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見ていく場所と世界

2度とするなよ!
2度と!関わらない、関わらせない。
利用もさせない。

何もするな。私についてはね。

それだけ考えながら、自分の見ていく世界、
理想、見ていく場所。について考えている。

佐野元春さんはもうmustです。
たまにユーミン。眠るとき宮沢氏。
音楽は私のポケットにはこの3つだけで、
本当に充分!

私の大好きは田口ランディさんが、
今度、住んでいる街でセミナーをされるという。文章なんか上達しなくていいけれど、
とにかくお会いしてみたい、大ファンなの。
田口ランディさんは世界を見ている。
痛みを見ている。因みに今は身体の痛みを見ている。何故痛むんだ?が好きなのかなぁ。
なんて、勝手に分析。

昔、少し好きだったDREAMS COME TRUEさんは、私の中ではもう随分別世界の人達と思考だ。たまに流れてくる、みんなハッピーだね。
みんなの夢が叶ったね。
は、どこか遠い国のよう、、、、、、、
もう行くことはないと思う。
巷では幸せすぎるドリカムにドリカムアレルギーがあるという、、、
別に自分はない。幸せな集まりだなぁ。
くらいしか、もう感想がない。

でも、これでいいんだと本当に思う。
それぞれが幸せになれることこそ、
大切で、そこに他人や他者の影を食い潰して提言するものは、一欠片もあってはならんのだ。
少なくとも、彼らは人の涙や人生をパクパク食べながら、モノづくりをしてきた人達ではない。自分達の経験値しか作品にはしてきていないはず。その中で、幸せを誰もに提供して、
そのカテゴリーに集まった人達をまるごと幸せ
にしている。これが平和への道。

それが福山雅治さんであったり、ミスチルさんだったり、そうやって平和の光が、
点在していく。大切だよなぁ。と思う。

私は、沖縄沖縄沖縄平和平和平和と大丈夫か?この人。くらいにマニアックに叫んでいく宮沢氏を応援していこうと思っているし、
世情をギロリと睨みつけニコリと微笑む元春さんしか自分にはいらない。

田口ランディさんの呟きは、
今日はいつになく、胸に響いた。

私は平和主義者というほどの力強い思想は、
本当はない。

でも、やるせないんだ。
とにかく、やるせない。
知らん顔出来ない。したくない。

私も2度だ!絶対に黙らない。
黙らない自由を私は離さない。
2度の意味は命を命と思わない全て。
何もするな!それしか言い続ける気はないし、
それ以上に言いたいことはない。

毎日毎日、異国であれ、子供達が死んでいく。
傷ついていく。
あの子達に『ねぇ、あなたはどんな夢がある?こんなのは?こんなのは?』と、
私は正直言えない。

『とりあえず、美味しいもの食べたいね、』
それくらいしか言えない。
美味しいもの食べたあとのその子の笑顔に、
見惚れたい。

命を命とも思わない2度を許すつもりはないし、そのぶん、私は悲しみと添い寝してあげる決心が出来た、そんなところだ。

確かに異国の地のちっちゃい男の子や女の子が何人死のうが、確かに私には関係ない。

だって知らない国だし、誰がどんな風に泣いて苦しんでいても、
タラッタラーと歌ってた方がうんと楽だ。

でも自分の内省へ入れることは、
もう全力で拒否したいと思っている。
幸せな世界でよかったねー!と叫んでいるDREAMS COME TRUEさん達に、幸せな人々へのご提言はお任せして、

佐野元春さん、中島みゆきさん、YOKO、
ランディさん。宮沢氏。

そっちの思考と組む『道』を選ばせてもらった。そんなところだと思う。

幸せでいられる人はより幸せに。
それが本当に一番だ。

ランディさんの言葉に、

『ガザ・子ども病院が爆撃に。今年の8月6日、パレスチナは広島に招かれていない。5月に平和祈念公園でガザの惨状を訴えている女性に会った。「いてもたってもいられなくて」ただ、誰かと気持ちを共有したくて立っているという。』

