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230313_会社組織も仮想のものになっていく

今、世界的な金融恐慌の話題が出ていますが、このようなイベントというのは何かと次に用意されている何かの誘導に行われたりするもので。

現代というのは専ら意識が経済に囚われていますので、
お金というものがなくなると人々は何かと悩み心配することに時間を費やします。

そういう状態なんで金融恐慌あとも多くの人間は経済に囚われているでしょう。そしてお金に対する大きな組織による監視もデジタルなものになっていきます。

まず今では土地の上に社屋などがありますが、こういうものはなくなっていくことが予想されます。どうなっていくか?と言うとメタバース内に移動していくことになります。企業としてはメタバース内に移動するほうがコストが安く済むと判断して現実世界にある社屋などをたたんでいくことが予想されます。メタバース内に今度は土地という概念が出てきます。
従業員も基本、メタバース世界内勤務です。

メタバース内のホログラムに実体性を持たせるテクノロジー進化が進んでいくと思われ、いずれメタバース内に入った人間はメタバース内の世界を現実と思い込み始めます。メタバース内に入ったという記憶を持っているうちはメタバースの世界から退出できる可能性がありますが、メタバース内に入ったという記憶が削除されてしまった場合はそこから出られなくなるでしょう。

お金も既にデジタルマネーとかやり始めようとしてますよね。

特徴的なのはあるデジタルマネーを持っていたとしても、それが突然、使えなくなるというところがあるということでしょうか。反社会的な思想を持つことが判明した日には即時、そのデジタルマネーが凍結してしまうということで。メタバース内では思考は完全に可視化されます。

色々予想するとメタバースの世界には未来がないと思いますね~。


クリスタル・フラーレン


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