まめさかおんせん さんみねしょう(ウソ
好きな人が来るっていうんだもん。
会いたくない?会いたいよね?
ついででうっかり会えるならラッキーすぎるのでは?
本来は友達のただの付き添いだった。
私の熱いセックス活動、略してセ活、はじまります。
そんなこんなで、前回一関からスタート。
おいーっす、ベイシーっぴ!やる気ありまくりまクリスティーヌ?マジバナ、コーヒーやる気なさげってまじぽよー?とりま、痛快ウキウキテレフォンくらいでやがれんこん大根ズッコンバッコン〜!!!
寄り道しつつ、あっという間に大崎イン。
一関からだと近すぎー!はー、住むわ〜(大嘘
推しぴたちをメロメロにしまくってるこの豆坂温泉 三峰荘。こんな平坦なクソ田園にこんな夢の国があるなんて。
開店スタート突入でちょーエグゼクティブ入店。いやー、伊勢丹のお辞儀祭りイラッシャイマセコールより気持ちィィぃ!!!一日券じゃ!お世話になりんす!!!
乞食オブ乞食ミラクルおじさんなので、大金しか持ってない大富豪のブルリアンに回数券を半ば強制的に買わせる。実質的666円?おおう、だ、ダミアン。。。ああ、ザーメン。700円渡して円満解決。また来るから私の分も残しておいてね。
粋なパイセンの働きと慈悲の心の複合効果で個室を無事にキープ。今日はここをキャンプ地とする!!!ハーブも根も陰毛の白髪もすべてニョキニョキに生える、ここのところ気になってた抜け毛もこの機会に生やし散らかしますわ〜!!!
というか、ちょっとあなた(推しぴ)、そんな素敵ムーブをさらっとされるなんて!ワタクシのワガママボディで払いますよ。え、足りない?うん、わかる〜!!!(笑)
のちほど「あかすりしてください」って言われちゃった。鼠径部までどうぞ身を委ねてね。わたくしにおまかせあれ(したことない
ともかく、部屋を確保した我々はまず、一時間半サウニング開始。はい、ここで、徳高さ極まる。サウナ貸し切り。水風呂貸し切り。はーーー、ここは天国か?
しかも、大好物!お湯が熱い!まさか源泉かけ流し?しかも加水も冷ましてもいないタイプ。どうやら圧力バイブ…いや、バルブが云々で源泉タンクから注いでいるみたい。
サウナ室も噂通り私のプレイリストにガチハマり。70〜90年代の洋楽ポップス。誰もが聞いたことのある曲が流れる。
私は数年前に映画化したレディプレイヤーワンという作品の原作が死ぬほど大好き。その頃、作品がネタになったキラキラ系洋楽からいろいろ人生について学んでいる。
ドラッグクィーン(女装のゲイ)の大名作、砂漠ロードムービー映画「プリシラ」もおっさん好みで最高なのでぜひご覧ください。
ついでに好きなマイナー映画は、カルフォルニアドールズという、女子プロレスラーのスポ根映画と、日本では吹替版の出ていないカンフー麻雀、そして、リトルトーキョー殺人課です。対戦よろしくお願いします。
ファーストセッショコセックスをブチ決めた我々は、個室に案内され、お茶とサウナ飯タイム。
中華推しが素晴らしい。だが私は焼肉定食なのじゃ。フォッフォッフォッ。ここだけの話なんですけど、しきじで食べた焼肉定食にそっくりだった。
味噌汁も優しいお出汁の味わい。少し薄味。
私も自前の味噌汁振る舞いたくなっちゃった。期待しててね。基本が信州の合わせ味噌寄りなので、ここの白味噌になれてる人には辛口で濃いめ、キレが強いかも。豚汁のほうが受けがいいかな。冷凍して味噌玉作っておくので、お湯を入れるだけで飲めるようにしておくわ。
どうも。自称メシウマ嫁願望系シェフに就任しました。これからもよろしくね。
満足してまったりして、チャットレディのバイトもこなして小休憩。みんな昼寝したかったのかもしれないけど、みんなだいすきな私はマシンガントークで寝させないスタイル。うんこチャレンジしてたときだけ、静寂が訪れていたと思います。ごめんなさい。ラブなんです。子どもなんです。
個室予約の2時間も一瞬で終わり、二回目のサウニング。その前に、なかなかすすめるチャンスを逃していたヘッドスパアイテムをほぼ強制的に使わせる。きもてぃーーー!って言わないと悪口書くぞレベルの圧も加えて。
トリートメントも、ついでにジョンマスターオーガニックも渡す。ユニセックスで(本日セックス発言n回目)受けの悪くない香りなので、これならありかなと。ほどなくして使い方をかんたんに教えてセカンドセッショコセックス!!!これもまたよかったーーー!
サウナ室では地場のマダムに低姿勢で挑みあれこれ情報収集する。私、こういうのめっちゃ向いてる気がする。将来は岩泉や平泉でおばちゃんバスガイドや観光案内をやりたい。多分人気出ると思います。なんたって愛嬌◎ですから。ブスの笑顔は感じがいいんだよなー。
雨のポツポツ降るなか、一人用の樽風呂に仰向けの亀状態でつかり、雨を浴びる。初夏に近づいてくる風の音と鳥の声、そして、かぐや姫の生まれ変わりなのではと錯覚するほどの美しい竹林が異世界へとトリップトリップさせてくれました。最高かよ。
後ほど、きっとロックバンドをされていたであろう溌剌とした筋肉隆々の素敵な美声の社長さんとお話できてクソラッキー!
私にはとても珍しかったので、源泉タンクについて少し聞いてみたら色々丁寧に教えてくれた。常に館内を動き回ってすることが多い中、大変忙しいだろうに、めちゃくちゃありがたい。最後はタンクの解説まで雨の降る中付き合ってくれた。抱かれてぇ〜!!!
いつもお世話になってる汗友が親しげに話していたので、あれ?お友達でしたかね?と問いかければ「前来てたよね」って。うーん、さすが。さすが、推しぴズ。
私なんてNPC以下ですよ。さほど覚えられもしない。存在感もない。細かいところをネチネチと調査して、サ活も書かず、このnoteでひたすら陰口&悪口を言い散らかすだけのちっぽけな人間です。
なので、社長さん、今度なにか美味しいもの持っていきますね(私信
だからこっそり一度でいいから泊まらせてくれ。雑魚寝でいいし、電気もつけなくていい。掃除もするし、食器も洗います。こき使ってもおっけー。なんなら抱いても良し。これで、野望ができました。やったね。
口に入るものはシャワーも水風呂もすべて飲用可だし、三浦さんのトマトはすぐ売り切れるほど美味しい。たまたま帰る頃に入荷のタイミングにあたり、めっちゃラッキー!
夜は子供も来るには来るけど、ほぼお湯にはつからない。まさに来店時間といいタイミングが神がかるゴールデンタイム、経験者のアドバイスどおりで、完璧で文句のないサウニングでした。
次回の目標
・由来を教えてもらう
・昼寝タイム(毛布と枕、または寝袋持参
・トマトは予約してでもたくさん買いたい
反省点
・自分を小さくできなかった
・悪口が過ぎた
これに投げ銭するなら地元の温浴施設でジュース買ってほしいレベル