいこと、
自分の興味が出るもの、
もしかしたら、なんも出ないかもしれない感性、こうだよ、ああだよ、

なんて、例え子供でも、私はしない。

着たくもないパジャマに、ありがとうなんて、
言わせるのも嫌なので、
放任、、、、、

好きにすりゃいいんだ。

でも、安全な世界と、
命を弄ぶようなこの世界だけが、
どうしても解せないだけの話、、、、
そこは、きれいな世界を作る思想のご協力。

上も下も模倣だらけだ。

私は、何もするな！と、
2度の痛みから、ずーっと言ってようと思っている。2度とするな！
誰であれだ！

今日歩いている道には、そりゃ生き物はいる。
なんなら、ペンギンがいるかもしれない。
あっちも何もしない。こっちも何もしない。
あっちも利用しない。こっちも利用しない。
これが、正しい。

何もしないのが、正しい。

このパジャマよ、、、、

みんなして、世界中、
決していい夢が見られそうにない、
パジャマの押し売り、、、
人の好みのパジャマなんかで、いい夢なんか見られるわけないじゃん。

例えば好きな人がいたとして、ダンヒルの立派そうな柄のパジャマをプレゼントしたとして、
ホントは、パンイチが一番心地よい夢見られるんだとしたら、どうなんだ？

人間なんて、ホントはほっとくのが一番。

アメリカンと付き合ってた時みたいに、
裸で寝るわ、、、まじで、、、私は。

そんな気分の最近の私だけど、
お年頃なので、ちゃんとワンピースで寝ています。ユニクロはとても便利です、、、、、

奪ったり与えすぎたり、
なんというのか、
この世界はやっばり少し変だ、、、、、、

なんにしても、今、私は、
あの戦争の国がとにかく終わってくれ！と、
願って止まない。
私には何もするな！で、そりゃ済むけれど、
なにかに巻き込まれている、
小さな小さな命が涙を流してる、、、、、

勝ち負けって、なぁに？