今の私はそんな気持ちなんだ。
どうしても、見過ごすことが出来ない。
とにかく早く終わって欲しい。

もう2度と!同じ過ちは犯すな!
あなた達はプーチンや権力者の人殺しと同じ概念ですか?と、、、、
嫌いなら殺してよし。自分の権力の為なら殺してよし。自分の享楽の為には、自分の正義の為には、人の心も命も、殺戮ありきですか?と。
人間の命も心も、自分達の遊ぶ為のコマ程度ですか?それならプーチンと変わらないって、
そういうことでよろしいですよね?
そんな景色を見ていかなくちゃならないなら、
とにかく縁を切っていかないともたない、、


まぁプーチンに憧れるような馬鹿者も沢山いるということなのかもしれないけれど。

権力者の模倣もあるだろう、、
遠くの空の下、うまくやってる人間の模倣。
そんなこともあるだろう。

何故、あんなに罪のない命が殺されないといけない!いてもたってもいられない。
そんな気持ちで、とてもじゃないけど、
みんなの夢叶ったね。な幸せ組、
DREAMS COME TRUEさんの音楽へは、
近づけない。そんな自分になっている。
彼らが悪いわけでは勿論なくて、
本来は!みんなそんな音楽で遊べる方が、
勿論いいに決まってる。

涙や痛み。なんて、お前には全く関係ないだろ。本当ですね。

とは、どうしても!思えない!
しらんかおしてれば、逃げ切れる痛みだ。
それは自分には出来ない!
遠くの空であれ、ここまでやっと来たね。と、
お茶でも、ほっこり飲みたい。
知らん顔して遊んでたくせに、
ここまでやっと来たね。のお茶は飲めないんだ、、、ちゃんとお茶を縁側で飲みながら、
やっとここまで来たよね。って、
言える自分でいる為に、絶対に手放さない。
痛みの全てを。

ミケランジェロの自画像のように誰もが皮を手にして、生き直している姿へエールを送りたい。
そして、なんの為に、
ここまでの被害、命への冒涜が、
繰り返されていくのか、
私は絶対に食い下がっていく、、、

そう決めたんだ、、、

沖縄への横暴もそう!
次から次へ、いいことに見せかけて、
付け焼き刃的、経済が見え隠れする。
痛んだら、その時はその時だろ。
そんな軽い軽い軽石たち。

私は沖縄は行かない。
まだ行かない。
祈りが本当の意味で出来る時に行こうと思う。

ランディさんだけじゃなくて、
きっと作家の中の多くの人達は、

この世界のあまりの残酷さと軽薄さに、
そう、それは流れを早くして忘れ去られることをまるで待つかのような、、、
嘆く時代感はあると思う。
そこへついていこうと思っている。
沈みきった石の声を忘れない。

完全に突き当たった角は曲がった感覚。

でも、もしかしたら、
今苦しみにもがいている子供達や、
大変な思いをしまくって、
音楽すら聴けない子供達。

そんな彼ら彼女らが、
幸せ満タンなDREAMS COME TRUEの世界へ、そこしか行きたくなーい。なんて、
そんな日もくるかもしれない。
幸せな遊園地。はその為に幸せ色で居続けて欲しいな。とシンプルに思っている感じ。

その過渡期にいる悲しみと私は組む。
とてもじゃないけど、あんな悲しみを無視して、踊り続けるなんて無理です、、、、、
その道を選びたいなぁ、と思う。

絶対に諦めない。

おかしいものはおかしい。
プーチンじゃないんだから、
2度とするな!

ひょっこりひょうたん島。で、
佐野元春さんの足元から、
皮を持ったミケランジェロや、
痛み負い続ける人の涙を、悔しさを、
じーっと見ていこうと思う。

ランディさんに会いたいなぁ。
でも、文章までお見せ出来るレベルじゃないしなぁ。悩ましい、、、
でもお会いしたい、、、

かれこれ30年ファンだ、、、、、

悩ましいなぁ。

それにしても、口と目が痛い、、、、、
不調でも、これだけ脳みそは動くのだ。
人間って凄い。







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