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ユーミンの世界

2度も酷すぎる!
世界の戦争と同じじゃないか!
もう2度とするなよ!
何もするな!
誰であれだ!空も地上もない!そんな感じ。

なんで私の会社の部長は私の貯金額まで知ってたんだろう、、、、、

なんにしても、誰も何もするな!
え?プーチンの仲間なの?
ということは、赤ちゃんやら子供達を殺す人の仲間ってこと?

そんなことでいいのか?日本人。
もう2度とするなよ!

‥‥は変わらないけれど、
親知らず抜いて、グッタリして、
それでも自分自身は穏やかなもんだ。
何もするな!が、通じていたらいいなぁ。
それじゃ、プーチンと同じなのだから。

たまにだけど、私は昔から女子に睨まれる。
若い時はもっとだったから、
今なんて、蚊‥程度。おばちゃん世代だから、
相手にもならない存在なことも助かる。
最初の旦那の時はイケメンだったこともあって、付き合う友人は幸せな子としか密接に交流すら持っていなかった。
幸せな女子。というのは、だいたい人の幸せを、なんとも思わない。そのことがもう本能でわかっているものだから、
不幸な方、不幸な方へ行けば、睨みつけてくる女子には好かれ、逆に幸せな女子には、
バカじゃないのか?と叱られる。

ま、なので、マイペースに1人で歩く方がうんと楽ちんになってしまって、えらい長い時間経ってしまったら、こっちが普通になっちゃった。

嫉妬は自分に向けられても困る状態ではあっても、都度、そんな感情を持ち歩いて、
私ではなくても、その都度、色んな人に向けていくって、しんどくないのかなぁ。と、
本気で心配したりする。

ネットの中は嫉妬の嵐。
工藤静香さん大変ね。YOSHIKIも大変ね。
あれやこれや言われてる人達、大変ね。
と、いつも思ってしまう。
それはね、『嫉妬よ!』と1人で思って、
パタンとページを閉じる日々。

ところで、この音楽好き。
佐野元春さんとユーミン!と決めてしまって、
子守唄宮沢氏。シンプルに日本の音楽3つ。

ユーミンは姉が好きだったので、ほとんど聴いてきたけれど、なんとなくしか一緒に歌えない程度。けれど、ユーミンの女ごころ。は、
私は本当に大好き。
中島みゆきさんははっきり言って、怖い奴は、
真面目に怖い。どうであれ突き進んでいく、
向かい風に向かって叫んでいくのが、みゆきさんなら、ユーミンは潮風の中で、海風と一緒に歌っていく感じ。

恋愛中であろうが、失恋だろうが、
ユーミンの歌は、なんていうのか、
ギロリと睨みつける嫉妬感は本当にない。
失恋しても、あなたの幸せを願っているわ。
そんなサラリとしたかっこよさがある。

世の中の人には、理想。ってないんだろうか。
わかるけどね、私にも。
うんとうんと若い時は、なくはなかったけど、
25も過ぎれば、成熟してて然るべきところを、
人を陥れて、人に嫉妬して、人の邪魔して、
人の行きたい道ひとつ想像出来ない、、、、

私はユーミンの世界観が本当に大好き。
素敵でいい。

今、別に誰とも付き合っていないし、
そして失恋すらしていなくて、
最初の旦那と今度いつ会えるかなぁ。くらいしか、考えてもいなくても、

ユーミンの失恋の歌も素敵な女性で、
心がスーッとしてくる。

今まで傷つけた今では会えないあの人へ
届かせて 潮の香り

私が好きなのは 嵐のあと
光る水平線
しけた海もやがて月を映す
銀の鏡になる

旅をする 心のまま

旅をする、心のまま。が、
ジトーッと嫉妬に狂う感情だの、
人に嫌がらせをする悪意だの、

それは本気で勿体ないよ。と、
心底思う。
私にも真っ黒になりそうな感情は出る時はそりゃあるけど、

2度とするなよ!の2度目の真っ最中の時くらいだ。ウクライナの子供達の心が、真っ黒になっても、私は理解できる。
怖いんだよね?悲しいんだよね?
そんな気持ちがとてもわかる。

なので、2度とするなよ!何もするな!
は、言い続けていこうと本気で考えている。
なにごとも反省することが大切。

ウクライナの怖い思いをした子供に、
あなたの気持ちを売らせてね。も、
私なら言わない!

どれだけ愚かさを垂れ流して、
生きようとこの国の大人世代がしていくのか、、、もう見たくないけどね、私は。
あなたのうしろにはプーチンもきっといるよ。

理想、がなければ、
人は堕ちていく。

私の理想は、やっぱりユーミンのような、
かっこいい70歳だ。
宇宙、次元を越える何か不思議な世界、
自分のマインドからくる見えてくる世界、
ユーミンは現実的な所も勿論あるけれど、
宇宙サイズ。
リインカネーションなんてのは輪廻転生。
なんていうのか、
すがる。という景色はほとんどないけれど、
パン!っと、綺麗なかっこいい感じで、
ヒールでカツカツ明日を歩いていく。
ビルの影に自分の刹那を重ねるけれどね。
そんなかっこよさ。

私の憧れの女性だ。

ライブも本当に良い。
来年は久しぶりに本当に行きたいなぁ。






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