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240507_1859年の太陽嵐とやら

歩きながらスマホに没頭している人間にとっては何らピンとこない現象になるでしょうが現在、かなり大きめの太陽フレアが連発して発生しているようで。
それが人類にどう影響を及ぼすか?
って話になるとたぶん誰も正確なことはわからないと思います。

そもそも太陽とは何か?

誰が何のために作ったのか?

誰しもモノゴコロついたらその存在を確認しているわけで太陽がそもそもなんでそこに存在しているのか?って話になると絶対に科学では判明できない分野になると思います。
これは地球になんで花が存在するのか?と説明するのと同じぐらい困難なものです。種があってそこから芽が出て・・・という説明はそもそも何故、存在するのか?という説明にならないように今の人間が何故、それが存在するのか?ってのは説明できないのです。

さて・・・その太陽の光ですが。人間は必ず脳を経由して出来事や現象を解釈しています。それは脳で何か可視化できるものに変換して解釈されていることを意味しているのですが、普段、認識している光というのも何かが変換されて解釈されているもので。眩しいとか、そういうのも光というものは【こういう感じで認識することにしましょう】という人類全体の合意があるという前提があります。ある程度なんで細かいところに各個人の解釈差異があることになります。

それで光なんですが、石とか花とかは固定化されてモノのような感じで認識することができますが光は脳が石とか花とかのように変換できなかったのであのような感じでややボヤっとして認識されていると考えていると脳が変換する前の光というのは何らかの情報であったと言っていいと思います。
何かの情報を脳がキャッチしたんだけど、脳が変換できなかったため光のように認識したと考えることができます。

ともしそうであるなら太陽というのは何かの情報を絶えず放っていることになろうかと思います。どこかからやってくる情報を放出している感じで。となると太陽フレアは大量の情報群が地球に飛来している可能性はありますね。

過去にもかなり大きな太陽フレアがありその影響を地球が受けたような情報があります。
1859年の太陽嵐 - Wikipedia

1859年の太陽嵐(1859ねんのたいようあらし、Solar storm of 1859)は、第10太陽活動周期の期間中の1859年に起こった強力な太陽嵐である。英語では1859 Solar Superstorm[1]やCarrington Event(キャリントン・イベント[2]とも表記される。リチャード・キャリントンによって、現在、記録に残る中で最も大きな太陽フレアが観測された。

1859年の太陽嵐 - Wikipedia

1859年9月1日から2日にかけて記録上最大の磁気嵐が発生した。ハワイカリブ海沿岸等世界中でオーロラが観測され、ロッキー山脈では明るさのために鉱山夫が朝と勘違いして起きて朝食の支度を始めてしまうほどであった。アメリカ北東部でたまたま起きた人はオーロラの明りで新聞を読むことができた。ヨーロッパおよび北アメリカ全土の電報システムは停止した。電信用の鉄塔は火花を発し、電報用紙は自然発火した。電源が遮断されているのに送信や受信が可能であった電報システムもあった。

1859年の太陽嵐 - Wikipedia

日本だとこの後に文明開化が起こったという話が出ていて、実際のところ西洋文化が日本文化に混ざり合うようになったという話から考えると、直近の巨大な太陽フレアで既存の文化に新たに何かが混ざって世界や文化がガラリと変化していくであろうということを何となく予想しています。
恐らくさらに大きめの太陽フレアが起こってるくと予想されますが、そうなると【変わりたくない】と思っている人はかなり精神状態が不安定になるのではないか?と思っています。
要するに葛藤を抱え自暴自棄になる人が多くなるということでしょうか。

先日広範囲で発生したオーロラについて人工説も飛び交ってますが、そもそも広範囲にオーロラを作りだす意図もようわからんし、どうやってそのエネルギーを出力したのか、そのエネルギーをどうやって調達したのかようわからんので安易に飛びつくのもどうなのか?というネタだと思います。

重要な仕事、責務についている人ほど軽はずみな発言をしない傾向を見ると、割とそういうネタは暇な人が作った陳腐なものである可能性はかなりあるのではないかと思います。

ヒビキアマカム


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