こころのたいわ
久しぶりに
臨床を離れてもうすぐ3ヶ月経過。
ありがたいことに本当に本当にストレスからは解放されている気持ち。
自分が想像した以上に戻りたいという感情が出てこないことが悲しくもあり、嬉しくもあり。
あぁぁあこんなにも悩んで苦しくて心をすり減らしている感情なく生きられるのかと。はっとなる。
一方で思った以上に心配事や不安の量が減ったわけではなかった。これはコンテンツは変わっているけど、自分のメンタル尺度を0-10で表した時に同じくらいの数値になるなって感覚。
あれ?ストレスは減ってるはずなのに、
なんでまた悩んでるんだろう。
なんでまた泣いてるんだろう。。
いつからこんなに弱くなったんだろう。
環境を変えても結局は自分の心なのかな。
と思ってしまう瞬間も多々。
そんな感情に出会うと、また考える作業をしてみる。
「人は結局この都度、置かれた環境で悩み考えて生きるものだ。」ということに気づく。
大変だから悩んで良くて、自由に今できる自分が良いと思うことをしているから悩んだらいけないわけではない。
どの場所にいてもどの状況でもそこに優越はなくて
あるべきものは、自分であるという事実だった。
そして、そう言う変わってみるという変化あるからこそ本当に大切なものを気づいたりするんだ。とわかった。
(それは環境だけではなく、関わる人や自分のメンタルコントロールの面も含めて。)
そして、自分にそれでいいのだよっと優しくできたわけです。
悩みは尽きないけれど、それも楽しめたらいい
今はそんな気持ち
そんなことよりも今しかできないこと
自分が大切にしていること、自分の幸せを理解できていること
理解した上に行動できていることを目を向けたい。
感謝
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